裸電球が新鮮な雰囲気を出していた
前になるだろうか、台湾へ行った
街並みは現在と違っているだろう
当事は、木造の古い建物が多く
道路には、車よりオートバイが多く走っていた
５０ｃｃのバイクに夫婦と子供が２人～３人も乗せていた
どうしてそんなに乗せることが出来るかと見てたら
父親がハンドル持ちながら片手に子供を抱え
母親が一人オンブして夫婦のあいだのわずかなスペースに
子供を挟んで乗せていた
ここは戦時中、日本の教育を受け
日本語を話す人が多く
買い物や移動がしやすかった
３大霊場の一つとして数えられる恐山のお寺
岩場の合間から硫黄の臭いが立ちこめ不気味な雰囲気を出している
まわりには草も生えてなく夜だったら怖くて歩けないだろうと思った
奥入瀬渓谷は小川のあぜ道を数キロほど歩けるようになっている
透き通った水と、せせらぎの音が心を和ませてくれる
ときどき聞こえる小鳥のさえずりもサワヤカだった
青森県に出かけた
ここは 特に有名な観光地も見当たらなく
十二湖、十三湖と言われる湖が小高い山に散らばっていた
ガイドによれば
最初に湖が十二個発見されたからこの名前がついたとのこと
なかでも十三湖は、おいしいシジミ貝が採れるらしく
周りの小さなお店で塩味のシジミ汁を売っていた
値段は１５０円～で飲んでみたら
微妙に味噌が入っている感じで美味しかった
みんなが進めるだけに中国産とは違ったかな
最近、気が付いたがスーパーでも値段は高めだが
十三湖のシジミとして売ってますね
食べ物は
やはりり中華料理が中心で
今でこそ日本のどこでも食べられる
小さな桶に蒸したシュウマイのようなものが入った
飲茶が名物だった
夜、タクシーでダウンタウンへ行った
そこには、いろいろな物を売ってるお店が雑多に並び
一角にテント張りの店があった
中にテーブルを置き、海鮮料理を安い値段で売っていた
３点ほど注文したら小皿に山盛り出てきた
好みにもよるが味は合わなかった
少し食べ隣のテーブルにいた人にあげた
写真は有名な中華料理店です
次の日も買い物しながら大きな公園への散歩コースだった
こちらは、ブランド品を買う予定も無かったから途中で抜け
宋城というお寺に行った
ここは民族博物館といった面持ちで古い道具が並べて展示してあり
香港の歴史がわかるようになっていた
昼食付きで食事中に民族衣装を着た踊り子のショーまで付いて
入場料も安く楽しかった
かなり前になるだろうか、香港へ行った
その頃は買い物ツアーが盛んだった
ご多分にもれず
そのツアーに便乗して３泊４日の予定で出かけた
特に目的があったわけでは無かったから
ツアーの人達と一緒にバスに乗り街に出た
今でもそうかも知れないが
ブランド品が免税価格で買えるとのことで
お店は日本人であふれていた
物によっては日本で売ってる価格の１/３位の値段
好きな人は香水やバック等を何個も買っていた
ご多分に漏れず
こちらもつられ香水を買った記憶がある
あとで「必要の無いものを買い過ぎた」と悔やんだものだ
上記の写真は、中心街から離れた庶民のアパートだったと思う
狭苦しくてゴミゴミした感じだった
八幡平の頂上付近から見えた岩手山
富士山のように見えて美しい
この付近にある木はアオモリトドマツで
クリスマスツリーなどに使われるモミの仲間とのこと
冬には５～６ｍくらいの積雪がある
湿原の風景を楽しみながら数キロ歩いたはずれにあった
字のごとく谷間に黒い地面が広がってるところだろうと想像して行ったが
大きな湿原で
ところどころに美しい沼が散在しているところだった
途中に湧き水があり、飲めるようになっていたので飲んでみた
おいしかった！！！
