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ツクネ芋の支柱作り(2024/6/18)

2024-06-18 23:53:59 | 楽しい田舎生活
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは午後合流の妻の車で竹田農園でした。

 豊津駅近くで畑作業中のAN氏と雑談。
今日は、サツマイモのツルの植え付けとか。
お昼は、昨日同様、竹田農園でバーベキューに決まり。

 途中渡った今川、昨夜来の強い雨で、水かさがいつになく増している。

農園到着、空き地に置いた空き缶を見ると、60ミリの雨。

 農園の畑150坪、10ミリの雨で、水4トン、昨夜来の雨は24トンのタップリした水を降らせた。
この1週間雨が無く、畑も乾燥気味で、恵の雨。

 バーベキューで食材にと、今が採り入れ時のモロッコ豆・インゲン豆を収穫。

ホイルに包んで素焼きするだけで、甘みのある美味しさに人気。
 まず、妻、次いで、AN氏、最後にY夫妻と、今日は賑やか。
Y夫妻は既に昼食は済ませており、つくね芋の棚を作ってもらうことに。
 私と妻とAN氏でおしゃべりしながら、バーベキュー。
 私だけビール。

 食事が終わり、妻もY夫妻のつくね芋の支柱作りに参加。(冒頭)

ツクネ芋は、2か所に畝があり、合計20個の種芋で、現在18個が発芽。
 結構ツルが高く伸び、重くなるので頑丈に作っておかないと、台風が来て、支柱が折れることも時々。

 AN氏の畑もつくね芋が発芽して、AN氏と私で近くの竹やぶに行き、手ごろな真竹を何本か切り出す。

枝を払って、AN氏は、豊津の畑に戻る。

 私は休耕田の草刈。
予定通り、第一巡の草刈終了。
 油が少し残っていたので、第二巡目の草刈も。
集落の入口のカーブ地点にあり、草が伸びると見通しが悪くなり危険で、草刈りは早めが必要。
 
 畑に戻ると、Y夫妻と妻はつくね芋の棚作り完了で、ティータイム。
私も一休みして解散。

 雨上がり、いい天気で、作業もはかどったいい一日でした。
 
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閉じ込められた鯉を救え(2024/6/8)

2024-06-08 17:18:54 | 人生楽しく生きる
午後、竹田農園出かけました。
行橋市内の苗屋さんで、サツマイモのツルを40本購入、これを畑に植え付けるのが今日の仕事。

 農園に到着すると、既にY夫妻の車。
山手の山桜の周りの藪を切りに来て終わったばかりとのこと。

 Y氏がサツマイモの苗を入れるバケツに水を汲みに近くの農業用水路に。
戻ってきて、用水路の桝の水たまりから水を汲もうとすると、突然鯉が暴れて驚いた、桝は水草とゴミだらけと。
 Yさんと妻がそのままでは、水が干からびると死んでしまう、集落の水場に移してやろうと、こぼれ網と金箒を持って、用水路に。
 やがて戻ってきて、二人で40センチ程の野鯉を抱えて、戻ってくる。

これを集落の水場に放してやる(冒頭)。
 鯉は気持ちよさそうに水場を泳ぐ。
  
おばちゃん二人に、いいことをしたので、向こう一年鯉の恩返しで、あんたらには、いいことか続くと思うと冗談を。

 今日の目的のサツマイモのツルの植え付けは、小一時間で終了。

今晩、まとまった雨が降る見込みで、うまく根付くだろう。

 カボチャは棚を元気によじ登っている。

問題の、インゲン豆との衝突は、後9日か。

 鯉の救出というハプニングもあった、楽しいサツマイモのツル植え付けでした。

 明日は、名高い漁場の汐巻に釣りの予定。
午前中雨が残るようだが、釣りは出来そう。
 大ダイの終盤の時期で、運が良ければ、大ダイ釣れるかも。
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ナタマメの種蒔き(2024/6/3)

2024-06-03 22:55:53 | 楽しい田舎生活
最高気温24度、朝の気温17度のしのぎやすい一日。
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは迎えに来た妻の車で竹田農園でした。

