北上川堤防のランコースも、晩秋の装いとなりました。
欅の巨樹も落葉して枯葉の絨毯
紅葉も進んでいます。
クシャナの鎧を作ります。
材料は床マット・・・グルーガンで繋ぎ合わせ
自分の体形に合わせて丸くします。
首と腕に穴を開け、両脇下を切断
マジックテープを貼り付けて形状完成
次は、立て襟と胸当てを作ります。
北上川堤防のランコースも、晩秋の装いとなりました。
欅の巨樹も落葉して枯葉の絨毯
紅葉も進んでいます。
クシャナの鎧を作ります。
材料は床マット・・・グルーガンで繋ぎ合わせ
自分の体形に合わせて丸くします。
首と腕に穴を開け、両脇下を切断
マジックテープを貼り付けて形状完成
次は、立て襟と胸当てを作ります。
クシャナ兜の形状が出来たので、塗装前に障子紙と木工ボンドで貼ります。
こうすることにより、強度がアップして塗装時の発色が良くなります。
障子紙の上から木工ボンドを厚塗り
乾いたら更にボンドを塗装して、水を付けたハケで表面を滑らかにします。
木工ボンドが乾いたら、スポンジヤスリで表面を研磨
バイザーも同様に障子紙を貼り木工ボンドを塗装
マスクもスタイロで作ります。
切り出しナイフで削り出し
スポンジヤスリで形状を整えます。
切り出しナイフと半田ごてで穴を開けて
障子紙+木工ボンドを塗装
これで兜のパーツが完成しました。
次は塗装します。
最近イベント会場ではどこに行っても、額で体温をチェックされるので、
赤外線体温計購入してみました。
安い(2580円)ので少し心配でしたが、センサーが日本製なのでOKかな?
試してみたら、結構精度が良いし早い・・・優れもの。
もう1台購入して、孫の測定用にします。
クシャナの兜を製作しています。
目の周りのバイザーを床マットで製作
切り出して形を整えようとしましたが、上手く整形できない。
やはりスタイロで作るしかない・・・・
大雑把に削り出して
内側を抉り、兜本体に大きさを合わせます。
こんな感じかな。
目を開けて、大体の形状完成
兜に仮付けしてみます。少し高いか。
マスクを簡易的に作って被ってみます。
クシャナの雰囲気が出てきた?
更に削り込んで形を整えて
スポンジヤスリで研磨
バイザーの形状完成です。
最近、Blogアクセスが増加しています。
特に、半年前にアップした鬼滅の刃ねずこ竹マスク製作が
毎日200アクセス以上・・・訪問者も過去最高です。
鬼滅の刃劇場版公開の影響ですね。ありがたいです。
これがねずこ竹マスクです。
孫が大喜びでした。
製作の詳細は下記です。
https://blog.goo.ne.jp/takeshi-chida56545654/e/66b8af51e2f20fca890cd1bd45f8b1ac
昨日は、ゴールデンキウイを収穫しました。
3年目ですが100個ほど収穫・・・
これからリンゴを入れて熟成させます。
北上川堤防ラン
欅の巨木も紅葉しています。
先週登った早池峰山が冠雪
また来年花の季節に登ります。
堤防は車が通らずに日当たりが良いので
動物とか虫が日向ぼっこ
アマガエル
カナヘビ
カマキリ
そしてウニちゃん・・・腹を見せて撫でて~
♂ですが可愛いねえ。
巨神兵&オームと云ったら、次はナウシカですが、
仮装仲間とカブるし、シンプル過ぎるので
甲冑を装着したクシャナ殿下を作ります。
このフル甲冑は、作り甲斐があります。
図書館から、また風の谷のナウシカを借りて、
クシャナ甲冑のイメージを高めます。
兜の製作を開始
材料のスタイロをシリコンで接着してブロックを作り
切り出しナイフで彫り込みます。
内側を切り出しナイフで大まかに抉り、
100均の段ボールカッタを加工して曲げたカッターで
更に削り、自分の頭の形状に合せます。
おおよその形状が見えてきた。
内部の形状が決まっ後、スポンジヤスリで研磨して
1mm厚のライオンボードをグルーガン貼り付け
最後は、スポンジヤスリで研磨して形状を仕上げます。
形状完成しました。
寒くなってきました。今年登山した山々には昨日雪が降りました。
早池峰山からの帰路途中の紅葉が素晴らしかった。
標高800m付近を車で帰る途中、あまりにも紅葉が奇麗なので
停めて紅葉撮影しました。
谷川と紅葉・・・
ブナ林の紅葉
小さな滝もありました。
早池峰山頂が、紅葉の間から見えます。
そして早池峰ダムからの早池峰山
ここの紅葉は、まだこれからですね。
今シーズンの登山は、6~10月の5ヵ月間で25山を登りました。
マラソンマラソン大会が無い代わりのトレーニングのはずでしたが
すっかり登山に嵌りました。
冬山は登らないので、また来シーズン登ります。
オームの目を怒りの赤い目で製作しましたが、
安心している時の青い目を切り替えたいと考えていました。
赤と青に切り替えることができるLEDテープを試したり
