英語の出来ない妻と少し英語の出来る夫のお気楽世界一周旅行記(='∀`)人('∀`=)

英語の喋れない妻と少し喋れる夫の世界一周旅行記✈
はたして、日本に着くまでに英語をマスター出来るのか!?

死海&日本帰国(^^♪

2012年10月25日 | エジプト ・ ヨルダン
今は日本に帰国しているので一週間ほど前の記事になります

前日からの腹痛は多少治まりなんとか出かけれるくらいになり、

バスに乗り死海に行くことに

バスを1回乗り換えその後バスに乗るはずがバスが無いといわれ

タクシーに乗ることに

タクシーは4jd(約400円)と言われたんだけど、

3jdで言ってくれるっていうおじちゃんに乗せてもらったらこの施設に連れてこられました

ヨルダンの死海は有料のところで施設もしっかりしてます

イスラエルはただで入れるんだって

入場16jd(約1600円)/1人



この施設はちょっと高いけど、更衣室もありシャワーも付いているので

とっても良い



海沿いには椅子もありまったりも出来ます



そして、さっそく入ってみることに



やっぱりうわさ通りとっても浮く



何もしなくてもこんなに浮くし、新聞だって読むことも可能です



実際は浮くけど左右のバランスを崩すと転げちゃうのでなかなか読めない感じです(笑)

どおして浮くかというと、塩分濃度が高いから

ヨルダンとイスラエルの間にあって大きな湖みたいになって流れていないので

凝縮して塩分が濃くなったのかな?

浅瀬には塩の結晶が固まってました



海水をなめてみたらしょっぱいというより苦い

この海はマグネシュウムも大量に含まれているのでそのせい見たい

この施設にはプールもあって死海の海水を落とすために入りました



海水は塩分濃度が濃いためちょっと掻いた程度の傷があるだけでもしみて痛い

プールに入り一休みしてまた海に入って満喫したらシャワーを浴びて出る事に

死海は浮くのでとっても楽しいけど、潜れないし目に入ったらすぐ水で洗い流さないと

痛いらしいので怖くて顔を付けられない

泥パックも肌にいいらしいんだけど、ここの施設は入場料がすこし高いんだけど、

泥パックも3jd(約300円)と有料なのでやめました

海水だけでもすこしとろっとするので肌に良さそうだし

帰りは宿のおじいちゃんの助言どおり車をヒッチハイクしてみました

首都のアンマンまでは行かないけど、近くまでは乗せてくれるというので

途中まで乗せてもらいそこからバスで宿に向かいました

途中に開発中の高いビルを建ててました



発展中だね

宿の荷物をピックアップしたらタクシーで空港行きのバスの出ているバスステーションへ

タクシーというよりワゴンが止まってくれて3jd(約300円)

で行ってくれるというので乗り込みました

運転手のおじいちゃんは日本人がすっごく好きらしくとっても歓迎してくれました

空港まで15jd(約1500円)

で行ってくれるといったけど、お金がないのでバス停までで良いと言ったら

結局あと、5jd(約500円)