 途中渡った今川、川沿いの田んぼ何処も田植えで、水を田に張り、それが今川に流れ込んで、泥色に濁った水流。

 米作り農家はどこも大忙し。

 農園に到着、昨日、妻とYさんで作ってくれたナタマメ用の畝に種まき。
種は行橋の種屋さんから既に購入済み。

 5月上旬から種蒔きOKとのことだが、このとおり種蒔きしたら、ヨトウムシの猛攻に会い、9割の発芽した芽が食い倒されたことが。
 これに懲りて、ヨトウムシが6月になり現れる肉食昆虫やトカゲの類(ムカデ、トカゲ、カマキリ、カエル、地蜘蛛、蜂等)に食われて数が少なくなるのを待って種蒔き。
 そろそろよかろう。
 昨年は3割が消滅、ヨトウムシ以外の虫や小鳥もやってきたらしい。
それで、今年から、念のため、防虫ネットも張ることに(冒頭)。
 ナタマメは、膿を出すと言われており、歯槽膿漏によく効くらしい。
結果的に、血糖値も食べた爺さんが減ったことがあり、周りの爺さん・婆さんに人気がある。
 天ぷらにして鞘を食べたりしているが、最近は鞘を細かく切って、天日干し、お茶にすることが多い。

 遅いお昼は一人バーベキュー。
ジャガイモ・ニンジン・ニンニクのバター風味のホイル焼きが一番のご馳走。
 汐巻で釣ったレンコ鯛もいける。


 ビールを飲み終わった頃、畑友達のY夫妻。
種蒔き目白押しと知って、手伝いに。

 Y夫妻には、ヘチマの畝を作ってもらう。
お二人とも鹿児島の農家の出身で、手際がいい。


 妻も合流、ニンジンの収穫。
今年のニンジンは、涼しい天気が幸いしたか、よく育っている。
色もいい。

味も。

 働き手が多く、今日予定の仕事は全て終わり、日の傾く前に引き上げ。
明日は、ヘチマの種蒔き。
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次男、カボチャの棚作り(2024/5/22)

2024-05-22 23:23:38 | 楽しい田舎生活
仕事が休みの次男に、カボチャの棚作りをしてもらいました。

 農園に到着、必要な真竹は、既に畑友達のY氏が山から切り出してくれている。
毎年やっているので、テキパキと作業に。
 私は、久しぶりに、畑友達のY先生がお昼のバーベキューに遊びに来るので、その準備。
ニンジンとニンニクのバター味のホイル焼きが人気で畑からニンジンとニンニク。
 途中で買ったイノシシ肉も。

 炭火が起こり、ビールで乾杯になり、次男も棚作りを中断、一緒に、炭火を囲みバーベキュー。

M先生は、山登り仲間と、この7月オーストリアに山歩きを一月計画中で、その準備の苦労話も。

 私とM先生が、雑談と二本目の缶ビールを飲んでいると、次男の棚作り、今日の予定は終了。
棚の予定の場所に、インゲン豆が植えてあり、ここは手つかずだが、主要部分はきれいに出来上がった。
 3人で記念写真。(冒頭は外側から)


次男とM先生は引き上げ、私は、ニンニクの掘り上げ。
いい具合にニンニクが出来ている。
 掘り上げるのは、ヤーコン掘りに使っている、フォーク利用。
70個程。
 妻が合流、掘り上げたニンニクの根切り。

 ニンニクはこのまま、3日程天日干し。
ただ、今晩雨の天気予報で、屋敷内で乾燥することに。

 私は、リヤカーを持ちだして、休耕田の刈草運び。

運んだ刈草は、トマト、ピーマン、ナスの畝に敷いておく。
 枯草菌が疫病等の病気を防いでくれる。
最後は堆肥化して、肥料に。

 日も暮れてきて、妻の車で帰路に。
久しぶりに畑友達のM先生と駄弁り、カボチャの棚も目途が立ち、ニンニクもいい具合に育ったのを掘り上げてと、盛沢山の一日でした。
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今年の玉ねぎが小ぶりなのは、肥料過多による葉ボケ??(2024/5/21)

2024-05-21 23:22:12 | 楽しい田舎生活
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは、午後合流の妻の車で竹田農園でした。

