デナリ公園

今日は　デナリ公園　に行ってきます

早朝バスなのに観光する人がいっぱい
このツアーは９月で終了してしまうらしく、今回滑り込みでツアーに参加しました


この、豆にみたいに映っているのが、「シープ」だそう


モニターに映してくれた
・・・ヤギに見える
シープって「羊だよね？」
気のせいだったかしら・・・

休憩をとりながらバスに揺れること約３時間
今回のツアーのメイン
マッキンリー山を見れる位置に到着

とっても綺麗に見れました
このマッキンリー山ツアーは９月以外（７、８月）には靄がかかって見れないみたい
ツアーに参加しても見れずに帰る人が多いとか・・・
約２０分ほど山を見てバスに乗り帰路に・・・
「約３時間かけて行った割にあっさり帰るのね」
「まぁ、帰りも同じだけかかるから早く帰んないとって言うのはわかるけどさ」
と思ったのは、私だけではないはず

バスの中でツアーに付いていたスナックボックスを食べたよ

内容はパン、ソーセージ、チーズ、小さいにんじん、ポテトチップス、ナッツミックス

帰りにはお土産屋さんによって角を装着


きつねやたぬき、くまの毛皮があった
ここで狩られたのかしら・・・


グリズリーベアを発見

バスは止まってグリズリーベアを見せてくれた
みんなグリズリーベアに大興奮
運転手さんも途中でバスをバックさせたりと奮闘

途中、リスやライチョウなんかもいたけど、本に運が良い人はオオカミが見れると書いてあったのに
オオカミはいなかったな

明日は、フェアバンクスに移動だ

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アラスカ鉄道

ホテルの朝食は、なんと
ワッフルメーカーがあった

自分で生地を型に流して、タイマーで焼くというセルフのワッフル

こんな感じに焼けました


後はセルフで色々取ってくるんだけど・・・

なんとも色のないメニュー


ヨーグルトもあったよ

今日はデナリに移動
これから列車に乗りま～す






列車の中はガラガラ


列車についてる食堂車で食事をとりました










７時間列車に揺られ、デナリに到着



着いたら宿の人が、頑張って宿泊客を探していました

このバスで、デナリの宿泊施設まで移動

こちらの宿も結構良い宿でした
「マッキンリーシャレーリゾート」
二泊で＄４６１．８６でした
鉄道に乗るときに預けた荷物を部屋に運んでいてくれていて楽ちん



明日はデナリ公園ツアーに出発だ

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アメリカに到着

アメリカに到着しました
途中ハプニング続出しました

成田を発とうとしたところ、
な、なんと・・・欠航
乗る予定だった飛行機が、機体整備の不備でなぜか成田にいない
という良く分からない事態に
チェックインのところで聞いたら、違う便に乗せてくれるということ
「良かった～」

しかも
本当はアラスカまで２２時間乗る予定だったのが、１４時間に短縮
欠航さまさまだね

意気揚々とシアトルで国内線に乗り換えようとしたところ、
「・・・？」
「どこで乗り換え？？」

乗り換えの仕方がよくわからず・・・
３時間あった乗り換え時間に間に合わず、
荷物だけ先にアラスカに行ってしまった

「ど、どうしよう」

そのあと何とか３時間ほど後の飛行機に乗せてもらえ、アラスカに到着
「荷物は・・・」

なんとか無事に確保しました

「まさか、初日で荷物をなくしていたら、と思うと」

「アラスカって、アメリカ一治安がいい土地なんだって」
「良かった、良かった」

そして、空港までバスで迎えに来てもらって無事にホテルに到着しました







最初だから結構良いとこ
「クオリティーステイツ」
＄１５６．８でした

結局、最初の到着時間より少し早めにホテルに到着しました
最初の飛行機の時間どうりに乗っていたら、到着は次の日だったかも

「・・・最初から運がイイ」

アラスカはサーモンが有名


夕飯にサーモンバーガーを食べたよ
サーモンバーガーにはフライドポテトが山盛り付いてきた




こっちはステーキ

アメリカンって感じのメニュー




地元の人たちが集うバーだったので、入るのに勇気がいりました



ホテルに帰るとエレベーターに乗ったおじさんが英語で
「～～～up?」
と聞いてきた

状況から判断するに、「何回に上がるんだい？」
といたに違いない

私は「すりー」
と言ったら通じた
やはり、私の判断に違いはなかった（笑）

「よーしこのまま英語をマスターするぞ」

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