で空港まで行ってくれるというのでお言葉に甘えて空港まで行ってもらうことに

途中でどこかにより10分ほど待つことに

その後、「お金の心配はないので何か食べる?何か飲む?」

と行って何やらザクロをすこし貰ってきてくれたり



トウモロコシを買ってきて私たちにくれたりしました



なんだか、エジプトの件もあったのであやしく思い

お腹すいていないしのども渇いてないのでいらないといっても

「お金あるから買ってあげるよ」という感じでもてなしたがってました

なんだか、あやしいなぁ

と思っていたら私に「Japanese beautiful」とってきてなんだか口説かれている感じ

「beautiful」と何回も言われなんかヤだな・・・

って思っていたら足を触って来た

セクハラ

おじいちゃんが「no problem(問題ない)?」と聞いたので

私はすかさず「プロブレム(問題ある)」と言っておじいちゃんを振り払いました

その後すこししたら手を握って来て気持ちが悪かったので

これも「プロブレム」と言って放して貰いました

最初に乗り込んだ時旦那さんの事を「friend?」と聞いてきたので

「ハズバンド(夫)」と言ったのに

その後私はおじいちゃんと触れ合わないように窓を眺めて写真を撮っていたら

おじいちゃんが一緒に写真を撮りたがりなぜかの記念写真



ヨルダンの人っていい人って聞いてたのにセクハラで終わるって

ヨルダンから飛んで次の日の朝インドにつきました

インドの空港で14時間フライト待ち

待つこと10時間やっとチェックインすることができました

待つ所でご飯を食べるところがなかったのでヨルダンで買ってきたクッキーを食べてなんとか過ごして

チェックインしてから中でカレーを食べました



バフェで美味しかったんだけど、結構辛い



そして、JALの飛行機に乗り日本に帰国

JALは最新の機体らしく、飛行機の飛ぶときの音が軽減されているのと

窓がボタンですこしずつ暗くなって今までの窓と違ってまぶしくても少し暗くすれば外を見れるというもの

この最新機種乗りたかったんだよね



夕飯の機内食いつもは選べるんだけど、今回は選べずでも、

茶そば、煮物、魚の照り焼きがすっごく美味しくて感動した

しかも、緑茶がすっごく美味しくて3杯も飲んでしまった



日本に帰るのが嬉しいのと最新の機体だったのでビデオも最新が入っていて

3本も見て一睡もできず(笑)


朝配られた朝食はシンプルだけど、クロワッサンがちょっともたれる(笑)



着陸の時、天気が悪かったせいか上空は晴れているけど、



着陸寸前まで、雲で覆われていてすこし雨上がりな感じでした

帰国日が天気悪いってちょっと・・・

成田ですこし時間をつぶしてからインドビザの申請に行きました

インドビザ発行にはインターネットで申請書を書いてから行かなくちゃいけないと書いてあったけど、

置いてあった紙に書いて申請したら大丈夫でした

すっごく込んでたけど、なんとか昼前に終わり

新宿に行って「つるとんたん」のうどんを食べて帰りました

やっぱり家のはじめ(猫)かわいすぎる







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ヨルダンにて腹痛で倒れる・・・

2012年10月15日 | エジプト ・ ヨルダン
今日ははっきり言って何もしてません

いや

かなりの激闘を繰り広げていました


・・・


朝から珍しく寝坊

8時少し前に起きました

私はいつも6~7時の間に自然と起きるのに

まぁ、疲れすぎてる時は起きれないけど

今日は死海に行く予定だったので宿で行き方を聞きました

宿からツアーも出てるけど、最小人数が4人

水着を着込んで「いざ行こう

という時に、急に腹痛が来ました

いままで、人生でこれほどの腹痛が来たのは初めて

お腹が徐々に痛くなりベットの上で動けなくなりました

10時頃お腹の痛さで朦朧としていたのか寝ていたのかわからないけど、起きたら旦那さんが

何か食べる?

と聞いたので、「おかゆ」「うどん」「プリン」等いろいろ言ったのだけど、ここにそんなものはある訳もなく・・・

プリンはレストランに売っていたけど、万が一これ以上悪化したら人生終わるので止めました

という事で無難にカップラーメン・・・

宿についているキッチンはお湯を沸かすくらいなら使っていいと言われていたので

これ以上悪化しないようにミネラルウォーターでお湯を沸かしてもらって

何とかご飯を食べました



ちょっとピリ辛だった

そして、またベットで激闘を繰り広げました・・・

ほんと腹痛でこんなにきつかったのは初めて

よ~く

考えたんだけど、腹痛の原因は昨日の朝飲んだマンゴージュース

旦那さんが昨日作ってるところをチラ見したら氷を入れて作ってたんだとか

氷はまずい

他に食べたものは火が通っていたので思い当たるふしもなく、

そおいえば、南米でも水で当たったことを思い出しました

ペルー、ボリビアのボイルウォータかなりお腹が下ったな・・・

日本の水道水でも飲み続けると喉が痛くなる人だからな

しかも、いま風邪っぴきの最中での当たりだったので、キツいのかな

それか、盲点をついて喉用の飲み薬がお腹に悪いとか


旦那さんが私が激闘中にお出かけしてきて夕飯を買ってきてくれました

宿の前のパン屋さんのパンとクッキー



明日の夜には飛行機に乗ってこのヨルダンを出るのに、

まだこの街で何もしてない

明日こそ出る前に死海に行かなくては

死海グッツもあるんだって

夜にはだんだん腹痛は和らいできたけど、

まだまだお腹が痛い

明日にはほんとに治るのかな

あと、3日後には日本だぁ~








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ヨルダンって意外と美味しい(^-^)

2012年10月14日 | エジプト ・ ヨルダン
今日は風邪っぴきなので静養のため宿でゴロゴロしてました(笑)

朝食は町を少し歩いて探したんだけど、日曜日のためかお店がほとんどやっていない

ジューススタンドがあったので、マンゴージュースを頼みました

1jd(約100円)

甘味が少なくそこまで美味しくなかった

お店がやっていないので、宿の目の前にあるパン屋さんでお買い物



結構人気のパン屋さんでたくさんの人が買いに来てる&美味しそうです

窯はこんな感じでレトロ?

