武田じゅうめい 旅人は風に向かって進む

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人にはニッポンが足りない

ファスト映画をやっちゃダメ。 日本のイカン砲は空砲。

2022年06月01日 | 国際外交の真実

★ファスト映画

ファスト映画というものを御存じだろうか。
直訳すれば、時短映画。

新作映画の内容を10分ほどに起承転結的に編集し、自分のユーチューブで視聴させる映画を「ファスト映画」と呼ぶ。
いわゆる「ネタバレ」時短映画ですね。

視聴者は10分に濃縮された新作映画をタダで見れて、「見たあ」と言って、友達と話が出来るメリットがあるし、得した気分になる。
そしてファスト映画を投稿したユーチューバーは再生回数を稼いで広告企業から現金を手にするという相互利益のはずだが、それをやられたら高いカネと手間をかけて映画を作った制作会社はたまったものではない。

そういうファスト映画を自分のユーチューブにアップした男女3人に対し、東宝、松竹、東映など大手13社が5億円の損害賠償を求め、東京地裁に訴えたという。
映画会社は被害額を20億円と算定したが、うち5億円を請求した。

 

法的には明確に著作権法違反で、常識的にもやっちゃいけないことは明々白々。
それをやってカネを稼いでも稼がなくても、映画会社に訴えられるのは当たり前です。
世の中、そんな甘いものではない。

 

★韓国の不法行為。

竹島に近い日本のEEZ内で韓国の船が連日、海洋調査を行っていることについて、自民党の佐藤正久外交部会長は「日本は完全に舐められている。主権を守る為の外交が機能していない」」と激オコ、岸田官邸に対し、強い対応を求めたという。


まあ、佐藤さんが怒るのも分かるが、自民党政権は、痛くも痒くもない「イカン砲」を撃つのが癖になっていて、それを直さなければダメ。
韓国の不法行為を助けているのは、自民党政権だといっても過言ではない。
手拍子も両手が合わなければ音が鳴らない。
その一方の手が自民党政権だ。

で、韓国を黙らせる方法?
今まで何度も直ぐにできる具体策を述べて来たが、カエルの顔にナントカだから、蛇蝎のような韓国に舐められてばかり。

自民党は利権には敏で素早く動くが、国際外交などカネと票にならないから力が入らないし、むしろ日韓議員連盟などカネ(献金、利権)を貰っているから、国賊だと言っていい。

 

(じゅうめい)

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