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今年の玉ねぎが小ぶりなのは、肥料過多による葉ボケ??(2024/5/21)

2024-05-21 23:22:12 | 楽しい田舎生活
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは、午後合流の妻の車で竹田農園でした。

 今が収穫時の赤玉ねぎと、白玉ねぎの葉の倒れたのを取り入れ。
赤玉ねぎは、春の長雨のベト病で、小ぶりのものが多かった。
今日取り入れたのは、葉がベト病で枯れ落ちずに、踏ん張った玉ねぎ。
立派な玉ねぎと期待するも、がっかり、こちらも小ぶり(冒頭)。
 はてな?
これはベト病は跳ね返した玉ねぎ、なぜ、小さい。
可能性が高いのは、畝を作った時の、肥料が強すぎたのでは。
 ニンニクを毎年上手に作る、90歳の男性と話した時、この肥料を使っていると、教えてもらった、牛糞+豚糞+油粕ミックスの肥料、これをニンニクにいいのなら、同じネギ類の玉ねぎにもいいはずと、昨年の苗植え付けの時、この3種混合堆肥を使った。
 これが、強力過ぎて、いわゆる葉が成長しすぎて、下の玉ねぎが太らないことになったのでは。
 小ぶりでも、今日のバーベキューで、バターとホイル焼きにしてみたが、味はいい。
来年は、従来使っていた、牛糞堆肥を元肥に使おう。
 人は失敗を重ねて、知恵が付く。

 今日のメインの目的は、トウモロコシの種蒔き。
お盆に孫・子が遊びに来た時、食べれるようにと、種決ま時期を計算して種蒔き。
種蒔きして、80日で収穫とのことで、今日の種蒔き。
 例年、勇んで種蒔きするが、いつも、スカスカのトウモロコシで、失敗。
 種の袋に書いてある、畝幅90センチ株間50センチを守って、種まき。
 昨年までは、我流で、もっと密に蒔いていた。
 今度は成功するかも。

いつも今度こそなので、やや自信なし。

 妻が合流、収穫終盤のグリーンピースの取り入れ。

これまで、子どもたちの所に送っていたので、今日の分は、我が家で、豆ごはんにして食べる。

 カボチャ、発芽して、急に大きくなり始めた。

明日、同居の次男が仕事休みで、カボチャの棚を作ってもらおう。

 ニンニクは、教えてもらった、三種混合堆肥が合うようで、スクスク成長。
葉の一部が枯れ始めた。

 梅雨前に取り入れしたいので、これも明日、掘り上げる予定。

 ピーマンの苗に、連日、カメムシが止まって、樹液を吸っている。
下に古鍋を据えて、苗を揺すると、ボタボタと落下、飛んで逃げるでもなく、オロオロ。

臭い臭いが敵から身を守り、これがいつも功を奏するので、逃げる技を忘れてしまっているのだろう。
 コンクリートにぶちまけて、全員、ゴム長で踏みつぶす。
 カメムシは、ピーマン、唐辛子が好きで、殺しても殺しても周りから飛んでくる。
退治は簡単なので、根気よく殺処分。

 夕方になり、帰路に。

 玉ねぎには、従来通りの牛糞の元肥が合うらしいと、発見した一日でした。
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