武田じゅうめい 旅人は風に向かって進む

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人にはニッポンが足りない

大谷翔平、鬼の活躍。 同性婚の本質的問題。

2022年06月23日 | スポ―ツ

★大谷翔平

昨日の翔平の活躍が凄かった。
14号、15号のホームラン2本で打点6、外野フライ犠打2本で打点2、合計8打点を叩き出した。
しかも15号は7対10で負けていた9回に3点同点ホームランをかっ飛ばしたのだから、すさまじい。
昨日の翔平には痺れました、けどエンゼルスは負けた、なんでやねん。

さて、本日は先発予定。
どんな活躍を見せてくれるのかワクワクです。

 

★ロシアの飛び地カリーニングラード。

ロシアはリトアニア国を挟んでカリーニングラードという飛び地の領土を持っている。
ところがロシア制裁を実行する為に、リトアニア政府はカリーニングラードへのロシアの列車通過を拒否した。
このことでロシア帝国は報復するぞとカンカン。


リトアニア国は軍隊が2万人という小国であるが、実はEU加盟国であり、NATOのメンバーでもあるのです。
だからロシアが怒りに任せてリトアニアを攻撃するとNATOとの全面戦争となりロシアにとってそれは出来ない。

どうするプーチン、一緒に酒でも飲んで仲良くなるか。

 

★同性婚について、つまり男同士の結婚、女同士の結婚。

札幌地裁は違憲 (=同性婚を認める)
大阪地裁は合憲 (=同性婚は認めない)

となって相反する判決が地裁レベルで起きた。

(世間の良識派の意見)
「同性婚を認めてもいいのではないかと思う」
「認めない意味がよく分からない」
「日本は自由だから、同性婚を認めたらいい」


実は、違憲か合憲かの判断は大きな問題なのです。
最高裁まで行って違憲となれば政治(国会)は同性婚を認める民法改正に着手する必要性に迫られる。

その重要ポイントは、社会保障(医療、年金、優遇税制など)と相続権の問題があって、同性婚が認められないと相方は法的には何の権利も保障も得られないことになるのです。

 

(じゅうめいコメント)
将来的には認めてもいいと思うが、まだ時期尚早ではないかな。
その理由は日本の周辺国は、やばい国ばかりだから。
中国、北朝鮮、韓国のようなずる賢い国は日本にやって来て、日本の同性婚を利用して法的な権利と保障を求めて偽装結婚をすることが予想されるのです。
そういう不正な偽装結婚を防止する為には、同性婚は時期尚早、今の国際情勢ではまだ早い。

日本人は平和で豊かな暮らしをしていて、隣の家は善人だと思っているが、中国人や韓国朝鮮人はそうではないですよ。


(じゅうめい)



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