 今が収穫時の赤玉ねぎと、白玉ねぎの葉の倒れたのを取り入れ。
赤玉ねぎは、春の長雨のベト病で、小ぶりのものが多かった。
今日取り入れたのは、葉がベト病で枯れ落ちずに、踏ん張った玉ねぎ。
立派な玉ねぎと期待するも、がっかり、こちらも小ぶり(冒頭)。
 はてな?
これはベト病は跳ね返した玉ねぎ、なぜ、小さい。
可能性が高いのは、畝を作った時の、肥料が強すぎたのでは。
 ニンニクを毎年上手に作る、90歳の男性と話した時、この肥料を使っていると、教えてもらった、牛糞+豚糞+油粕ミックスの肥料、これをニンニクにいいのなら、同じネギ類の玉ねぎにもいいはずと、昨年の苗植え付けの時、この3種混合堆肥を使った。
 これが、強力過ぎて、いわゆる葉が成長しすぎて、下の玉ねぎが太らないことになったのでは。
 小ぶりでも、今日のバーベキューで、バターとホイル焼きにしてみたが、味はいい。
来年は、従来使っていた、牛糞堆肥を元肥に使おう。
 人は失敗を重ねて、知恵が付く。

 今日のメインの目的は、トウモロコシの種蒔き。
お盆に孫・子が遊びに来た時、食べれるようにと、種決ま時期を計算して種蒔き。
種蒔きして、80日で収穫とのことで、今日の種蒔き。
 例年、勇んで種蒔きするが、いつも、スカスカのトウモロコシで、失敗。
 種の袋に書いてある、畝幅90センチ株間50センチを守って、種まき。
 昨年までは、我流で、もっと密に蒔いていた。
 今度は成功するかも。

いつも今度こそなので、やや自信なし。

 妻が合流、収穫終盤のグリーンピースの取り入れ。

これまで、子どもたちの所に送っていたので、今日の分は、我が家で、豆ごはんにして食べる。

 カボチャ、発芽して、急に大きくなり始めた。

明日、同居の次男が仕事休みで、カボチャの棚を作ってもらおう。

 ニンニクは、教えてもらった、三種混合堆肥が合うようで、スクスク成長。
葉の一部が枯れ始めた。

 梅雨前に取り入れしたいので、これも明日、掘り上げる予定。

 ピーマンの苗に、連日、カメムシが止まって、樹液を吸っている。
下に古鍋を据えて、苗を揺すると、ボタボタと落下、飛んで逃げるでもなく、オロオロ。

臭い臭いが敵から身を守り、これがいつも功を奏するので、逃げる技を忘れてしまっているのだろう。
 コンクリートにぶちまけて、全員、ゴム長で踏みつぶす。
 カメムシは、ピーマン、唐辛子が好きで、殺しても殺しても周りから飛んでくる。
退治は簡単なので、根気よく殺処分。

 夕方になり、帰路に。

 玉ねぎには、従来通りの牛糞の元肥が合うらしいと、発見した一日でした。
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孫見物の合間に、日野水牧場、諏訪に遊びに(2024/5/11~15)

2024-05-15 22:49:58 | 楽しい田舎生活
この5日間、東京に住む長男、堺に住む長女宅に妻といっしょに押しかけ、孫見物。

 東京では、長男が参加している消防団のポンプ車を見物。

 東京から堺への移動を利用して、中央本線を使い、まず八ヶ岳の山麓にある日野水牧場に。
この牧場は、私が大学生の時、50年前、友人の長網良明氏と2泊3日で泊めてもらった思い出の牧場。
 学生時代過ごした同志会という学生寮の先輩の日野水一郎氏が始めた牧場。
その後、数年前から時々、妻とこの牧場にお邪魔するようになり、今回も甲斐大泉駅からタクシーで、この牧場に立ち寄ることが出来た。
 日野水一郎氏のご子息の丈士氏が後を継いで、立派に切り盛り、レストランと、コテージで旅人をもてなしてくれる。
 着いたのは丁度お昼時、先客が2組いて、いい雰囲気のレストラン。
 景色も素晴らしい。

 ランチは野菜たっぷり、パンも美味で満足。

時間があったので、丈士氏と雑談。
 明日、80歳になるそうで、私も75歳、健康法やら学生時代の思い出話。
 諏訪中央病院の鎌田実氏の健康随筆をよく読んでいると私が申し上げると、鎌田先生たちのグループが、特に減塩を繰り返し勧めて、特に男性が塩の摂取が多すぎと指摘、お蔭で、長野県の男性の平均寿命は日本の中ごろから、今では、トップの長寿県になった等。
 丈士氏と記念写真。(冒頭)


