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ゑんぢんぶろぐ

のんきそうには見えますが頭の中は不安で一杯。あまり過大な期待と責任は負わせない方が互いにとって身の為です。いやマジで。

「THE ART」

2018年04月22日 00時04分31秒 | アート
「横尾忠則の冥土旅行」
at:横尾忠則現代美術館

ごくフツーに料金を支払って美術館に入るなんていつ以来かな…(「ICOCA」で支払えば割引が適用されるとか…先に気付くべきだった…orz)。

…撮影OKなの!?
(↑条件と制限はあるが撮影は許可されている。)
いきなりメッチャ驚かされた。

一階が受付とミュージアムショップ、展示は二階三階、四階は資料室となっていてその気になれば一日中楽しめる。

【三階】

強烈なインパクトの有る「謎の女」シリーズがお出迎え(条件付き撮影可)。





ちょっと目立たない所に小さな展示室が…ここの「Back of head」シリーズのインパクトも中々。

【二階】

壁面には大小様々な作品が…とても一般メディアには載らないような大問題作が立て続けにww

もう嬉しくなってしまう←

超大作「神曲」…外からも中からも見る事が出来るスケールのデカさに圧倒される。

そしてこの階の小さな展示室には「神曲」の元になった、デビュー作ともいえる「平凡パンチ」発表のヌードグラビアの現物ががが!
これは嬉しいサプライズだった!

当時の平凡パンチの実物が目の前に…。

【四階】

アーカイブ(資料室)。



並んでたのは書籍「クロニクル東映 1947-1991」。
これでもか!…と高倉健がズラリ。

どうやら内容は都度入れ替わるようだ。

パソコンや書籍、画集など時間がいくらあっても足りない位の、まさに「資料室」。

少々マンネリの毎日に新鮮な刺激を受けた。

足を伸ばしてよかった。


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