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くない鑑

命を惜しむなっ!名こそ惜しめっ!!前へぇ、前へーーーぇっ!!!

最後のご奉公

2006年04月15日 | 旅日記
今年、最後の“ご奉公”と決めた石和川中島合戦絵巻に、此度は上杉方大崎筑前守高清隊として参陣すべく、これより出立いたします。

昨春を以って隠居した紋次郎。殿に成り代わり、新たに大将に就かれたは、黒鱒城主の柿崎殿。
仕事では、自前の勇壮な甲冑を着こなす柿崎殿も、いざ合戦場・・・とは、実は初陣。
ゆえに、此度このくない,紋次郎。殿に殉じて隠居・・・したのすが、新旧両大将より直々に、幹事役を仰せつかって参るのですが・・・はて、如何なることが待っているやら、今から楽しみでもあり、不安でもあります。

何よりも、山梨まで私の運転で、飯綱殿マコ殿をお乗せして参るのですから(^^ゞ
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本日帰着(逃避行の終)

2005年08月19日 | 旅日記
一週間ぶりに自宅へ帰ってきました。
思い起こせば一週間前の土曜日の昼過ぎ,車で2時間半ほどかけて栃木の親戚宅へ入り、そこでまず2泊。
月曜日,終戦記念日の朝に上越へ向けて出陣し、そこでもまた2泊。。
この間は、酒と肉三昧の日々でした...。
そして水曜日,また親戚宅に泊るべく、過日載せた通りにのりび!殿と飯綱殿と車で栃木へ戻ってきて2泊。。。
この3日間は、概ね寝てるかラーメン食べてるか・・・でした。
だから、ちと自分が堕落して感じもしましたが、何分田舎なもんで、周りには何軒か家は建っていますが、自宅の周りほど密集しておらず、多くは畑です。
聞こえてくるのは、鳥除けの空砲くらい。。。とても長閑でのんびりとでき、“無”の境地に浸り、夜には叔父さんと一献傾けなながら、ゆっくりと静養していました。

そしてこの日の夕方,昨年同様親戚宅から東へ15キロほど離れたJR宇都宮線の駅から、通勤快速に乗って家路に着きました。
昨年より1時間遅い列車に乗ったのですが、意外にも車内に空席は少なく、仕事帰りの時間=現実に戻ってきたことを瞬時に痛感しました。
また、次第に列車は南下し、都心へ近づくにつれて田畑から家,高層ビルへと景色が移り変わってくるにつれ、現実へまた戻ってきたことをより痛感し、なんだか侘しい気持ちになってきました。

私にはまだちょっと夏休みあるので、あとは自宅に居たり近場で出掛けたりするくらいですが、田舎の静けさ,長閑さはやっぱりよかったです。
謙信公祭にての御殿(甘糟景持役)は、若い頃東京にて仕事をされていたそうなのですが、上越の良さに惹かれて移ってきたって仰っていましたが、それ、なんだか今は良く解ります...。


そういえば、夜,自宅最寄駅に降り立ってふと空を見上げると、南空に満丸にきれいな月が浮かんでいました。
寝苦しい夜なのに、色白くてどこと無く冷たい感じの月を見ると、さわやかな感じがするのは私だけでしょうか?!

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現実逃避・・・

2005年06月13日 | 旅日記
大原での、あの楽しかった二日間から一夜明けて、いつも通りの時間に起き、いつも通りの電車に乗り、ごった返す駅では人を掻き分け掻き分け乗換えて、職場へ向かうあの辛さ...今、この時が夢であって欲しい、、、とただただそう願うばかりでした。。。

その大原でのつれづれ(いざ!編)、2日4回に分けて記しましたので、もしよろしければお読みください。
其の;〔幕張〕編
其の!!;〔雨ニモ負ケズ・・・〕編
其の!!!;〔ご乱心〕編
其の!!!!;〔野望は潰えて〕編
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いざ!大原へ!!!〔ご乱心〕

