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次男、カボチャの棚作り(2024/5/22)

2024-05-22 23:23:38 | 楽しい田舎生活
仕事が休みの次男に、カボチャの棚作りをしてもらいました。

 農園に到着、必要な真竹は、既に畑友達のY氏が山から切り出してくれている。
毎年やっているので、テキパキと作業に。
 私は、久しぶりに、畑友達のY先生がお昼のバーベキューに遊びに来るので、その準備。
ニンジンとニンニクのバター味のホイル焼きが人気で畑からニンジンとニンニク。
 途中で買ったイノシシ肉も。

 炭火が起こり、ビールで乾杯になり、次男も棚作りを中断、一緒に、炭火を囲みバーベキュー。

M先生は、山登り仲間と、この7月オーストリアに山歩きを一月計画中で、その準備の苦労話も。

 私とM先生が、雑談と二本目の缶ビールを飲んでいると、次男の棚作り、今日の予定は終了。
棚の予定の場所に、インゲン豆が植えてあり、ここは手つかずだが、主要部分はきれいに出来上がった。
 3人で記念写真。(冒頭は外側から)


次男とM先生は引き上げ、私は、ニンニクの掘り上げ。
いい具合にニンニクが出来ている。
 掘り上げるのは、ヤーコン掘りに使っている、フォーク利用。
70個程。
 妻が合流、掘り上げたニンニクの根切り。

 ニンニクはこのまま、3日程天日干し。
ただ、今晩雨の天気予報で、屋敷内で乾燥することに。

 私は、リヤカーを持ちだして、休耕田の刈草運び。

運んだ刈草は、トマト、ピーマン、ナスの畝に敷いておく。
 枯草菌が疫病等の病気を防いでくれる。
最後は堆肥化して、肥料に。

 日も暮れてきて、妻の車で帰路に。
久しぶりに畑友達のM先生と駄弁り、カボチャの棚も目途が立ち、ニンニクもいい具合に育ったのを掘り上げてと、盛沢山の一日でした。
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今年の玉ねぎが小ぶりなのは、肥料過多による葉ボケ??(2024/5/21)

2024-05-21 23:22:12 | 楽しい田舎生活
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは、午後合流の妻の車で竹田農園でした。

 今が収穫時の赤玉ねぎと、白玉ねぎの葉の倒れたのを取り入れ。
赤玉ねぎは、春の長雨のベト病で、小ぶりのものが多かった。
今日取り入れたのは、葉がベト病で枯れ落ちずに、踏ん張った玉ねぎ。
立派な玉ねぎと期待するも、がっかり、こちらも小ぶり(冒頭)。
 はてな?
これはベト病は跳ね返した玉ねぎ、なぜ、小さい。
可能性が高いのは、畝を作った時の、肥料が強すぎたのでは。
 ニンニクを毎年上手に作る、90歳の男性と話した時、この肥料を使っていると、教えてもらった、牛糞+豚糞+油粕ミックスの肥料、これをニンニクにいいのなら、同じネギ類の玉ねぎにもいいはずと、昨年の苗植え付けの時、この3種混合堆肥を使った。
 これが、強力過ぎて、いわゆる葉が成長しすぎて、下の玉ねぎが太らないことになったのでは。
 小ぶりでも、今日のバーベキューで、バターとホイル焼きにしてみたが、味はいい。
来年は、従来使っていた、牛糞堆肥を元肥に使おう。
 人は失敗を重ねて、知恵が付く。

 今日のメインの目的は、トウモロコシの種蒔き。
お盆に孫・子が遊びに来た時、食べれるようにと、種決ま時期を計算して種蒔き。
種蒔きして、80日で収穫とのことで、今日の種蒔き。
 例年、勇んで種蒔きするが、いつも、スカスカのトウモロコシで、失敗。
 種の袋に書いてある、畝幅90センチ株間50センチを守って、種まき。
 昨年までは、我流で、もっと密に蒔いていた。
 今度は成功するかも。

いつも今度こそなので、やや自信なし。

 妻が合流、収穫終盤のグリーンピースの取り入れ。

これまで、子どもたちの所に送っていたので、今日の分は、我が家で、豆ごはんにして食べる。

 カボチャ、発芽して、急に大きくなり始めた。

明日、同居の次男が仕事休みで、カボチャの棚を作ってもらおう。

 ニンニクは、教えてもらった、三種混合堆肥が合うようで、スクスク成長。
葉の一部が枯れ始めた。

 梅雨前に取り入れしたいので、これも明日、掘り上げる予定。

 ピーマンの苗に、連日、カメムシが止まって、樹液を吸っている。
下に古鍋を据えて、苗を揺すると、ボタボタと落下、飛んで逃げるでもなく、オロオロ。

臭い臭いが敵から身を守り、これがいつも功を奏するので、逃げる技を忘れてしまっているのだろう。
 コンクリートにぶちまけて、全員、ゴム長で踏みつぶす。
 カメムシは、ピーマン、唐辛子が好きで、殺しても殺しても周りから飛んでくる。
退治は簡単なので、根気よく殺処分。

 夕方になり、帰路に。

 玉ねぎには、従来通りの牛糞の元肥が合うらしいと、発見した一日でした。
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孫見物の合間に、日野水牧場、諏訪に遊びに(2024/5/11~15)