プラスチック板の前に強力LEDライトを置いて試しましたが、
昼の明るさでは、全く見えず全て失敗
最後の手段・・・・
青い目を作って、赤い目の上に被せて手で切り替えます。
透明プラスチック半球に青ペンキでスプレーして着色
サンダーで5mm程切断
青い目が揃いました。
被せてみます。
青目になった・・・当たり前ですが(笑)
やはりシンプルイズベストですね。
これで後ろに設置した発光用100V 電源の
重いバッテリー+インバーター発電機を外すことができます。
オームが完成したので、巨神兵とオームを総組します。
オームを斜めに乗せる台をベビーカーに付けて
オームを載せてみます。
うん・・・良い感じ。
これで、年の瀬マラソン走れそうです。
なかなかの迫力です。
残るはベビーカを隠す岩・・・
これが難しい。少し考えます。
毎日のようにAmazonから詐欺メール届いていますが
今度は総務省を騙る給付金メールが届いています。
速攻で削除・・・
早池峰山から下山途中、岩で滑ってコケました。
怪我はしませんが尾骶骨がイテテ・・(笑)
滑った原因は、15年物の登山靴の底がすり減っていた。
今回の登山で破れが3カ所発生したので廃棄。
15年間修理しながら履いていましたが限界でした。
早池峰山からの下山途中の薬師岳
早池峰山は岩の山ですが、隣の山でありながら薬師岳は
正反対の山で、鬱蒼と茂った木々とコケが有名です。
早池峰山から下山して、さっそく薬師岳に登ります。
木道を渡り
スゴい木々とコケ
先ほど登った早池峰山が見えます。
まるで苔むした庭園です。
中腹まで行くとヒカリゴケが岩の下に見えました。
緑の蛍光色に光っています。幻想的
登山道には、6~7カ所のヒカリゴケがあります。
クマよけの一斗缶。ガンガン叩きます。
クマの跡は見かけませんが、鹿が頻繁にヒュ~と鳴いています。
繁殖の時期かな?
鉄梯子を登り
森林地帯を抜けると、ハートゴケがある岩場が見えました。
しかしまだ山頂ではありません。
早池峰山が蒼空に映えますねえ。
そして遠くに岩手山
ハートゴケがありました。
あと数百メートルで山頂
薬師岳(1645m)山頂到着
ここの岩場もスリルがあります。
高い所が大好きな私・・・眼下に遠野が見えます。
薬師岳を下山して、駐車場まで県道を2.5㎞歩きます。
標高1000m付近の紅葉は、終わりかけていますが奇麗ですねえ。
河原の坊駐車場に到着
今回の早池峰山、薬師岳登山は、
歩行距離15㎞ 累計高度差1600m 8時間20分でした。
今日は朝から雨・・・
冬山登山はやらないので、これが今年最後の登山です。
また来年、残雪の山から登山します。
晩秋の早池峰山を登っていました。
10月で5山目の登山です。
早池峰山は、自宅から車で2時間で到着
夜明けとともに、駐車場から県道を2.5㎞移動途中
朝日が昇って早池峰山が輝いています。
小田越登山口に朝日が・・・・
最高の登山日和になりそう。
登山開始
木道を渡り
森林地帯を抜けて岩場に出ました。
この岩場が結構危ない。
(途中昨日怪我したような痕跡が・・・下山後管理人に連絡)
下界は雲海です。
綺麗な蒼空。今季最高の天気です。
紅葉がすでに終わっているので、
今日は蒼空の展望を見に来たようなものです。
岩場に自分の影・・
結構急角度です。はあはあゼイゼイ・・・
登山道に花が一輪・・・登山者は花を避けて登ってるんですね。
この奇妙な岩で5合目
鉄梯子を登って
ようやく急坂を過ぎました。
霜柱発見・・・19日には初雪だったとのこと
山頂までもう一息
山頂(1917m)到着
ここで食べる🍙最高
お~8月に登った岩手山がこんなに近くに見える。
今年2回登った鳥海山
そして3日前に登った焼石岳。10回以上登ったなあ。
1週間前に登った栗駒山 4回登っています。
さあ下山して、次は隣の薬師岳に登ります。
オームの目をサンダーで加工して、ボディに取り付けます。
下を1㎝くらい切断して
ボディを切り出しナイフで抉ります。
はんだ鏝で溶かして、目が嵌るようにします。
目を変形させながら入れると
嵌りました。
14個埋め込み完成
目が入るとオームらしくなってきた。
今日は山の天気が良さそうなので、
早池峰山、薬師岳に登ってきます。
もしかしたら、今年最後の登山かも・・・
今回の登山は、中沼、石沼の紅葉でしたが、
ついでに焼石岳山頂まで足を延ばします。
銀名水までの紅葉が見事です。
天竺山も紅葉しています。
銀明水到着
帰りに2リットルのペットボトルに水を汲みます。
この湧き水で入れたコーヒーは美味しいんです。
銀明水を過ぎて小さな滝
早池峰山が見えます。
明日、天気が良かったら登ろうかな。
薬師岳の紅葉とヒカリゴケが見たい。
お~初めて見る蝶ですねえ。
バッタ。。。高山に適した形?