2005年06月12日 | 旅日記
大原2日目。
1階から微かな笑い声と、前日とは打って変わって眩しいくらいの晴天と茹だるような暑さに起こされました。
時間は、恐らく9時ごろ・・・と起きた時、視界に入ったのは、試験の為に早朝出発する筈の若の荷物。
さては寝坊か忘れ物のか・・・と思って1階に下りてみると、若の姿が!?
「どうしたの、若。試験ボイコットか?」と話し掛けようとしたとき、視界に入った時計は、未だ7時前を指していました。
自分ではそれが余程信じられなかったのか、その場に居た若や紗霧殿に確かめてみると、やはり同じ答え。
自分では、9時くらいまで寝ていたつもりだったのですが(- -ゞ...。

若はこの日、幕張で試験に臨むべく7時半前の千葉行き電車に乗ることになっていたのですが、最寄駅までは大魔王殿が送ることになっていました。しかし、その肝心の本人が、余程深酒で睡眠不足なのか、頭が痛い頭が痛い・・・と繰り返す有様。ただ、運転は何とか出来るというので、見送りと朝食の買出しを兼て一緒に出たのですが、この御仁の運転には参りまいた(>_<)
なにせ急発進,急停止,急加速を頻繁に行うので...。駅に着いて、若の出発を見届ける最中も、頭痛を訴えており、この後の神奈川衆の安否が気に掛かりました。。。

別宅の近くにあるセブンにて、禅想殿より注文の品を1品残して買って帰り、そこから早速禅想殿の朝食作りが始まりました。
朝のメニューは、パンにスープ,スクランブルエッグにウィンナー。
いずれも美味しくいただきましたが、特にスープが美味しかったです。
私が買い漏らしたけど、結果無かったコンソメスープの代わりに鶏がらスープの素を入れて仕上がったスープは、大変美味しく!限られた中でお替りをしてしまいました。

8時頃から皆さん順次起きだし、禅想殿の朝食を摂り、暫しまどろみの時間を過ごしていました。。。
昨晩からの後片付けは10時過ぎから、私は“屋根”の取り外し作業に携ったりしていましたが、その内、大きい赤い蟹の目撃情報を元に、その捜索にもあたり、暫し後片付け作業が疎かにもしてしまいました。。。

其の!!!!;〔野望は潰えて〕編へ・・・
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いざ!大原!!!!〔野望は潰えて・・・〕

2005年06月12日 | 旅日記
感謝を込めた撤収作業も終え、戸締り完了の後3台の車に分乗してまず向かったのは、近くのスーパー。
ここでホタテをお送り頂いた沼田殿へ返礼の品(カツオと干物)を手配し、其の後各自飲み物などを購入し、その次にドラッグストアーにておもちゃを購入して一路大原海水浴場へ。
この日は朝から天気がよくて気温が高く、また遥か沖を進む熱帯低気圧のお陰か波が高かったので、絶好のサーフィン日和!ということもあってか、多くのサーファー(と海水浴を楽しむ子供連れ)が海に繰出していました。
そんな中で私たちは、模造刀をバットに“武士野球”などに興じていました。
最初の内は、模造刀の重さ,接触面の少なさから苦戦していましたが、慣れれば真芯に当り、遠くまで飛ばせていました。

其の一方で、、、此度多くの野望と企みを持った男,大魔王殿が、マコ殿の介錯にて一同納得(!?)の自刃をし、其の首が晒されました...其の画像は、あまりに刺激的で恐ろしいので、とてもこの場に上げる事が出来ないので、もしご希望の方が居られれば、私までご連絡ください。
この後、紋次郎。殿と上杉殿も大魔王殿と道連れに其の首、晒されておりましたが、その表情からは無念と苦痛が・・・