 この日は、諏訪湖の近く上諏訪の民宿に泊まる。
お手軽の料金で、温泉があり、料理もしっかり。
 特に朝食は、昨日日野水牧場で聞いた、野菜一杯の健康食。

小鉢に、生姜の漬物、チーズと昆布の佃煮の混ぜ物など、これは美味いし、体に良さそう。
 諏訪中央病院の食事キャンペーンをしっかり受け止めた料理かも。

 宿を出たついでに、近くの諏訪湖に。
遠くに、穂高の雪を頂いた山並みも見え、絶景。

 サイクリングをしている方の話では、近くで黒曜石が出て、縄文時代には、矢じりやナイフ用に、盛んに諏訪から出荷されていたとのこと。
 人も集まり、経済力もついて、諏訪湖周辺は縄文時代の文化の中心地だったとのこと。

 諏訪と言えば、諏訪大社と、下諏訪の諏訪神社に。
神社は4つあるそうで、行ったのは、そのうちに一つの秋宮。
 諏訪地方は神主の長が、大名兼任だったそうで、立派な社殿。

 有名な、丸太を逆落としにする神事で運んだ丸太も4本、社殿の四隅に立てていました。


 名古屋経由で堺。
娘宅に一泊。
 仁徳天皇陵が近くにあり、広大な公園が古墳に隣接して。
この公園の中に、日本庭園、そこに朝散歩して、茶屋もあり、抹茶を飲んでのんびり。
 堺は、明との貿易で栄えた街で、日本庭園も中国の史跡も念頭に作られている独特のつくりとのこと。


 孫の成長と爺・婆の老化を実感し、新しい発見もある楽しい五日間の旅でした。

 
 
 
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焚火コンロの交換、トマト、インゲン豆の支柱作り(2024/4/30)

2024-05-01 16:33:58 | 楽しい田舎生活
妻と竹田農園に出かけました。
妻は、トマトの支柱作りの続き、私は、屋敷周りの石垣の崩れそうな個所の補強。

畑友達のY夫妻も合流。
古里の鹿児島にドライブ、今朝帰ってきたとのこと。

 畑の様子を見て回る。
先日種まきしたカボチャ、発芽。

 雨続きに、ベト病に感染した玉ねぎ、周りに敷いた刈草の効果か、持ちこたえている。

あと2W持ちこたえたら、順次収穫出来そう。
 他の野菜は、十分な雨と、適度な気温に、元気に成長中。
ジャガイモ、ナタマメ、ニンニク、春蒔大根。








 お昼は、バーベキュー。
焚火コンロ、前回、ステンれレス製で7年酷使した結果、底が抜けて、かねて取り寄せていた、新品と取り換え。
前のと同じメーカー、コールマンの焚火コンロ。(冒頭)
今回のコンロも7年は持ってほしいもの。
 バーベキューコンロに炭を起こし、バーベキュー。
私だけビール。
 今年はタケノコが豊作のようで、今日も、今朝湯がいたというタケノコをYさんが持ってくる。
 アルミホイルの上で加熱、なかなかの味。


 午後は、妻と、Y夫妻の3人で、トマト、インゲン豆の支柱作り。

Y氏が山から手ごろな竹を切り出し、妻とYさんが支柱をくみ上げていく。

 私は予定どおり、屋敷周りの石垣の崩れかかっている個所に、小石を詰めて、コンクリートで固める。

 これで、向こう一年は、石垣大丈夫。

 全員70歳以上、いい空気に、美味しい食事、仕事もはかどりで、しばし老いを忘れた一日。
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ヨトウムシにジャガイモの新芽倒される、焚火コンロも底が抜けた(2024/4/24)

