










秋山 静美君は豊津中学校を卒業後、労働基準監督局に勤務し
退職後は過疎化した村の応援団長をしている。
彼の育った30戸余りの、小さな集落は棚田の連なる山の中腹
にある。その集落からは山道を30分も歩かないと平地にある村
の集落には辿りつきません。自転車では登れないし、バスも通ら
ないのです。
その集落には村の小学校の分校があり、4年生までは分校で勉
強をし5年生になると本校で学びました。。
今は村全体が過疎化して、皆町に出て住んでいます。彼は其れ
を愁いて、村の応援団を作り自ら団長になっています。
その後は応援団の組織をつくり、棚田を守る会・伝統文化の祭
りである「松会」の応援も積極的に活動しています。
その他色々なイベントなどもして、村起こしに取り組んでいま
す………
本来の教育の郷土愛・祖国愛の基本の精神は彼の生き方の中にあ
ると思う。
郷土の人たちは彼を中心にして、力を合わせて村の発展を願うべ
きだと思うのです。
政治家は郷土愛・祖国愛の規本を理解した上で、村や町の産業の
開発をするべきです。
こんな簡単なことが分かる、政治家はいないものでしょうか?…
淋しい日本の政治ですね?………
………… 未完ですがここまでで …………
彼は