仮装ランナー 鉄人28年

昔はサブスリーランナー、今は自作仮装ランナー。
仮装作成、マラソン大会、その他いろいろな趣味を掲載していきます。

999に松本零士先生のサイン 山車、馬の仮組 

2019-02-28 05:19:53 | 仮装展示

年の瀬マラソンの銀河鉄道999写真に、

松本零士先生のサイン頂きました。

999・・とても感心していたそうです。

サイン頂いたラン友に感謝です。

 

厄年連の山車に、馬を仮組してみました。

スゲ~かっこいい。

 う~ん。自画自賛ですが、勇壮です。

 

これから、まだまだ障子紙貼り続きます。


カブトムシ甲冑 角をどんどん削り込み

2019-02-27 04:48:56 | カブトムシ甲冑

 カブトムシ甲冑の角をどんどん削り込みます。

この形状・・・どこかのSF映画の宇宙船の様です。

何の映画だっけ?


 

思い出した。

プロメテウスのエイリアンの宇宙船だ。


角が細くなってきました。

頭の部分にもスタイロを重ねて接着

 

次は真ん中の角の形状を整えます。

 

角が短いので先端に継ぎ足します。

 

まだまだ削り込みは続きます。


カブトムシ甲冑 角の製作

2019-02-26 05:08:29 | カブトムシ甲冑

昨日のラン練習、枯松に鷹が停まっていた。

絵になるなあ。

 

 

カブトムシ甲冑、角のアルミパイプにスタイロを被せます。

 

 

 スタイロに溝を入れて

 

アルミパイプを複雑に曲げているので、スタイロを細かく切って溝に入れると

継ぎ目に隙間が空くので、V字カットのスタイロで埋めてシリコンで接着

 

 一通り被せてシリコンが固まるのを待ちます。

 

 

結構太くなりましたが、シリコン硬化後に半分削り落として整形します。


カブトムシ甲冑 角の強度アップ

2019-02-24 05:20:21 | カブトムシ甲冑

昨日のラン中のにゃんこ・・・

なかなか良い顔付きと図体してます。

 

北上川には井戸があり使えます。


周りの雪は、すっかり溶けました。

 


カブトムシ甲冑

左右の角は細く長い為、スタイロだけでは折れるので補強します。

材料はアルミパイプ・・・ハンマーで複雑なカーブを叩き出します。

 

 

スタイロに埋め込みます。

 

シリコンで接着中・・・

 

 次は真ん中の角の補強。

アルミパイプが無くなったので、割り竹をバーナーで炙り曲げます。

 

 こんな感じかな

 

溝を掘って埋め込みます。

 

問題は、アルミを埋め込んだ左右の角

形状が複雑なので、スタイロへの埋め込みが難しい。


カブトムシ甲冑材料取り

2019-02-23 05:40:40 | カブトムシ甲冑

カブトムシ甲冑・・・いよいよ製作開始

 

まず道具を作りから・・・

スタイロを細かく細工する為、刃先の鋭い小刀を作ります。

 材料は昔懐かしい肥後小刀(これ判る人。。還暦過ぎ)

グラインダーで研いで形状を整えます。

 

 

仕上げは砥石

 

良い切れ味。これでスタイロの細かい細工が出来ます。

 

いよいよスタイロの材料取り行います。

まず下書きして・・・

 

イトノコで切り取ります。

 1枚目完了

 

残りのパーツも切り取りました。

 

 こんな感じで組み合わせます。

 


春の気配が・・・

2019-02-22 05:49:52 | 日々徒然

昨日は天気も良く、ラン練習中に春の気配が感じられました。


イヌノ×××も満開

 

日当たりの良いところでは、福寿草も咲いています。

 

梅はツボミが膨らんできましたが、開花は来月でしょうねえ。

 

鷹が20羽位飛んでます。毎年この時期見れます。

 

キツネが飛び出し様子伺ってる。

 