2024-04-24 22:08:44 | 楽しい田舎生活
 往きは電車~折り畳み自転車、帰りは迎えに来た妻の車で竹田農園でした。

 自転車で田舎道を走る。
途中渡った今川、連日のまとまった雨で、水量豊富。

麦畑も少し、小麦色に色づいてきた。

馬が岳をバックにパチリ。

 農園に到着、昼めし前の一仕事で、芽が出そろったジャガイモの畝に、刈草を敷いていく。
9割は既に敷き終わっており、残りを敷き終わる。
 一個、小さめの芽が萎れている。
もしやと、茎の周りを掘っていると、芽が切り倒されているのが分かる。
更に掘ると、憎たらしい、ヨトウムシ発見。(冒頭)
若い芽を切り倒して、そこから出る養分に富んだ汁を吸っているのだろう。
80本ほどのジャガイモが発芽しているが、ヨトウムシにやられたのは、今日のを含めて、2~3本と軽微。
 ヨトウムシは、5月が最盛期のようで、以前、健康豆のナタ豆を5月初めに蒔いたら、9割を食い倒れ沙汰経験。
 これに懲りて、ナタマメの種蒔きは、6月上旬に変更。
ヨトウムシを食う、蜂やら、ムカデ、カエル、カマキリ、地蜘蛛が出てくるのが、6月からで被害は、激減する。
 ニンジンも、4月に種まきすると、5月は食べごろの大きさで、半分以上が食われたことも。
 そのため、ニンジンは3月初めに種まき、5月には、大きく成長して、食われない、食われても葉が増え大きく成長しており、葉を少々切られてもこたえない。

 お昼の準備でもと思った頃、畑友達のY夫妻。
既にお昼は済ませて、遊びに来た。
 Y氏に、先日植え付けたトマトの支柱にする竹を山から切り出してもらうことに。
ついでに、支柱の骨格も組んでもらう。
 Yさんは、火を起こしてくれる。
 今は、アスパラガスが嬉しい、炭火焼野菜。
 素焼きは、濃厚な味で、皆さん、美味い。
私だけビール。
 Yさんが薪をくべていると、ガタンと物音。
焚火コンロの底が抜けた。

 コールマンの焚火コンロで、農園のバーベキューでは、欠かせない。
湯を沸かしたり、焼き芋をしたり。
 一番大事な役目は、熱風と煙でスズメバチを追い払う事。
 この焚火コンロ、一年前には、周辺部が長年の酷使に、肉厚が薄くなり、欠けてきたので、そろそろ買い替え時と、代わりの同じコールマンの新品を既に購入して、屋敷内に保管している。
 よくもった、7年は使った、次回から新品を使うことに。

 食事の後は、私はキュウリの種蒔き準備。
畝作りから。
 Y氏は、畑周りの草刈。

 キュウリの種蒔きが終わり、ウリハムシ除けの防虫ネットも張って出来上がり。


 一段落したころ、妻も合流。
ティータイムに。


 夕方になり、引き上げる。

 ヨトウムシにやられたり、バーベキューコンロが、とうとう底が抜けて廃棄することになったりで、ガックリが2つ続いたが、どちらも十分挽回できそうで、やれやれの一日でした。

 帰りの車内、今日も焼き芋。

 
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カボチャの種蒔き、玉ねぎのベト病対策(2024/4/22)

2024-04-22 23:09:57 | 楽しい田舎生活
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは迎えに来た妻の車で竹田農園でした。

 この春は、雨がよく降る。
ダムの貯水率は、平年並みに戻り、それはいいのだが、玉ねぎが雨続きの天気に、ベト病を発生してきた。
 竹田農園だけでなく、周りの畑も、玉ねぎが、ベト病に感染して、葉先から次に中央部が、土色に枯れて、雨に当たると溶けて葉がドロドロ(それでベト病と呼ぶのだろう)。
 カビの一種が玉ねぎの生きた葉に感染するらしい。

 放置すると、畝全体がやられて、収穫時期の5月末には、丸みの無い、ネギのような玉ねぎになり、食べる気もしなくなる。
 トマトがよく罹る疫病には、刈草をトマトの畝に分厚く敷いてやると、感染が止まるので、ベト病も同じだろうと、4か所にある玉ねぎの、3か所には、既に二日前に刈草を玉ねぎの畝の横の溝に分厚く敷いている。
 進行が止まっている感じ。

 最後の一か所、まだベト病の感染は小規模だが、用心のため、刈草を畝の横の溝にホークで敷き詰めておく。

刈草は、今日予定しているカボチャの畝に、土の養生に山盛りにしていたものを移動。
 多分効果がある。
 天気予報は明日も雨で、玉ねぎの横に敷いた刈草の枯草菌がベト病の蔓延を抑えてくれることを期待。