左の方から火が出ていてちょっと火通りや焼き色加減が難しそうだけど、器用に焼いているため、

全部焼き色が揃っていてとっても綺麗です



工場はこんな感じ

とってもフレンドリーな店員さんが「おいでよ」的な感じで見せてくれました



機材はちょっと古そうだけど、ちゃんと揃っていて良い感じです



そして、こんなパンを買いました

クッキー3種類と



ほうれん草の入っているのと、ごまとチーズの入ってるのを買いました

クッキーは全部同じ生地で胡麻をまぶしたりしていて、

ちょっと硬いけど、甘すぎずとっても美味しい

パンもちょっと具材にスパイスみたいなのが入ってるんだけど、美味しい


風邪っぴきは二度寝をしてお昼を食べに行きました

ガイドブックに載ってる「イラク食堂」の隣にあったお店

(ホントはイラク食堂に行きたかったんだけど、お店の人に聞いたら「この店だよ」言ってたんだけど、違った



メニューは日本の人が書いたらしい、張り紙があり(中国語版もあり)

4つセットメニューがあったんだけど、1つ目しか今日はないんだって?

どのセットもサラダ、ドリンク、スープfree

と書いてあって

私たちが頼んだのはナス+ご飯+チキンを頼んだんだけど、

来てみたらびっくり



単品で来ると思ったら、ナスはスープの中に入っていてサラダが来てなかったから聞いてみたら

ポテトフライとピクルスがあとから来た

・・・ポテトフライってサラダ?

まぁ、美味しかったからいいけど

2jd(約200円)/1人前


その後、すっかり髪が伸びた旦那さんは床屋へ行きました

2jd(約200円)



かなりすっきりした写真はまた次回


帰って、今日までの写真整理などをやって静養のためにまったり

夕飯を食べに夜街に繰り出しました

今日は日曜日なこともあってお店がいつもより閉まってる感じ

宿を右に出て1,2本となりの道にたくさんの人が集まっているお店を発見

早速入ってみました



作るところは少し小さめで



棚かと思ったら実はここでピザを焼いています



これがピザ



中に肉などが入っていてカリカリしてすっごく美味しい

多分、焼いたパンに具材を入れて再度焼いてる感じ

こっちはキョフテ(羊肉)に具材が乗って酸味のあるホワイトソースでキョフテの臭みをとっていて



こっちもすっごく美味しい

この他にピクルスが付いて来て3,1jd(約310円)

とっても安くて美味しいんだけど、残念なことにお酒は置いていません

旦那さんが残念がってました


明日は死海に行くぞ








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ヨルダンでの休息・・・

2012年10月13日 | エジプト ・ ヨルダン
最近エジプトの悪い空気でやられた喉が悪化して風邪をひきました

エジプトってゴミをそのへんにポイ捨てしてるので道路とかすっごく汚い

昨日から頭が痛くて咳もやばいので今日は休養日となりました

宿では朝食が付いていないので宿を出て道路向かいの何やら人がたくさんいるお店に入ってみました



適当に指を指して頼んだもの



味はまぁまぁ?

2jd(約200円)


宿から道に出て右(モスク)の方へ下って行くとジュース屋さんがあってバナナジュースを頼みました

0、75jd(約75円)



