直径 22cm
REDONDO FLOSA窯
変わった形の鎌だが、こちらではこれがふつう。
露天市の金物屋でいつも見かける。
日本で使われている鎌は柄が長いが、この鎌の柄はわりと短い。これでは根元から刈り取るのは無理な姿勢になってしまう。腰が痛くならないだろうか?でもこの農夫は実に楽しそうに麦刈りをしている。今にも口笛が聞こえてくるようだ。
ルドンドの陶器は焼きがあまいので欠けやすいのだが、フローサ窯のものはわりと丈夫で長持ちするこのお皿も10年近く毎日の様に使っているが、絵付けがはげることもない。まだしばらくは使えそう。MUZ 2005/10/15
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