この海岸で大いに運動し、楽しんだ後に、大原恒例の食事を摂りにかねや食堂へ。
ここは量の多さで評判の店で、出されたものを、特に女性が平らげるのは至難のこと、、、ただ一人の女性を除いて...あれを目のまで見たときは、圧巻でした。。。
そんなお店でこの日私が注文したのは“味無し焼肉定食(からし醤油)”。それから待つこと数分、ここで出てきたのは“焼き”では無く“茹で”肉でしたが、これはこれでさっぱりしていて美味しく、難なく平らげました。が、中にはその量の多さに断念する方も。。。

14時過ぎの遅い昼餉を済ませた後、一旦長者町駅にて分乗編成を行い、禅想車には私と哲坊殿が乗車、一路東金道の野呂P.A.に向かいました。
一番先頭を走っていた禅想車も、途中まで一般道を走行していたので松風と大魔王車に先を越され、気づけば最後、遅れる事5分ほどで到着しました。
ここで皆さんとは離れ離れになってしまうので、別れを惜しんで休息の一時を楽しんでいたのですが、、、それを一気に打ち砕く衝撃音は、我々の居たベンチの直ぐそば、ちょうど××話の最中に起こりました。
それを、私は一瞬理解できなかったのですが、紋次郎。殿と飯綱殿は逆に気づき、一目散にその発生源を追って行きました。その破壊音とは...バックして発進しようとした車が松風前方に衝突した音だったのです。
一旦は逃走を試みた?!運転手も、追い駆けて来た異形の2人に恐れを生したのか、すぐさま停車して降車、110番をして警察の到着を神妙に待っていました。
それから数分程してやってきた高速道路交通警察隊の捜査官2名(警部補巡査長)が到着。
早速実況見分と調書を取っていましたが、乗ってきたのは覆面で、さっきまで赤色灯を回転させていたのに、到着と同時にそれが消え、はて?どこへ行ったのか・・・と思いきや、何のことは無い、赤色回転灯がただ格納されただけでした。車種などは“捜査上の秘密”ということでご紹介できませんが、格好良く、走りも滑らかでした。
また、到着した警察官も、警部補はこちらの問い掛けなどにざっくばらんに応じてくださいましたが、若い巡査長は少々たじろぎ、ちとしどろもどろでした。きっと「どこまで話していいんだろう・・・」などと頭を過ったのでしょう。。。ちとお気の毒に。
この詳細は、被害者たる紋次郎。殿が記されておられます。

この野呂では1時間ほど滞在、松風には走行上の異常は検知されず、双方今後も話し合い、と確認してから出発。
以後、それぞれの目的地へと走り出しました。
途中、京葉道との合流前,大宮I.C.付近から渋滞に巻き込まれましたが、それも合流が済めば解消され、後は順調に、京成津田沼南側には17時半頃到着。ここで下車して禅想殿,哲坊殿と別れ、京成津田沼から電車にて帰路に着きました。
恐らく、最後まで参加していた中で一番早く帰宅できたと思うので、真っ先に御礼を・・・と思っていたのですが、着宅後は睡魔に襲われっぱなしで、ついぞそお目的は達せられませんでした。。。

これも、今回大満足だったゆえなのでしょうか・・・現実に戻るのがホントに惜しい、この2日間でした。
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いざ!大原へ!〔幕張〕

2005年06月11日 | 旅日記
激戦の“石和”から早2ヶ月...
その最後の出陣に於いて、我等が(真田源太左衛門信綱)隊は、予定通り見事!宿敵を討ち果たし、意気軒昂!大満足の内に終えたのですが、その余韻は未だ冷めやらず、その勝利を肴に一同一献酌み交わそう!!と、毎年恒例の禅想殿別宅である大原にて開かれる宴に行って参りました。
お集まりの方々は...
紋次郎。殿禅想殿哲坊殿,ひーちゃん,紗霧殿,上杉殿飯綱殿マコ殿,如月雪殿,大魔王殿,,そして私です。