 お昼は一人バーベキュー。
炭火が起こった頃、にわか雨。
 屋敷の玄関の軒に椅子と、バーべキューコンロを移して、雨宿りしながらの食事。


 午後は、カボチャの種蒔き。
毎年、カボチャは棚を作って育てており、今年もその予定。
 発芽した芽を、ウリハムシに食われないように、防虫ネットで囲んでおく。(冒頭)

 畑は、十分の雨に、ジャガイモがスクスク。

スナップエンドウも、鞘が出来てきた。

 モロッコ豆も発芽。


 宿題のカボチャの種蒔きが終わり、玉ねぎのベト病対策も取れ、やれやれの一日。
いい運動になりました。
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トマトとナスの畝作り(2024/4/19)

2024-04-19 22:52:28 | 楽しい田舎生活
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは午後合流の妻の車で竹田農園でした。

 春たけなわ、農園の手前の牧草(燕麦?)畑で、刈込中。

近くに肉牛の飼育場があり、そこで使うのだろう、牧草をロールにする機械が活躍中。

 農園に到着すると、同タイミングで畑友達のY夫妻、ご主人を置いて、奥さんは用事(昨日農園の焚火コンロで、タケノコを湯がいたそうで、それを知り合いの皆さんに配達)でまた来るねーとどこかに。
 ご主人は、今日は下の空き地の草刈と。

 妻の親戚の田んぼと宅地で、高齢のため、草刈りが出来ず、イノシシの団地になっていたのを見かねて、ボランティアで草刈りしてくれている。
 おかげでイノシシは山に帰った。
 Y氏は食事は済ませたそうで、夕方まで草刈り。
体力が素晴らしい。

 私は一人バーベキュー。
ビールも。
 昨年秋、日照りのため完全に枯れてしまったアスパラガス、冬の間、刈草で畝を覆って、養生していたが、元気な芽が出てきた。
 これも少し取って、炭火焼。

 濃厚な美味さ。
 初アスパラ。

 今日の私の目的は、トマトとナスの畝作り。
予定の畝には、昨年切った休耕田の刈草が分厚く敷いてあり、これをホークで移動。
移動先は、すでに球根を植えたヤーコンの畝に。
 可愛い芽が出てきているので、畝の中央は空けて、両端に。

 マルチング兼、肥料、兼病気予防(枯草菌)。
 移動先は、玉ねぎの畝の溝にも。
最近、玉ねぎの葉先が茶色になるものがあり、多分、ベト病。
 刈草を近くに積んでおくと、病気の進行を止めることが多い。
多分、玉ねぎもこれで何とかまともな球になるはず。

 夕方トーチャン達に合流した妻とYさんは、トマトの畝作り。
二人とも農家の出で、段取りは私よりよく分かっており、綺麗な畝が出来上がる。(冒頭)
 私は、ナスの畝作り。
 これは不格好だが、出来栄えには妻の作った畝とそん色ないはず。

 畝作りも終わり、お茶を飲みながら、よもやま話をしていた妻とYさんが、蜂だーと。
見に行くと、大きなスズメバチが鼻先をかすめて飛行。
 女王バチ。(私は動かずじってしていて、写真なし)
昼のバーベキューで、ジャガイモとニンニクのバターを加えたホイル焼きをして、それをYさんが食べていたので、その匂いにやってきたらしい。
 スズメバチはバターの焼いた臭いが好き。
 バーベキューコンロの上を飛んで、熱気に驚いて遁走。
焚火は、スズメバチを追い払うのに効果。
 ただこの時期のスズメバチの女王バチは、人を刺さないとのこと。
 巣作りをする場所探し。
焚火の煙が辺りを漂い、屋敷の玄関周りと畑近くには巣を作らない。
 一番可能性のある、お茶の生け垣は、スズメバチ対策で既に強剪定をして、雨がジャージャーしたに持って巣を作りにくくしている。

 明日、トマト、ナス、唐辛子の苗を買って植え付ける予定で、畝作りを仕上げて引き上げる。
日も傾きました。

 体を動かし気持ちのいい一日。

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