そのままもっと進むとT字路がありそこに野菜やフルーツを売っている八百屋さんがたくさんありました

そこにマンゴーが売っていたので買って帰りました

たくさんお店がある中で1件しか扱っていなく1個で1jd (約100円)でした。

買ったマンゴーはどこからか輸入らしく少し青い感じ

食べたら美味しいんだけど、甘さが足らない感じがしたな

マンゴーの時代は終わったのか・・・


宿でお昼寝をしてまったりしてました

ここの宿は居心地がよくのんびり出来ます

ヨルダンのガイドブックや一時帰国してからのアジア編再出発にあたって

最初に行く国、ネパールのガイドブックもあり助かります

あとは猫でもいたら完璧なのに

いるのは金魚だけです


宿のおじいちゃんに教えてもらったレストラン

「Al Quds Restaurant」

宿を出て大通りを右に進み最初の大通りを左に曲がると右の通り沿いにお菓子屋さんと並んであるレストランです

外から見たらこのレストランもお菓子屋さんかな?と思うかくらい外からだとお菓子が並んでます

中は3時頃だと言うのに地元のお客さんがたくさんいて混んでました



「マンサフ」

この手前にあるちょっと酸っぱいミルク味のスープをかけて羊肉の臭みを消して食べるそうです。



とっても美味しいけど、酸っぱ味がちょっと飽きる

左、豆のカレースープ

右、なすのヨーグルト和え



朝食べたのと似てるけどナスがとっても美味しかった

スープは旦那さんお気に入り

デザートも売っていてトルコで見たシロップ漬けのお菓子やプリンもありました



「ムハラビィーヤ」



米粉で作った白いババロアだそうで、

いつも米が入っているのやつとは違い美味しいけど、

やっぱりお米の味がする&ちょっと甘さが足りない

という、休養だけの1日となりました

明日はインディージョーンズの舞台となったペトラ遺跡に行こうと思ったんだけど、

入場料高すぎる

地元の人は1jdで入れるというのに外国人料金50jd(約5000円)って

数年前までは30jdで入れたらしいんだけど、かなりの値上げ

しかも、中に入ったら入ったでドンキの勧誘?がしつこいらしくそんなのはエジプトで懲り懲りなので

その料金を豪遊に使いたいと思います

まぁ、インディージョーンズがすっごく好きで把握してるなら行っても良かったんだけど、

そこまでファンじゃないしね

という事で、明日も休養だ








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エジプト カイロ → ヨルダン アンマンに移動(-。-;

2012年10月12日 | エジプト ・ ヨルダン
注意)この記事ははっきり言って愚痴です

エジプトに対するヤな事がたっぷり書いてあります

エジプトに行く人はエジプト人に気を付けて下さい。





今日はエジプトから脱出してヨルダンに移動です

フライトが夕方なので最近ハマっているコシャリ屋さんでコシャリを食べてから町を出ました

朝もサンドイッチを食べに行ったんだけどね



コシャリはマカロニ、パスタ、雑穀ごはんの上にトマトソース又はチリソースがかかっているもので

チリソースはまぁまぁ辛いけど、とっても美味しいです

少し大きめのを頼んだので、5,75egp(約70円)

そして、いつものジュース屋さんがやっていなかったので

コシャリ屋さんのとなりのジューススタンドでマンゴージュースを

いただきました5egp(約60円)


そこから少し歩いたところにバスターミナルがあってそこで空港行きのバスを待ってました

すぐ来ると思われたバスは全く来なくて1時間以上待っても一向に来る気配がない

空港に行くと思わしき現地の人も気にかけてくれて自分たちでもバスの番号を見ていたんだけど、全然来ない

スーツケースを持っている人もいるからもうすぐ来ると思うんだけど・・・

400というバスが空港行きで、

そのうち400というバスが来たんだけど、400って結局何番なの

空港は行かないと現地の人が言ってたけど・・・

バス停の受付らしき人もバスが来るか気にしてくれてくれてたんだけど、

フライトの時間が迫ってきて時間に遅れたらやなのでタクシーを拾うことにしました

一緒にバスを見てくれてた現地の人に別れを告げてタクシーを拾おうと道に出たら

そのうちの一人のおじちゃんが一緒に付いてきた

おじちゃんいわく「エジプト人がタクシーを拾う方が安く乗れるんだ」的な事を言ってました

確かにと納得してたらそのうち一台のタクシーが止まってくれて

おじちゃんが交渉したら50egp(約600円)で空港まで行ってくれるというので

タクシーに乗り込みました

現地のおじちゃんは私の荷物をトランクに入れてくれようとしたんだけど、

トランクに何やらタンクみたいなのが入っていて閉めるときにぶつかりそう

二つはトランクに入らないと思って旦那さんのバックパックは後部座席に置くことにしたんだけど、

旦那さんが自分の荷物を後部座席に入れているとをおじちゃんが私のバックパックも後部座席に乗せたのでした

なので、旦那さんが自分たちのバックパックに挟まれる感じでタクシーに乗ることになり

そして、おじちゃんも一緒に乗ることに

私はおじちゃんも空港に行きたいんだけど、バスが来ないから私たちにと一緒に早く空港に行きたいのかな?

