おはようございます!
今日は、何の日??
さて、旅行の初日、雨の中お伊勢さんに参拝
皇大神宮(こうたいじんぐう)は通称「内宮」とも申し上げ、神路山・島路山を源とする五十鈴川の川上に鎮座しています。ご祭神は、天照坐皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ)。このご神名はお祭りに際して神前で畏まって称え申し上げる最高のご名称で常には皇大御神や天照大御神と申し上げています。
まずは、案内所にて地図をゲット^^
宇治橋です。
20年に一回架け替えられるそうです。
橋のこちら側は、日常の世界・・・
橋を渡ると、神聖な世界・・・・
ほんと、橋を渡ると空気が変わったような・・・
工事中ですので、仮橋をば・・・
ほんと、神聖な川・・・雨にもかかわらず濁ってませんでした。
渡りきれば神域
雨にもかかわらず、たくさんの方が・・・
参道の両側に松
きっと、名のある庭師さんがされてるのでしょうね。
ほんと、素晴らしかったです。
この小さな橋を超えますと・・・
手水舎
今日、神社に参拝する時に、手を洗い、口をすすぐのは、川や海の中に入って禊(みそぎ)をし、心身を清めていた行事を簡略化したものです。手水の仕方にも作法があり、まず柄杓に水を汲んで、左右の手を洗います。次に左の掌に水を受けて、口をすすぎます。柄杓から直接口をつけるのは不作法とされていますのでご注意を。
手と口を清めまして・・・
次の鳥居をくくりますと・・
二手に分かれてますが・・・
まずは、右へ
さすがは、伊勢神宮!
川でも・・・・
五十鈴川と御手洗場(みたらし)
清らかさの象徴内宮参道の右手のゆるやかな斜面を下りていくと、元禄5年(1692年)徳川綱吉の生母、桂昌院が寄進したものといわれる石畳を敷き詰めた五十鈴川岸の御手洗場にでます。
神路山を水源とする神路川と、島路山を源とする島路川の二つの流れが、合流して五十鈴川となります。
神域の西側を流れる五十鈴川は別名「御裳濯(みもすそ)川」と呼ばれ、倭姫命(やまとひめのみこと)が御裳のすそのよごれを濯がれたことから名付けられたという伝説があります。水源を神路山、島路山に発する、神聖な川、清浄な川として知られる五十鈴川の水で心身ともに清めてから参宮しましょう。
みたらしって読むんですね。
ほんと、川が綺麗で・・・・
でっかい鯉ちゃんが優々と泳いでましたわ^^
続く・・・・
では、
本日も、笑顔と気合で乗り切りまっしょい!
去年の同日の日記
http://blog.goo.ne.jp/takomusume97/d/20080520