いまから一月前,池袋で一緒に大暴走した(?!)まつ殿から...
「渋谷で“政宗ラーメン”なるものを発見!」との報を受け、その調査をオフ形式で,まつ殿とそのお友達・鵺様と一緒に行って来ました。
その集合は19時にハチ公前だったのですが...
時季はいま卒業儀式真盛り!
しかも(土)夜のシブヤとあっては、混雑は覚悟の上,だったのですが、時間にそこへ行っても容易に見付からず(--ゞ
途中,まつ殿のケータイへ掛けてみるも繋がらず、途方に暮れながら“人口密集部”を抜けた,そこで漸く(唐突に)出会えました。
(さっきかけたケータイは、どうやら違う人だった・・・ようでした。)
ちなみにここへもう1人,武茶殿も合流する予定だったのですが、前の予定が終わっていなかったので、追っ付け来ることとなったので、先んじて3人で“政宗ラーメン”を食らいに行ってきました。
場所は[ ブック・ファースト 渋谷店 ]の裏側。
一通の路地に“元来長崎”なる赤提灯が吊るされているので、とても判り易かったです。

店は(縦長に)奥行きがある,席はカウンターのみで12ほど。
内は、昔ながらの懐かしいおもちゃなどが壁に掛かっていて、何処と無くノスタルジックな雰囲気を醸し出していました。

そこで、私たちが通されたのは一番奥の席。
その目の前(卓)にあったメニュー表にはしっかりと、胡麻醤油仕立ての“政宗ラーメン”ともう一つ,塩とんこつ仕立ての“羽柴ラーメン”なるものもありました。
けど、私はとんこつ仕立てが苦手なので、予定通り(皆さんと同じく)政宗ラーメンを注文しました。
「政宗3つ」や「羽柴てんこ盛り」(900円)などが店内を飛び交う,一種不思議な体験をしつつ(笑)待つこと10分ほど。
待ってました!注文のお品がやって着ました。
もやしがてんこ盛りこれの、まずは一口目,スープから...

見た目白濁としていたので、こってり濃口を想像していたのですが、案に相違して,あっさりしていて美味い・・・!です。
このベースは、九州ラーメンの看板通りにとんこつを使用。
ゆえに、生臭くて胃がもたれるほどに脂分たっぷりな濃い味のしつこさがある・・・かと思ったのですが、それは単なる思い過ごし。
実のところ、とんこつベースに貝柱などをベースにしたスープを混ぜているのだとかで、あっさり感はこのお蔭だったのです。
これに1アクセントに胡麻が美味く作用し、口当たりのよいまったり味を演出していました。
これらのお蔭で、表面に視認した脂分を忘れてスイスイとスープを飲み干してしまいました。
しかも、その後に胃もたれ感はありませんでした。ただやはりとんこつ,時が経って冷えたスープの表面には、薄っすらと脂膜が張っていました。
これに続いて二口目,麺は...
黄味がかった中太の縮れ麺。

茹で加減はまぁ,ちょうどよかったのですが、これ自体にはあまり味を感じなかったのです。
ただその分,中太の縮れ麺にスープが良く絡んで、一挙両得に味わえました。
また、カウンターにはとんこつラーメンならでは・・・か、“替え玉”の注文ボタンがありました。

これを押すと、チャルメラの音が流れます,ちょい、楽しかったですよ。
続いての三口目,チャーシューは、スープとの相性を考えてかあっさり仕立て。
仕上げは硬くて厚目でしたが、がちがちの硬さではなく、一度食すと口の中で蕩ける感じで美味かった!です。
またこの他にも、てんこ盛りだったもやしも、シャキシャキしていて美味かったです。
ちなみにこの途中,何と無くもう1アクセント欲しい!と思ったので、お店オススメの唐辛子を加えてみました。

三種の辛子をブレンドして仕上げてあるというこれは、刺激の少ないマイルドな辛さで、実に美味かった!です。
ただ一点気になったのがラーメンの温度。
てんこ盛りのもやしが少し冷たかったのか、正直,ちょい温く感じました。が、この他は難なく、スープのほぼ飲み干してきれいに頂きました。
ちなみに、“政宗”と“羽柴”とい名前の由来は、ただ単に社長が両武将好き・・・なだけだそうで、それ以上の深い意味は無いようです。
なお、この質問にお答え下さった方は注文のお品を作って下さった方でもあるのですが、出身は仙台だそうです。(以上(^^ゞ)