ニャンコ達も日向ぼっこ

 

 

このまま暖かくなれば良いですねえ。


市民劇場 後片付け

2019-02-21 05:17:58 | 市民劇場 美術スタッフ

今朝の新聞に、市民劇場キャスト、スタッフ集合写真が載りました。

市民劇場が終了して、最後の大仕事・・・後片付け

背景パネル100畳以上。。ジープ、牛、小物100点以上等など

 

パネルを分解して、シャッター前に出して倉庫搬入用意

 

パネルを倉庫に運んだあとは、ジープを運び出します。

 

 

牛も乗せます。

 乗せるのは簡単でしたが、降ろすのは6人掛かり

 

運び出し完了

 

今回、牛役の高校生に手伝ってもらい大助かりでした。


さあジープの出番はいつになるか?


市民劇場公演終了

2019-02-20 05:23:43 | 市民劇場 美術スタッフ

2月17日の市民劇場は午前と午後2回公演を行い、無事終了しました。

 

公演が始まり

ジープが出てくると客席から、あのジープどうやって舞台に上げたんだべ?との声が・・・

フフフ、この声を期待してたんです。

 

この背景も好評でした。

 

何といっても子役たちが、生き生きと演技して最高の出来。

 

アンケートでは舞台美術が好評で、特に

ジープ、背景、デカいサツマイモ。そして高校生による牛の動きが凄くよかった。

との評が多数でした。嬉しいですねえ。

  

公演が終了して、子役たちが舞台装置に集まってきました。

 

今まで触ってはダメ・・・と云われたんでしょうねえ。

触り放題、

 

特にジープは好評で、大勢の子役が乗って楽しんでました。

制作者として嬉しいですねえ。

 

これで2019年度の市民劇場公演が終了しました。


さあ次の大仕事、パネルを分解して倉庫に運搬が待ってます。

 


安政遠足用カブトムシ甲冑構想図

2019-02-19 05:42:04 | カブトムシ甲冑

5月には、3大仮装マラソン大会のひとつ

郡馬 安政遠足侍マラソンがあります。

この大会の仮装率は85%で、仮装レベルが高いんです

侍の仮装で走るとポイントが高い。

 

この大会で毎年仮装大賞に入賞しているので、

今年の安政遠足用の仮装は、

アトラスカブトムシ+伊達政宗甲冑

にします。

 

昔製作した伊達政宗の甲冑に、カブトムシを組み合わせます。

  

まず一番作り甲斐の有る頭を、1/1縮尺で構想図を描きます。

頭の大きさ45㎝+角80㎝・・・デカすぎるか。

 

上から見るとこんな感じ

 

更に1/2縮尺で全体図を描いて

ジュディオングの魅せられて。。のように、羽を広げる仕掛けを作ります。

 

楽しみですねえ。


42歳厄年連 障子紙貼り始まりました。

2019-02-18 05:33:35 | 42歳厄年山車

42歳厄年連の馬と羊を自宅での製作を終了して、

軽トラ2台で倉庫へ運び,いよいよ障子紙を貼ります。

 障子紙を貼り付けるのは、水で薄めた木工ボンド・・

この障子紙を貼ると、スタイロが頑丈になり塗装したとき

スタイロが融けずに、発色が良くなります。

 

馬の顔は障子紙を細かく裂いて、貼り付けてハケで丁寧に貼り付け

 

 

その他の部分は、数人で貼ります。

多少の粗は、ありますが後で修正

 

タテガミも貼っていきます。

 

週3日(月水金)の7~9時までの限られた時間なので、

障子紙貼りは、3月までかかりそう。

 


新作仮装構想 市民劇場公演

2019-02-17 05:19:26 | 新作仮装構想

市民劇場・・・いよいよ本日公演日を迎えました。

美術スタッフも、今日が集大成です。

 

市民劇場美術製作も終了したので、

いよいよ、5月安政遠足侍マラソンに向けて新作製作します。

しかし今まで45体製作しており、新作ネタがありません。

仮装は、子供から年配まで幅広い年齢に受ける仮装を目指しています。


キャラものはネタがないので、やはり昆虫シリーズにしようか・・・

昆虫と云ったら、NHKで放送の香川照之のカマキリ先生

 

 こんな仮装を作る?