2024-05-15 22:49:58 | 楽しい田舎生活
この5日間、東京に住む長男、堺に住む長女宅に妻といっしょに押しかけ、孫見物。

 東京では、長男が参加している消防団のポンプ車を見物。

 東京から堺への移動を利用して、中央本線を使い、まず八ヶ岳の山麓にある日野水牧場に。
この牧場は、私が大学生の時、50年前、友人の長網良明氏と2泊3日で泊めてもらった思い出の牧場。
 学生時代過ごした同志会という学生寮の先輩の日野水一郎氏が始めた牧場。
その後、数年前から時々、妻とこの牧場にお邪魔するようになり、今回も甲斐大泉駅からタクシーで、この牧場に立ち寄ることが出来た。
 日野水一郎氏のご子息の丈士氏が後を継いで、立派に切り盛り、レストランと、コテージで旅人をもてなしてくれる。
 着いたのは丁度お昼時、先客が2組いて、いい雰囲気のレストラン。
 景色も素晴らしい。

 ランチは野菜たっぷり、パンも美味で満足。

時間があったので、丈士氏と雑談。
 明日、80歳になるそうで、私も75歳、健康法やら学生時代の思い出話。
 諏訪中央病院の鎌田実氏の健康随筆をよく読んでいると私が申し上げると、鎌田先生たちのグループが、特に減塩を繰り返し勧めて、特に男性が塩の摂取が多すぎと指摘、お蔭で、長野県の男性の平均寿命は日本の中ごろから、今では、トップの長寿県になった等。
 丈士氏と記念写真。(冒頭)


 この日は、諏訪湖の近く上諏訪の民宿に泊まる。
お手軽の料金で、温泉があり、料理もしっかり。
 特に朝食は、昨日日野水牧場で聞いた、野菜一杯の健康食。

小鉢に、生姜の漬物、チーズと昆布の佃煮の混ぜ物など、これは美味いし、体に良さそう。
 諏訪中央病院の食事キャンペーンをしっかり受け止めた料理かも。

 宿を出たついでに、近くの諏訪湖に。
遠くに、穂高の雪を頂いた山並みも見え、絶景。

 サイクリングをしている方の話では、近くで黒曜石が出て、縄文時代には、矢じりやナイフ用に、盛んに諏訪から出荷されていたとのこと。
 人も集まり、経済力もついて、諏訪湖周辺は縄文時代の文化の中心地だったとのこと。

 諏訪と言えば、諏訪大社と、下諏訪の諏訪神社に。
神社は4つあるそうで、行ったのは、そのうちに一つの秋宮。
 諏訪地方は神主の長が、大名兼任だったそうで、立派な社殿。

 有名な、丸太を逆落としにする神事で運んだ丸太も4本、社殿の四隅に立てていました。


 名古屋経由で堺。
娘宅に一泊。
 仁徳天皇陵が近くにあり、広大な公園が古墳に隣接して。
この公園の中に、日本庭園、そこに朝散歩して、茶屋もあり、抹茶を飲んでのんびり。
 堺は、明との貿易で栄えた街で、日本庭園も中国の史跡も念頭に作られている独特のつくりとのこと。


 孫の成長と爺・婆の老化を実感し、新しい発見もある楽しい五日間の旅でした。

 
 
 
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焚火コンロの交換、トマト、インゲン豆の支柱作り(2024/4/30)

2024-05-01 16:33:58 | 楽しい田舎生活
妻と竹田農園に出かけました。
妻は、トマトの支柱作りの続き、私は、屋敷周りの石垣の崩れそうな個所の補強。

畑友達のY夫妻も合流。
古里の鹿児島にドライブ、今朝帰ってきたとのこと。

 畑の様子を見て回る。
先日種まきしたカボチャ、発芽。

 雨続きに、ベト病に感染した玉ねぎ、周りに敷いた刈草の効果か、持ちこたえている。

あと2W持ちこたえたら、順次収穫出来そう。
 他の野菜は、十分な雨と、適度な気温に、元気に成長中。
ジャガイモ、ナタマメ、ニンニク、春蒔大根。








 お昼は、バーベキュー。
焚火コンロ、前回、ステンれレス製で7年酷使した結果、底が抜けて、かねて取り寄せていた、新品と取り換え。
前のと同じメーカー、コールマンの焚火コンロ。(冒頭)
今回のコンロも7年は持ってほしいもの。
 バーベキューコンロに炭を起こし、バーベキュー。
私だけビール。
 今年はタケノコが豊作のようで、今日も、今朝湯がいたというタケノコをYさんが持ってくる。
 アルミホイルの上で加熱、なかなかの味。


 午後は、妻と、Y夫妻の3人で、トマト、インゲン豆の支柱作り。

Y氏が山から手ごろな竹を切り出し、妻とYさんが支柱をくみ上げていく。

 私は予定どおり、屋敷周りの石垣の崩れかかっている個所に、小石を詰めて、コンクリートで固める。

 これで、向こう一年は、石垣大丈夫。

 全員70歳以上、いい空気に、美味しい食事、仕事もはかどりで、しばし老いを忘れた一日。
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