年の瀬マラソンの銀河鉄道999写真に、
松本零士先生のサイン頂きました。
999・・とても感心していたそうです。
サイン頂いたラン友に感謝です。
厄年連の山車に、馬を仮組してみました。
スゲ~かっこいい。
う~ん。自画自賛ですが、勇壮です。
これから、まだまだ障子紙貼り続きます。
年の瀬マラソンの銀河鉄道999写真に、
松本零士先生のサイン頂きました。
999・・とても感心していたそうです。
サイン頂いたラン友に感謝です。
厄年連の山車に、馬を仮組してみました。
スゲ~かっこいい。
う~ん。自画自賛ですが、勇壮です。
これから、まだまだ障子紙貼り続きます。
カブトムシ甲冑の角をどんどん削り込みます。
この形状・・・どこかのSF映画の宇宙船の様です。
何の映画だっけ?
思い出した。
プロメテウスのエイリアンの宇宙船だ。
角が細くなってきました。
頭の部分にもスタイロを重ねて接着
次は真ん中の角の形状を整えます。
角が短いので先端に継ぎ足します。
まだまだ削り込みは続きます。
昨日のラン練習、枯松に鷹が停まっていた。
絵になるなあ。
カブトムシ甲冑、角のアルミパイプにスタイロを被せます。
スタイロに溝を入れて
アルミパイプを複雑に曲げているので、スタイロを細かく切って溝に入れると
継ぎ目に隙間が空くので、V字カットのスタイロで埋めてシリコンで接着
一通り被せてシリコンが固まるのを待ちます。
結構太くなりましたが、シリコン硬化後に半分削り落として整形します。
42歳厄年連の馬と羊の障子貼りがどんどん進んでます。
馬の頭に貼り付け完了
白馬のようで、良いですねえ。
下半身も貼り付け開始
羊の頭も貼り付けています。
やはり5人くらいで貼り付けているので早い。
そろそろ山車に、仮組みしてみます。
昨日のラン中のにゃんこ・・・
なかなか良い顔付きと図体してます。
北上川には井戸があり使えます。
周りの雪は、すっかり溶けました。
カブトムシ甲冑
左右の角は細く長い為、スタイロだけでは折れるので補強します。
材料はアルミパイプ・・・ハンマーで複雑なカーブを叩き出します。
スタイロに埋め込みます。
シリコンで接着中・・・
次は真ん中の角の補強。
アルミパイプが無くなったので、割り竹をバーナーで炙り曲げます。
こんな感じかな
溝を掘って埋め込みます。
問題は、アルミを埋め込んだ左右の角
形状が複雑なので、スタイロへの埋め込みが難しい。
カブトムシ甲冑・・・いよいよ製作開始
まず道具を作りから・・・
スタイロを細かく細工する為、刃先の鋭い小刀を作ります。
材料は昔懐かしい肥後小刀(これ判る人。。還暦過ぎ)
グラインダーで研いで形状を整えます。
仕上げは砥石
良い切れ味。これでスタイロの細かい細工が出来ます。
いよいよスタイロの材料取り行います。
まず下書きして・・・
イトノコで切り取ります。
1枚目完了
残りのパーツも切り取りました。
こんな感じで組み合わせます。
昨日は天気も良く、ラン練習中に春の気配が感じられました。
イヌノ×××も満開
日当たりの良いところでは、福寿草も咲いています。
梅はツボミが膨らんできましたが、開花は来月でしょうねえ。
鷹が20羽位飛んでます。毎年この時期見れます。
キツネが飛び出し様子伺ってる。
ニャンコ達も日向ぼっこ
このまま暖かくなれば良いですねえ。
今朝の新聞に、市民劇場キャスト、スタッフ集合写真が載りました。
市民劇場が終了して、最後の大仕事・・・後片付け
背景パネル100畳以上。。ジープ、牛、小物100点以上等など
パネルを分解して、シャッター前に出して倉庫搬入用意
パネルを倉庫に運んだあとは、ジープを運び出します。
牛も乗せます。
乗せるのは簡単でしたが、降ろすのは6人掛かり
運び出し完了
今回、牛役の高校生に手伝ってもらい大助かりでした。
さあジープの出番はいつになるか?