と思い特に気に留めませんでした。

私は助手席に乗って後部座席は私たちのバックパックが乗っているので

無理やり乗ったおじちゃんは私のバックパックを抱える感じで乗っていました

私たちがアラビア語がわからないからタクシーの人とやり取りしたり大変だろうと思って

あえてバスをやめて一緒にタクシーに乗ってくれたんだろうと思い

エジプトではヤな思いをしたけど、エジプト出る最終日になんて良い人に出会ったんだ

と思っていたら、おじちゃんは空港に着く途中でタクシーから降りて行きました

実は空港行きのバスを待ってたけど、空港じゃなくてその途中のところで降りたかったんだ

確かに、荷物持ってなかったしなぁ~

と思っていろいろ気にかけてくれたので「シュクラン(ありがとう)」と言って

おじちゃんと別れました

空港に着くとタクシーを使う予定がなかったのでお金がなく、タクシーに待っててもらって

ATMでお金を丁度おろして払いました

空港に入ったので結局60egp(約720円)

そこで、初めて気がついたんだけど、私のバックが切られてる

カバンを空けて中を見たら切るときに使ったと思われるカミソリも一緒に入ってました



犯人は一緒にタクシーに乗ってきた現地のおじちゃんしかいない

でも、とっくにおじちゃんはタクシーから降りて行ったので捕まえられるわけもなく・・・

今考えるとおかしいよね

私のバックパックを抱え込んでタクシーに乗り込むおじちゃん

降りていくときかなり親切な人だと思ってたんだけど、

「じゃ」って感じでさっさと去っていったし

普通の親切な世話焼きさんだったら「気を付けてね」とか「旅を楽しんでね」とか

言ってくれるのにあっさりいなくなるって・・・

きっと、事を終えたので私たちに用がなくなって去っていったんだね

「日本人って馬鹿だな」って思ったんだろうな・・・

とは言っても、大切なものは身につけているので何も取られてはいません(多分)

でも、中に入ってたダウンがカミソリで切られていたのと、

ミニリュック内の小物・貴重品入れまでカミソリで切られてました

まぁ、貴重品入れは○○コピーとか大切だけど、なくなってもいいものだったし

一緒に小物入れの方に鏡を入れてたので鏡が守ってくれたので切られてはいませんでした

その鏡に血が着いていたので指でも切ったかな?

願わくば、その傷が深いものでありますように(悪)

タクシーに乗ってる間旦那さんは少し警戒していておじちゃんを見ていたそうなんだけど、

一緒に後部座席に乗った旦那さんの顔を見たり前を見ていて手元を見ている様子はなかったんだとか

旦那さんが気づかないように顔色を伺ってずっと見ていたのかな?