「渋谷で“政宗ラーメン”なるものを発見!」との報を受け、その調査をオフ形式で,まつ殿とそのお友達・鵺様と一緒に行って来ました。
その集合は19時にハチ公前だったのですが...
時季はいま卒業儀式真盛り!
しかも(土)夜のシブヤとあっては、混雑は覚悟の上,だったのですが、時間にそこへ行っても容易に見付からず(--ゞ
途中,まつ殿のケータイへ掛けてみるも繋がらず、途方に暮れながら“人口密集部”を抜けた,そこで漸く(唐突に)出会えました。
(さっきかけたケータイは、どうやら違う人だった・・・ようでした。)
ちなみにここへもう1人,武茶殿も合流する予定だったのですが、前の予定が終わっていなかったので、追っ付け来ることとなったので、先んじて3人で“政宗ラーメン”を食らいに行ってきました。
場所は[ ブック・ファースト 渋谷店 ]の裏側。
一通の路地に“元来長崎”なる赤提灯が吊るされているので、とても判り易かったです。

店は(縦長に)奥行きがある,席はカウンターのみで12ほど。
内は、昔ながらの懐かしいおもちゃなどが壁に掛かっていて、何処と無くノスタルジックな雰囲気を醸し出していました。

そこで、私たちが通されたのは一番奥の席。
その目の前(卓)にあったメニュー表にはしっかりと、胡麻醤油仕立ての“政宗ラーメン”ともう一つ,塩とんこつ仕立ての“羽柴ラーメン”なるものもありました。
けど、私はとんこつ仕立てが苦手なので、予定通り(皆さんと同じく)政宗ラーメンを注文しました。
「政宗3つ」や「羽柴てんこ盛り」(900円)などが店内を飛び交う,一種不思議な体験をしつつ(笑)待つこと10分ほど。
待ってました!注文のお品がやって着ました。
もやしがてんこ盛りこれの、まずは一口目,スープから...

見た目白濁としていたので、こってり濃口を想像していたのですが、案に相違して,あっさりしていて美味い・・・!です。
このベースは、九州ラーメンの看板通りにとんこつを使用。
ゆえに、生臭くて胃がもたれるほどに脂分たっぷりな濃い味のしつこさがある・・・かと思ったのですが、それは単なる思い過ごし。
実のところ、とんこつベースに貝柱などをベースにしたスープを混ぜているのだとかで、あっさり感はこのお蔭だったのです。
これに1アクセントに胡麻が美味く作用し、口当たりのよいまったり味を演出していました。
これらのお蔭で、表面に視認した脂分を忘れてスイスイとスープを飲み干してしまいました。
しかも、その後に胃もたれ感はありませんでした。ただやはりとんこつ,時が経って冷えたスープの表面には、薄っすらと脂膜が張っていました。
これに続いて二口目,麺は...
黄味がかった中太の縮れ麺。

茹で加減はまぁ,ちょうどよかったのですが、これ自体にはあまり味を感じなかったのです。
ただその分,中太の縮れ麺にスープが良く絡んで、一挙両得に味わえました。
また、カウンターにはとんこつラーメンならでは・・・か、“替え玉”の注文ボタンがありました。

これを押すと、チャルメラの音が流れます,ちょい、楽しかったですよ。
続いての三口目,チャーシューは、スープとの相性を考えてかあっさり仕立て。
仕上げは硬くて厚目でしたが、がちがちの硬さではなく、一度食すと口の中で蕩ける感じで美味かった!です。
またこの他にも、てんこ盛りだったもやしも、シャキシャキしていて美味かったです。
ちなみにこの途中,何と無くもう1アクセント欲しい!と思ったので、お店オススメの唐辛子を加えてみました。

三種の辛子をブレンドして仕上げてあるというこれは、刺激の少ないマイルドな辛さで、実に美味かった!です。
ただ一点気になったのがラーメンの温度。
てんこ盛りのもやしが少し冷たかったのか、正直,ちょい温く感じました。が、この他は難なく、スープのほぼ飲み干してきれいに頂きました。
ちなみに、“政宗”と“羽柴”とい名前の由来は、ただ単に社長が両武将好き・・・なだけだそうで、それ以上の深い意味は無いようです。
なお、この質問にお答え下さった方は注文のお品を作って下さった方でもあるのですが、出身は仙台だそうです。(以上(^^ゞ)
