銀河鉄道999を製作するため、Google検索写真とか図書館の本を参考にしていますが
やはり、実物を見ないと・・・
さすがに999のモデルとなったC62は、京都とか苗場にしかないので、
近場の一関文化会館に蒸気機関車C58の展示されているので、構造の勉強に行ってきました。
C58にサイズは、全長18m 高さ4m 動輪径1.5m 重量72t 最高速度85㎞/h
銀河鉄道999のモデルのC62は、全長22m 高さ4m 動輪1.8m 径重量88t 最高速度100㎞/h
C62はボイラーが太く長く、動輪もでかい・・・
しかし
各バーツの構造は、ほぼ同じなのでとても参考になります。
何よりも本物に触って構造を確認するのはイメージが湧きます。
写真を各パーツ毎に100枚以上撮影しました。
雪国なので、除雪板がついてます。
動輪デカい。。しかしC62は、自分の背丈よりもデカい。
この動輪とクランク動かしたいなあ・・・かなり難しい。
この重厚感は最高です。
このパイプなんかゾクゾクします。
タンク?
フレーム
車軸
80年前に製造された蒸気機関車・・・今でも整備すれば動きそう。
鉄道オタク(鉄ちゃん)ではありませんが、1時間見ても飽きません。
さあこれで999のイメージ湧きました。
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