仮装遍歴 その８－５（カネゴン 東京マラソン征服）

 

 

 

さあてスタートしたぞ。スタートライン踏むまで約15分

途中、Ｓ走友会メンバーと合流。




皇居前をサリーちゃん、ピーチ姫と激走。

頭イテエ・・・・　　尻尾をテープで修理しながら走る。

やっぱ、1回は大会走るべきだった。しかし東北地方は2月は雪だあ

その後も再三にわたり尻尾が壊れ、頭が擦れて痛いなど、10回くらい修理停止。

12㎞付近であまりの遅さに、Ｓ走友会メンバーから離脱し

カネゴンペース。。。

観客とハイタッチしながら、わんこの頭撫で撫で・・・・




うるとらまん　　と戦い。

アッ　　カネゴンはウルトラマンシリーズではなく、ウルトラＱでした。

浅草で、バックにはスカイツリーが・・・



途中、Ｓ走友会メンバーの応援を受けたころには、

足腰は元気だが、

首ヤバ・・・・てなことで、すでに歩いている。

6時間以上かかってようやく　ゴ～～～～ル。

ワースト記録だったね。

制限時間内であれば、結果オーライなの・・

ゴールライン付近でアシモ君と。。



その後、Ｓ走友会メンバーと楽しい水分補給を重ねたのであった。

後日、ランニング雑誌、新聞、ＴＶ7放送、ブログ等に沢山載せて貰い

カネゴンご満悦。

某ランニング誌　


某スポーツ紙



某ＴＶ放送インタビュー

これなんですか？カネゴン・・・・そんなこともわからないのかなあ。

隔世の感が。

その後のカネゴン

地元10ｋｍレースに参加するが、あまりの首の負担に、

以降、縁側工房に東京マラソン記念として、鎮座している。

 

2013年は、落選だった。

東京マラソンは、仮装ランナーにとって、最高のぱふぉーまんすの場。

自分の工夫して作った仮装が、数百万人の人に見て貰える。

仮装ランナー冥利に尽きるねえ。

2014年もまた出場したいなあ。。。。