その初日...
いつもいつも出勤日と重なり、夕方以降に大原へ参着していたので、無念なる思いをしていたのですが、今回は幸運にも休日。
皆さんと同時参着が適いました。
最初は、電車で行く予定だったのですが、禅想殿のご好意により、そのお車で行くことになりました。

6月11日
前日入梅した関東。
この日の予報も“曇り”と聞いていたのですが、時折陽射しが出て、降雨の心配を一時忘れさせてくれましたが、湿度は高くて暑かったです。
禅想殿とは京成津田沼駅南側に、11時半に待ち合わせていたのですが、おつまみに・・・と思い、黒胡椒煎餅を買おうと、それを考慮して家を出たのですが、それに間に合う電車にはあと一歩のところで乗れず...後続の電車にてまずは向かうこととなってしまいました。
新京成線新津田沼駅に程近いところにある煎餅屋は、京成津田沼駅からは北へ800mほど、暑かったので(- -ゞ早歩きで向ったのですが、店に着いた段階で11時半...だったので、禅想殿にご連絡すると、店先まで来ていただけるということなので、まずは目当ての逸品を1つ買い、恐縮しながら待つこと10分ほどして合流し、紋次郎。殿松風)と合流すべく、京葉道幕張P.A.へ向いました。
私の遅参の所為か、幾分お待たせしてしまったようなのですが、無事松風衆と合流し、ここで昼餉をとりました。
私が食したのは“幕張特製塩ラーメン”(580円)でした。
食券を差し出して待つこと1,2分。
出てきたそれは、透明のスープに中太縮れ麺,メンマ,チャーシューに細かく刻んだ葱がトッピングされているもの。
私は、更にこの中へカウンターにあったタッパーの中に入っていた刻み葱を投入し、胡椒を加えて食しました。して、味の方は・・・なんの変哲も無い、ただの塩ラーメン。美味くも無く、不味くも無く、、、ただ、チャーシューはベーコン・・・のように細く長いものでした。まっ、サービスエリアの食事ですから、所詮こんなものなのでしょう...。さほど期待はしていませんでしたから。

其の!!;〔雨ニモ負ケズ・・・〕編へ・・・
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いざ!大原!!〔雨ニモマケズ・・・〕

2005年06月11日 | 旅日記
幕張P.A.には、正午の時点で松風と禅想車の2台6名が居たのですが、もう1台、神奈川衆大魔王号はこの時未だ錦糸町付近を走行中・・・この原因は、身から出たアクシデントが招いたことなのですが、それはさて置き、この距離では合流までに時間が掛かりそうなので、我々が先行することに。
京葉道を南下、途中から千葉東金道,国道,東金九十九里有料道路・・などを通り、渋滞など無く順調に、<fotn size=1>安全運転にて1時間半程で到着しました。
後続の大魔王号が到着したのは、これから30分ほどしてからでした。

紋次郎。殿,禅想殿,大魔王殿らは電車組の迎えと買い物を兼て出発。
我等はその間留守番を・・・していると、宅急便が到着!
着いたのは大小4つの荷物。その中で最大は・・・沼田殿よりのホタテ!!お待ちしておりました(_ _)
このことは、早速買出し中の方々へ連絡!向こうでも、喚起の声が上がっていました。

買出しを終えて、電車組を伴って帰宅したのは16時ごろ。
それからいよいよ、下準備,設営に向けて各々行動を開始しました。
大原の恒例メインディッシュは屋外(ガレージ)でのBBQなのですが、前日入梅で不安定な天気だったので、降雨に備えて(私は)屋根張り作業に従事していました。
この作業が終了し、火が熾ると早速仕事サボって皆さんが集まって来、さて・・これから楽しもう!という時に、空からポツポツと雨が降り出してきました。
最初の内はパラパラで、時折止んでいたのですが、やがては本降りに。
それも風を伴って強く降って来る始末、、、けど、工夫の上張った“屋根”のお陰で、何とかずぶぬれにならず、ホタテを始め、様々な食材を存分に堪能しました。

