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Slow & Steady Fishing Life from 九州

大村湾ボートシーバス(爆釣編)

2009-09-02 23:04:59 | MUNE_Photo
久しぶりのmune氏レポート。
今回は凄いことになってます。



久々登場のヤン元と共にチヌ&シーバスを求め大村湾へレッツラゴー!(`▽´)ノ
今回はレンタルボートを使用してのランガンスタイル。
バスタックル(スピニングとベイト)だけでOKって言ってたのに、何をとち狂ったかベイトはライギョタックルを持ってきた天才ヤン元・・・( ̄△ ̄)
凡人の私には彼の意図が読み取れませんでした。

大崎周辺の通称「マクラ」から実釣スタート。
【SILVER POP 60】でポコッ!ポコッ!と小刻みにアピール。
するとすぐに「パシュっ!」とひとガブリ。
早速巨大ヌーチーゲッツ!!

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■Lure:シルバーポップ 60 (ハーフホロキビナゴ)


同じルアーばかり使用すると早々に見切られてしまうので、5投以内でルアーチェンジもしくはカラーチェンジをします。
お次は【SILVER DOG 75】にヒット!

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またしてもグッドサイズ!


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■Lure:シルバードッグ 75 (ゴーストパールオレンジベリー)


うほほぉぉ~!楽しい!!
ちょっと場所移動してさらにガブリといっちゃいます!

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■Lure:シルバーポップ 60 (オールクリアイワシ)


んでその次のキャストでもう一ガブリ。
40~50cmのグッドサイズ連発です!

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■Lure:シルバーポップ 60 (オールクリアイワシ)


おっと!そういえばこの船には同船者がいました!
ここまで沈黙を守ってきたヤン元氏にもようやくヒット。

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■Lure:シルバーポップ 60 (ハーフホロキビナゴ)


チヌだけではありません。シーバスも釣れちゃいます。


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■Lure:シルバープロップ 60 (クリアートロピカルシュリンプ)


シーバスは沈み根にぴったり付いてる模様。
その他のエリアでも何度か出ましたが、ストラクチャーを過ぎると全く無反応。
チヌみたいにガンガン追い食いはしません。
少ない移動距離で最大級のアピールが出来る【SILVER PROP 60】はこんな時重宝します。


んで、またガブリ!
釣れすぎて困ります。

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■Lure:シルバードッグ 75 (トランスルーセントハフホロイワシ)


お次はシーバス。


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■Lure:130mmハンドメイドミノー


ガブガブガブガブ!ガブリア~ノ!

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■Lure:シルバードッグ 75 (トランスルーセントハフホロイワシ)


途中、こんなのも来ちゃいます!やる気ありすぎ・・・


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■Lure:シルバードッグ 75 (トランスルーセントハフホロイワシ)


ガブリすぎて壊れてきました・・・


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■Lure:シルバーポップ 60 (オールクリアイワシ)


おっと!またまた忘れてました!もう一人釣りしてる人がいました。
ヤン元先生本日2匹目ゲッツ!
スロースターターな上に低速走行・・・天才肌は違います。


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■Lure:シルバードッグ 75 (トランスルーセントハフホロイワシ)


またガブリ!何度も襲い掛かってきます。

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■Lure:シルバードッグ 75 (ハーフホロアーバンベイト)


もう飽きてきました・・・

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■Lure:シルバーポップ 60 (オールクリアイワシ)



風も強くなってきてデンジャーだし、チヌの猛攻はエンドレスに続くので11匹目を捕獲したところで終了。
サイズもほとんどが40cm以上。50オーバーも2匹ゲッツ!お腹いっぱいです!!

今回の要はポイント選びとルアーローテーションにありました。

水深1~2mで水質、潮通しが良く底に岩が点在するエリア。
底が見えないような深いところは全くダメでした。
浅場の沈み根に身を潜めてますので、そこからチヌをおびき出し喰わせのアクションでガブらせるパターンが正解です。

また冒頭にも書きましたが、ルアーローテーションがとにかく大事。
同じルアー、同じカラーだけではすぐに見切られます。何の釣りでも同じですね。
今回も頻繁にルアーをチェンジし数を伸ばしていきました。

あと忘れがちですが意外と大事なのがフック。
針先のポイントは要チェックです。
出るけど乗らないという方、フックを交換するだけで見違えるほど釣果が上がりますよ!