バス停で待っているとき風邪気味で待ち疲れした私に

おじちゃんが「疲れた?寝てたら良いよ」と言ったのは親切心じゃなかったんだね

という事で、1年以上一緒に旅を続けてきた私のバックパックが無残に切り裂かれかなりかわいそう

やっぱりエジプトってとってもヤな国でした・・・

もちろん、親切な人もいるけど、旅人に言い寄ってくる人は大抵商売目的の人で

自分に利益がないとわかるとかなり態度悪い

エジプト人って自分の事しか考えていないかんじです。

チケットや切符を買うときも並ばず、我先にチケットを買おうと

小さい窓口に横から上からとお金を出して買おうとしたり、

電車に乗り込む時も電車から降りる人をかき分けて乗り込もうとしてかなり不効率な事をしてました

喧嘩も何回か見かけました

2週間弱しか居なかったエジプトで5回も喧嘩に遭遇するって相当・・・

エジプトでの思い出はかなり最悪なものとなりました。

もう二度とエジプトに来る事はないでしょう。

例え、かなりの遺跡が発見されようとも、スーパーかっこいい人が現れよとも、ブームがこようとも

もう、一生来ません

人にもエジプトに行くことをおすすめしません。

国民性は変わることはないと思われるから

私は言います

「エジプトって最低な国だったよ!!」

「アイ ヘイト(嫌い) エジプト」


エジプトを出てヨルダンに向かいます

エジプトを出る時出国カードを書きました

2時間弱のフライトだというのに、行き同様ご飯が出ました

しかも意外と美味しい



飛行機では�初″かなり気圧で耳が痛くなりました

これは私が風邪気味で体調が悪いせいではなく旦那さんも耳が痛いと言っていました

鼓膜が敗れるんじゃないかと思うくらい痛かった

鼻をかんだら耳抜きが出来て何とかなりました

耳抜き出来た時、耳内で「キュ~」という音がしてなんだか身体に悪そう?と思っちゃいました

そして、飛行機が無事着陸

着陸しただけでまだ飛行機は飛行場内を走っているのにまたもやエジプト人(じゃないかもしれないけど偏見入り)が

頭上の荷物入れを開けだし荷物を取り出すという自分勝手な行動に出た

しかも、1人や2人じゃなく何人も

エジプト人自己中

ヨルダンの空港ではビザが必要と聞いていたので、

入国審査の前にATMでお金を下ろそうとしたら動いていない

しょうがないので近くにあった両替所で両替をしようとしたらかなりレートが悪い

50€=40jd ビザ1人20jd(約2000円)

でも、お金がないと入国できないので両替して並んだら、

「日本人はビザいらないよ」と言われました

なので、戻って両替した分は返してもらいました

この両替所の人もすっごく横柄で態度悪いんだ

そして、入国審査の列に並んだら「こっちじゃないから警察にスタンプをもらって来い」的な感じで

言われたので、「ジャパニーズ ノー ビザ」と言ってパスポートを見せたんだけど、

「あっち行け」的な感じで取り合ってくれず

ひとまず警察のところにまた並んだらまた「日本人はビザいらないからあっちだよ

的なことを言われたので「向こうにはスタンプもらって来いって言われた」って感じで言ったら

こっちもあまり取り合ってくれないので手招きをして「トゥギャザー プリーズ」と言って

みたら向こうの審査する人に言ってくれたみたいで

また審査官のところに行ったら「向こうに行け」的な感じで警察審査の奥の所に通されました

その後、また警察の人が審査官に言ったらしく結局審査官がスタンプを押してくれました

最初っからやってくれたらいいのにたらい回しにするなんて

ヨルダンも好きになれないかもしれない・・・

前回エジプトに行く時に乗り換えで来た時も受付のお兄ちゃんが不親切な感じだったなぁと思い出しました

そして、同じ飛行機便で来たカップルはATMも使えず、予備のお金も持ってなかったらしく、

こちらもたらい回しにされ結局クレジットカードでビザ代払えたみたい


空港を出て「ムシャンマ・マシャーリー」行きに乗り3jd(約300円)/1人

約1時間乗りバス停に到着

そこからセルビス(乗合バス)に乗り継ごうと思ったんだけど、時間が遅かったので無いと言われました

タクシーのおじちゃんが言ってたことだからほんとかはわからないけど

タクシーでダウンタウン(中心街)にある宿まで連れて行ってもらいました4jd(約400円)

「CLIFF HOTEL」

住所 General Manager Fouad saad

タクシーのおじちゃん宿に宿名を言ったらすぐわかって宿の前まで連れて行ってくれたよ

かなり有名なホテルなんだって

ツイン 12jd(約1200円)

WIFIあり、共有シャワールーム、朝食なし、キッチンはあるんだけど、お湯を沸かすぐらいしか使えない、

ファンありです。

部屋は思ったより広くて、施設も小奇麗な感じで過ごしやすい



共有スペースにはガイドブックも置いてあってとっても良い感じです。

ただ、日本語の情報ノートがあると聞いてたんだけど、ないと言われました

そして、ここではツアーもやっていて「明日、ペトラ遺跡に行く?」と受付のお兄ちゃんに言われ

旦那さんはまさか、ヨルダンも勧誘がしつこいのか

と思ったらしいんだけど、断ったらあっさり引いていったのでエジプトとはえらい違い

宿はビルの3階にあるんだけど、私が荷物重くて頑張って持って上がっていたら

上に行こうとしていた男の人が私の荷物を持って上がってくれた

結局この男の人は2階に用があったのか私の荷物を置いたらすぐ降りていきました

かなり、スマート

やっぱりエジプトとは違うね

エジプトだったら絶対バクシーシ(チップ)を要求してきたに違いない

明日は、私が風邪で体調が悪いので休養かな・・・

これも、エジプトの空気悪いせいで喉をやられてそこから悪化したんだ








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