 

しかし昆虫と云ったら、やはりクワガタムシとかカブトムシでしょう。


 こんな風に羽を広げたらカッコいい。

 

安政遠足は侍仮装に拘りたいので、カブトムシ甲冑か?

地元奥州市の漫画家で、吉田戦車の斎藤さん(わかるかなあ)も好きだし。

 

幸い、40年前にマレーシアで買ったアトラスカブトもあるので参考になります。

 

やはり昆虫の王様・・・カブトムシは迫力がある。

 

 

このカブトムシ見ていたら、甲冑のイメージが湧いてきました。

これから構想図を描いて、イメージ膨らませます。

 


厄年連 馬の仕上げ

2019-02-16 05:26:48 | 42歳厄年山車

旧母校の小学校の解体が進んでます。

 

木造倉庫が解体され

 

校舎もどんどん解体されてます。

 

あらあ・・・校舎が消えた。

後は瓦礫処理だけです。

 

小学校近くの梅は、まだツボミ。咲くころには更地になってます。

 

 

厄年連の馬・・・これから障子紙を表面に貼り付けるので

凹凸をナイフで削り落としています。

 

これで障子紙を容易に貼ることが出来る。

 

昨日、軽トラ2台で自宅から倉庫に運搬しました。

これから一番人手が掛かる障子紙貼りです。


市民劇場公演直前に急遽背景作成

2019-02-15 05:15:30 | 市民劇場 美術スタッフ

市民劇場公演は2月17日ですが、急遽背景パネルの大物の作成依頼がありました。

まずは玄関。確かに今まで玄関が無くて、エアー玄関で演技してましたが、

やはり玄関必要ということで、急遽作成。

倉庫に行って、パネルを物色して持ってきました。

引戸が、片面は白色、片面は板戸・・・更に裏側も必要です。

玄関を立てる為の板をつけて

 

古い玄関らしく着色して


格子は、茶色布テープを裂いて貼り付け、サインペンで影を付けます。

 

手抜きですが、何とか1日で完成しました。

 

しかし戸の滑るが悪いので、シリコンをスプレーすると

今度は滑りが良すぎて、開閉でバンと音がしてしまう。

 

最後の手段・・・戸が当たるところにスポンジを付けました。

勿論、観客席から見えない様に・・

 

そして更に、実物大よりもデカい8mの新幹線時刻表の追加

もちろん印刷。大型のプリンターがあると超便利です。

 

 

パネルに貼って吊るすと、改札がリアルになった。


 今年は、何かんだと追加が多い。

自分の特技は製作スピード・・・・

急な製作依頼でも、観客から見栄えするように手抜きしながら

手早く製作できるのが強みです。

 

まあ、作るのが趣味なのでそれなりに面白味が有ります。


ウオーキング風景

2019-02-14 05:24:22 | 日々徒然

アキレス腱に違和感があるので、テーピングしてウオーキング

雪の朝ですが、良い天気で10㎝あった積雪も融け初めています。

 

勝手にシンボルツリ―

一昨年まで、この小屋にキツネの親子が住んでましたが、周りに足跡が全く見当たらない。

今年も居ないようだなあ。子ギツネがピョンピョン遊んでいる様子見たかった。

 

北上川の川船・・・春になると川面に浮かべます。

 

風で、束稲山の雪が飛ばされる。

 

新雪には、ワンコ、ニャンコ、ウサギ、タヌキ、キツネの足跡が点々と残ってます。

足跡で動物の種類が分かるんですよ。雪国ならではです。