★国葬費用、爆上げ
故・安倍さんの国葬費用の総額は16億6千万円になるという。
これでも控えめの試算だから、もっと爆上げになるのではないのか。
これまで、試算された費用は約2億5千万円になると官房長官の松野さんは発表したが、昨日になって、実はあれこれ16億円以上かかるのでござる、とはどの口が言うのか。これは騙しのテクニックだな。
個人的には国葬は賛成だが、当初の予算2億5千万円が妥当な予算ではないのか。
葬儀とは故人に対するお別れの会、慰霊であって、質素にやればいい。
それを警察官を全国から東京に集めて、東京中が制服警官であふれ、駅を中心にテロ警戒が厳しくなって社会生活が脅かされることになる。
また、海外VIPは50人以上になると予想され、それらの接遇費が約6億円かかるとはカネのかけ過ぎだ。
海外VIPは安倍さんと親交があった人たちだけに限定するべきで、街頭パレードをやる訳でなし、日本武道館で粛々とやれば費用は抑えられるはず。
なぜ16億円もかかるのか、岸田さんのマイナス点が増え、支持率が下がるだけだ。
★東京オリンピック汚職。
オリンピック・スポンサーになる為に出版社「KADOKAWA」が、理事の高橋治之サイドに賄賂金7600万円を振り込んだとして高橋治之のダミー受取人と贈賄のKADOKAWAの幹部2人が逮捕された。
逮捕されたのは、
高橋治之のダミー受取人、深見和政(73)
KADOKAWAの専務、芳原世幸(64)
KADOKAWAの五輪室長であった馬庭教二(63)
深見和政は、高橋治之が専務だった「電通」時代の5年後輩。
一方、KADOKAWAの角川歴彦会長の自宅も家宅捜査を受けた。
角川歴彦、(つぐひこ、78歳)
早稲田高等学院卒
早稲田大政経卒
2代目社長の角川春樹は実兄、(コカイン常習者で精神錯乱を起し、警官が呼ばれ逮捕)
この問題の本質は、賄賂を贈ってオリンピック費用である我々の血税(約8千億円)を食い物にした反社勢力ということです。
我々の血税にたかる害虫と寄生虫は駆除しなければなりません。
(じゅうめい)