18時過ぎには今回のゲスト,こたつ城主・亭主殿ご夫婦が到着・・の早々、お使い立てし、尚且つじゃんけんの結果見事焼き方に選抜されて、ご夫婦そろってゲストなのにガレージの“特設焼き場”にて、ひーちゃんよりの“豚漬け”と哲坊殿お手製の“おにぎり”を焼いていただきました。
(この前に、風雨が強くなってきたので全員一旦屋内に退避したので、焼き方2名を選抜しました。)

一通りお焼き頂いた後、選抜の結果任ぜられたマコ殿と若に交代し、あとは若2人に放置任せて、焼き方より上がった豚漬やおにぎりなどを存分に堪能していました。
その中で、豚漬の油からか火力が増強された中で調理されたかつおのたたきの、また美味いこと美味いこと!
此度自分で用意した秋田名酒「天壽」を片手に、ホタテやハマグリ同様ガツガツといってしまいました(^^ゞ

宴も酣なの中、残念にもこたつ殿ご夫婦がご帰宅。

以後、私はまったり・・・としているうちに睡魔に襲われ、不覚にも1階のソファーにて一時寝入ってしまいました...が、あとはもう・・・目を覆う惨劇がなされたようです。。。やんぬるかな・・・
危険を察知(するも後の祭りなのですが・・・)して、2階の寝床にて朝までぐっすり就寝していました...

殿を始め、何人かの方々は、明け方近くまで談笑されていたようですが、今回は残念無念・・・途中にて実質リタイアしてしまいました。。。

其の!!!;〔ご乱心〕編へ・・・
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敬慕する御方の名跡を訪ねて...(下り)

2005年05月03日 | 旅日記
羽州2日目、投宿している赤湯温泉「瀧波」を出立したのは10時半頃で、赤湯駅到着直後に入線した米沢行き臨時列車「米沢上杉まつり」号にて米沢へ向かいました。
到着時、武者行列はとうに始まっていたのですが、運良く兵共は米沢駅前を行軍するところで、勇壮な武者共の出達、この目とデジカメに確と入れてきました。

武者共が駅前を去った後、これを追って“戦場”である松川河川敷へ向かい、上杉,武田両勢の着陣を見定めた後、一度上杉城史苑にて一息つき、再び合戦場へ向かうも...そこれは十重二十重にに人だかりが出来ており、無念にも対岸にて観戦しました。
戦場にて、此度参陣の方々のご活躍を見定めること出来ませんでしたが、この米沢川中島での見せ場,高坂弾正隊の渡河を観ること出来たのは、収穫でした。

合戦終了後、ご参陣された皆様方とご挨拶をした後、土産を買って、18時過ぎの「つばさ」にて帰路に着きました。
武者共の追っかけで疲労するかも...ということを考慮し、グリーン席を取っていたのですが、これが大当たり!とてもゆったりと、優雅な気分でした。
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敬慕する御方の名跡を訪ねて...(上り)

2005年05月02日 | 旅日記
この日から翌日まで、一泊二日にて羽州米沢へ行って参りました。

此度、弐度目となる米沢行の主目的は、3日に松川河川敷にて行われる“川中島合戦”とその行軍を観戦するものですが、それと同等とする目的が、我が敬慕する元徳院殿様 上杉弾正大弼治憲侯(号,鷹山)の所縁の地を訪れること。
ゆえに、此度は治憲侯がこよなく愛し、生涯に30数度も訪れた赤湯を選び、「いきかえりの宿瀧波」に投宿しました。

そのほかにも、上杉家廟所米沢城など、米沢市内に於ける治憲侯や上杉家所縁の地を多く訪れました。が、その詳細は後日、また旅日記としてまとめるつもりですのです。
いつのことになるやら、なんとも言えませんが(--ゞ それまでは、ここより壱度目の米沢行の模様にてお楽しみください。 
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