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ヨトウムシにジャガイモの新芽倒される、焚火コンロも底が抜けた(2024/4/24)

2024-04-24 22:08:44 | 楽しい田舎生活
 往きは電車~折り畳み自転車、帰りは迎えに来た妻の車で竹田農園でした。

 自転車で田舎道を走る。
途中渡った今川、連日のまとまった雨で、水量豊富。

麦畑も少し、小麦色に色づいてきた。

馬が岳をバックにパチリ。

 農園に到着、昼めし前の一仕事で、芽が出そろったジャガイモの畝に、刈草を敷いていく。
9割は既に敷き終わっており、残りを敷き終わる。
 一個、小さめの芽が萎れている。
もしやと、茎の周りを掘っていると、芽が切り倒されているのが分かる。
更に掘ると、憎たらしい、ヨトウムシ発見。(冒頭)
若い芽を切り倒して、そこから出る養分に富んだ汁を吸っているのだろう。
80本ほどのジャガイモが発芽しているが、ヨトウムシにやられたのは、今日のを含めて、2~3本と軽微。
 ヨトウムシは、5月が最盛期のようで、以前、健康豆のナタ豆を5月初めに蒔いたら、9割を食い倒れ沙汰経験。
 これに懲りて、ナタマメの種蒔きは、6月上旬に変更。
ヨトウムシを食う、蜂やら、ムカデ、カエル、カマキリ、地蜘蛛が出てくるのが、6月からで被害は、激減する。
 ニンジンも、4月に種まきすると、5月は食べごろの大きさで、半分以上が食われたことも。
 そのため、ニンジンは3月初めに種まき、5月には、大きく成長して、食われない、食われても葉が増え大きく成長しており、葉を少々切られてもこたえない。

 お昼の準備でもと思った頃、畑友達のY夫妻。
既にお昼は済ませて、遊びに来た。
 Y氏に、先日植え付けたトマトの支柱にする竹を山から切り出してもらうことに。
ついでに、支柱の骨格も組んでもらう。
 Yさんは、火を起こしてくれる。
 今は、アスパラガスが嬉しい、炭火焼野菜。
 素焼きは、濃厚な味で、皆さん、美味い。
私だけビール。
 Yさんが薪をくべていると、ガタンと物音。
焚火コンロの底が抜けた。

 コールマンの焚火コンロで、農園のバーベキューでは、欠かせない。
湯を沸かしたり、焼き芋をしたり。
 一番大事な役目は、熱風と煙でスズメバチを追い払う事。
 この焚火コンロ、一年前には、周辺部が長年の酷使に、肉厚が薄くなり、欠けてきたので、そろそろ買い替え時と、代わりの同じコールマンの新品を既に購入して、屋敷内に保管している。
 よくもった、7年は使った、次回から新品を使うことに。

 食事の後は、私はキュウリの種蒔き準備。
畝作りから。
 Y氏は、畑周りの草刈。

 キュウリの種蒔きが終わり、ウリハムシ除けの防虫ネットも張って出来上がり。


 一段落したころ、妻も合流。
ティータイムに。


 夕方になり、引き上げる。

 ヨトウムシにやられたり、バーベキューコンロが、とうとう底が抜けて廃棄することになったりで、ガックリが2つ続いたが、どちらも十分挽回できそうで、やれやれの一日でした。

 帰りの車内、今日も焼き芋。

 
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