
「蕃所山古墳(ばんしょやまこふん)」
「サンド山古墳」(赤い四角)から東南東方向に数分歩くと…住宅街に忽然と現れる「ラウンドアバウト」(白い丸)。

それが「モッコ塚」こと「蕃所山古墳」。百舌鳥古市古墳群の一つ(世界遺産登録には含まれていない)。
直径22メートル、高さ3メートル。
撮影したのが真冬なのでアレだが、夏になるともっと木々が茂る。
※「畚(モッコ)」…縄や竹・ツタを編んで作った土砂の運搬道具。一説には「応神天皇陵」造成時の工具や道具を埋めたためこの異名が付いたとも。

なお発掘調査などは行われていないので詳細は不明。
近鉄南大阪線「藤井寺」駅から南東へ、あるいは近鉄南大阪線「土師ノ里」駅から南西へ徒歩20分ばかり。ほぼ等距離に在る。


北側から少し西側に移動。

地図の中央、赤い点がこの場所(小さすぎワロタ)。

南側の道から。


東側から。


奥に見えるのはポンプ場の鉄塔。トップ画像とこの2枚の画像は北側から撮ったモノ。
「サンド山古墳」(赤い四角)から東南東方向に数分歩くと…住宅街に忽然と現れる「ラウンドアバウト」(白い丸)。

それが「モッコ塚」こと「蕃所山古墳」。百舌鳥古市古墳群の一つ(世界遺産登録には含まれていない)。
直径22メートル、高さ3メートル。
撮影したのが真冬なのでアレだが、夏になるともっと木々が茂る。
※「畚(モッコ)」…縄や竹・ツタを編んで作った土砂の運搬道具。一説には「応神天皇陵」造成時の工具や道具を埋めたためこの異名が付いたとも。

なお発掘調査などは行われていないので詳細は不明。
近鉄南大阪線「藤井寺」駅から南東へ、あるいは近鉄南大阪線「土師ノ里」駅から南西へ徒歩20分ばかり。ほぼ等距離に在る。


北側から少し西側に移動。

地図の中央、赤い点がこの場所(小さすぎワロタ)。

南側の道から。


東側から。


奥に見えるのはポンプ場の鉄塔。トップ画像とこの2枚の画像は北側から撮ったモノ。
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