羽が見えない。
焼石岳直下のハート沼
蒼空が映っています。
花がようやく咲いていました。
今年最後の山野草です。
焼石岳山頂(1547m)到着
すっかり紅葉も枯れており、
期待していた鳥海山、岩手山も見えない。残念
昼食を取り、下山します。
帰りは上沼を通って、これで3沼巡りました。
登山口到着
焼石岳 中沼+石沼コース16㎞
6時間半、標高差928mでした。
これで焼石岳登山は、今年最後になるでしょう。
今年は焼石岳に過去最高の10回以上登り、
その都度異なる表情を見せてくれました。
来年は、6月初めの山開きから、
花の百名山を楽しみたいと思います。
16日の栗駒登山は、1000m付近の中腹の紅葉が素晴らしかったので
地元の焼石岳に中1日で登ってきました。
日本一のロックヒルダム 胆沢ダムを通って
奥州湖の展望台に来ました。
家の方は雲海
そして焼石連邦は晴れており、紅葉が期待できます。
7時に中沼登山口に到着すると、駐車場がほほ満杯
やはり紅葉時期は混みます。
7時20分・・・登山開始
登山口付近の紅葉は、まだ少し早い。
1㎞登ると中沼到着
紅葉真っ盛りですねえ。
天気は快晴・・・
水面に紅葉と焼石岳が映り眺望最高です。
これを見ただけで、登山の目的の半分を果たしました。
もう一つの目的地・・・岩沼に向かいます。
岩沼は、コバルトブルーで紅葉とのコントラストが期待できます。
しかし登山客は殆どいなく、こんな苔むした道を進みます。
素晴らしいブナ
そして紅葉・・・
岩沼到着・・・予想通りの紅葉です。
横岳と紅葉が水面に映ります。
コバルトブルーの水面
岩沼に30分滞在して、紅葉を堪能しました。
このブナの巨木の横を通って、ツブ沼コースへ合流
ここから見える石沼と紅葉は圧巻
凄い紅葉
16日に栗駒に登山して、脚が少し重いですが
焼石山頂へ向かいます。
秣岳を過ぎると木道・・この景色は、すっかり初冬です。
天狗平に霧氷で白い。
溶けないうちに辿り着けるか?
栗駒山頂まで3時間目標で行きます。
この岩、まるでゴジラ
日陰に霧氷が残ってました。
眼下に亜硫酸ガスで通行禁止となった昭和湖が見えます。
ここを通行できるのは、いつになることやら。
霧氷が岩に残っています。
天狗平到着。
休憩なしで、山頂に向かいます。
3時間で山頂到着
絶景の眺めですねえ。
山頂には30人位います。
昼食を食べて、すぐ下山します。
ここにも岩に霧氷が残っています。
帰りの紅葉も最高
往復14㎞を5時間で往復してきました。
栗駒山荘の露天風呂では、この紅葉を見ながら入浴できます。
あ~気持ちいい。最高です。
帰りには、ブナの恵みの水を汲んできました。
この水で淹れたコーヒは美味いんです。
これで今年の栗駒山登山は終了。
今日はこれから、焼石岳の紅葉を見てきます。
昨日は、家族を栗駒山荘の温泉に連れて行き
その間、錦秋の秣岳⇒栗駒山を登ってきました。
制限時間は6時間
栗駒山には自宅から1時間半・・・
途中13年前に発生した宮城岩手内陸地震で落下した橋が、
遺構として残っています。
まだ紅葉には早い。
キャンプ場の巨木・・・黄色くなってきてる。
標高700m位では、紅葉が陽に映えてます。
家族を栗駒山荘に置いて登山道へ向かいます。
須川湖は紅葉真っ盛り
これから登る秣岳が湖面に映ってます。
登山口到着・・周りは良い具合に紅葉していますねえ。
中腹のブナ林は、素晴らしい紅葉
先週の栗駒山頂の絨毯のような紅葉とは
全く異なりますが素晴らしい色。
栗駒山頂が白くなっている・・・雪か霧氷です。
これは楽しみ。
眼下に一面の紅葉の須川湖、栗駒山荘、
遠くに早池峰山も眺望できます。
秣岳山頂・・・結構キツい勾配
鳥海山が見えた。
焼石岳・・・
ずっと彼方には、岩手山も眺望できます。
3㎞1時間ちょっとで、秣岳(1424m)到着
流石に紅葉は終わっています。
栗駒山頂(1626m)まであと4㎞
3時までに栗駒山荘へ戻れそう。