2月17日の市民劇場は午前と午後2回公演を行い、無事終了しました。
公演が始まり
ジープが出てくると客席から、あのジープどうやって舞台に上げたんだべ?との声が・・・
フフフ、この声を期待してたんです。
この背景も好評でした。
何といっても子役たちが、生き生きと演技して最高の出来。
アンケートでは舞台美術が好評で、特に
ジープ、背景、デカいサツマイモ。そして高校生による牛の動きが凄くよかった。
との評が多数でした。嬉しいですねえ。
公演が終了して、子役たちが舞台装置に集まってきました。
今まで触ってはダメ・・・と云われたんでしょうねえ。
触り放題、
特にジープは好評で、大勢の子役が乗って楽しんでました。
制作者として嬉しいですねえ。
これで2019年度の市民劇場公演が終了しました。
さあ次の大仕事、パネルを分解して倉庫に運搬が待ってます。
5月には、3大仮装マラソン大会のひとつ
郡馬 安政遠足侍マラソンがあります。
この大会の仮装率は85%で、仮装レベルが高いんです。
侍の仮装で走るとポイントが高い。
この大会で毎年仮装大賞に入賞しているので、
今年の安政遠足用の仮装は、
アトラスカブトムシ+伊達政宗甲冑
にします。
昔製作した伊達政宗の甲冑に、カブトムシを組み合わせます。
まず一番作り甲斐の有る頭を、1/1縮尺で構想図を描きます。
頭の大きさ45㎝+角80㎝・・・デカすぎるか。
上から見るとこんな感じ
更に1/2縮尺で全体図を描いて
ジュディオングの魅せられて。。のように、羽を広げる仕掛けを作ります。
楽しみですねえ。
42歳厄年連の馬と羊を自宅での製作を終了して、
軽トラ2台で倉庫へ運び,いよいよ障子紙を貼ります。
障子紙を貼り付けるのは、水で薄めた木工ボンド・・
この障子紙を貼ると、スタイロが頑丈になり塗装したとき
スタイロが融けずに、発色が良くなります。
馬の顔は障子紙を細かく裂いて、貼り付けてハケで丁寧に貼り付け
その他の部分は、数人で貼ります。
多少の粗は、ありますが後で修正
タテガミも貼っていきます。
週3日(月水金)の7~9時までの限られた時間なので、
障子紙貼りは、3月までかかりそう。
市民劇場・・・いよいよ本日公演日を迎えました。
美術スタッフも、今日が集大成です。
市民劇場美術製作も終了したので、
いよいよ、5月安政遠足侍マラソンに向けて新作製作します。
しかし今まで45体製作しており、新作ネタがありません。
仮装は、子供から年配まで幅広い年齢に受ける仮装を目指しています。
キャラものはネタがないので、やはり昆虫シリーズにしようか・・・
昆虫と云ったら、NHKで放送の香川照之のカマキリ先生
こんな仮装を作る?
しかし昆虫と云ったら、やはりクワガタムシとかカブトムシでしょう。
こんな風に羽を広げたらカッコいい。
安政遠足は侍仮装に拘りたいので、カブトムシ甲冑か?
地元奥州市の漫画家で、吉田戦車の斎藤さん(わかるかなあ)も好きだし。
幸い、40年前にマレーシアで買ったアトラスカブトもあるので参考になります。
やはり昆虫の王様・・・カブトムシは迫力がある。
このカブトムシ見ていたら、甲冑のイメージが湧いてきました。
これから構想図を描いて、イメージ膨らませます。
旧母校の小学校の解体が進んでます。
木造倉庫が解体され
校舎もどんどん解体されてます。
あらあ・・・校舎が消えた。
後は瓦礫処理だけです。
小学校近くの梅は、まだツボミ。咲くころには更地になってます。
厄年連の馬・・・これから障子紙を表面に貼り付けるので
凹凸をナイフで削り落としています。
これで障子紙を容易に貼ることが出来る。
昨日、軽トラ2台で自宅から倉庫に運搬しました。
これから一番人手が掛かる障子紙貼りです。
市民劇場公演は2月17日ですが、急遽背景パネルの大物の作成依頼がありました。
まずは玄関。確かに今まで玄関が無くて、エアー玄関で演技してましたが、
やはり玄関必要ということで、急遽作成。
倉庫に行って、パネルを物色して持ってきました。
引戸が、片面は白色、片面は板戸・・・更に裏側も必要です。
玄関を立てる為の板をつけて
古い玄関らしく着色して
格子は、茶色布テープを裂いて貼り付け、サインペンで影を付けます。
手抜きですが、何とか1日で完成しました。
しかし戸の滑るが悪いので、シリコンをスプレーすると
今度は滑りが良すぎて、開閉でバンと音がしてしまう。
最後の手段・・・戸が当たるところにスポンジを付けました。
勿論、観客席から見えない様に・・
そして更に、実物大よりもデカい8mの新幹線時刻表の追加
もちろん印刷。大型のプリンターがあると超便利です。
パネルに貼って吊るすと、改札がリアルになった。
今年は、何かんだと追加が多い。
自分の特技は製作スピード・・・・
急な製作依頼でも、観客から見栄えするように手抜きしながら
手早く製作できるのが強みです。
まあ、作るのが趣味なのでそれなりに面白味が有ります。
アキレス腱に違和感があるので、テーピングしてウオーキング
雪の朝ですが、良い天気で10㎝あった積雪も融け初めています。
勝手にシンボルツリ―
一昨年まで、この小屋にキツネの親子が住んでましたが、周りに足跡が全く見当たらない。
今年も居ないようだなあ。子ギツネがピョンピョン遊んでいる様子見たかった。
北上川の川船・・・春になると川面に浮かべます。
風で、束稲山の雪が飛ばされる。
新雪には、ワンコ、ニャンコ、ウサギ、タヌキ、キツネの足跡が点々と残ってます。
足跡で動物の種類が分かるんですよ。雪国ならではです。