武田じゅうめい 旅人は風に向かって進む

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人にはニッポンが足りない

安倍自民党が負けた理由。 栄光の旭日旗、青島に入港す。

2019年04月22日 | 国際外交の真実

★安倍自民党の敗北。
大阪と沖縄で負け戦(いくさ)。

やはり安倍自民党は負けましたね。
野党に負けたというより、安倍さんのダメさ加減が嫌われたということでしょう。


具体的には、
財務省のキャリア官僚が決裁公文書を改ざんした問題で、麻生さんは引責辞任せず、キャリア官僚の責任をウヤムヤにして、明確な処罰を与えなかった。
公文書改ざんは万死に値する罪でありながら、ナアナアで済ませてしまった。
それでは国民の信を失う。


五輪大臣とソンタク副大臣の失言をかばい続け、最後はどうにもならなくなってクビを切ったのは、安倍さんの決断力のなさを表している。
そして安倍さんは、木で鼻をくくったような官僚の作文を棒読みして、ダメ大臣をかばった。それだったら総理大臣は小学生でもできる。


また、新日鉄、三菱重工、不二越の知財や債券が韓国に差し押さえられたというのに、まるで他人事のように何もせず、経済報復を発動しない安倍政権は日本と日本企業を守らないということです。(キリッ)

それじゃ何の為に国家権力を持っているのか意味不明。


他にも色々あるが、要するに安倍さんは腰に竹光(たけみつ)を差しているフナ侍にしか見えない。
総理という重責にあるなら、腰に真剣を差して、「寄らば切るぞ」くらいの迫力を見せないとダメ。
金のスポーンを口にくわえてセレブ家に生まれ、周囲にチヤホヤされて育って来た世襲のお坊ちゃまは、ママのスカートの中に隠れるのは上手だが、イザ、町のゴロツキと真剣で渡り合う覚悟も度胸もない。


竹光とは、
竹を削って作った偽物の刀。
江戸時代、貧乏な武士は真剣を質屋に預けカネを借りた為、代わりに竹光を腰に差した。刀を抜かなければ竹光かどうか分からない。

 

★中国主催の国際観艦式。





海自の戦艦「すずつき」が中国青島に入港した。
「すずつき」は当然に旭日旗を掲げて入港した。
拍手。

しかしそれを見た韓国マスコミと韓国人が発狂。(笑)
韓国人はなぜそのように思うのか謎だが、韓国人の言いぐさは、
「中国の観艦式で、日本は旭日旗を掲げられないはず。なぜなら日本は強者にひれ伏し、弱者に強いから」、「旭日旗を掲げずに中国に入港する日本の戦艦を見物したいニダ」とか、ナントカ。

精神異常者は自ら精神に異常をきたしているとは思わないからなあ。

 
さて、中国の国際観艦式に日本、オーストラリア、ロシア、ベトナムなど12カ国が参加するが、米国は中国の招待を断り、米戦艦の派遣を見送った。
しかし、なぜか日本のマスコミはそれを報道しない。


韓国の学校で歴史を学んだ者は、日本を憎悪する。

しかし日本について学び知った者は、日本を称賛する。


(じゅうめい)

 

 

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