武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

岸田文雄、敗北の党首になるのか。 甲府、放火殺人犯、後悔しているニダ。

2021年10月15日 | 事件

★岸田文雄

昨日、テレ朝の報道ステとTBSの報道番組に各党の党首が出演して抱負を語り合った。
前からずっと、岸田さんの発言は心に響かないなあ、と思っていたが、その理由が分かった気がした。

例えば、夫婦別姓について、岸田さんは反対論者のように聞こえるが、「さらなる検討が必要だ」と述べた。しかし、その理由が技術論なんだな。
両親と子供の姓が異なることになるが、それは誰が、いつ、どのように決めるのかという技術論を言うだけ。

それは違うんだな、技術論ではなく、国家観であり、家族観を言うべきなんだな。
だから岸田さんの発言は心に響いて来ない。

また、総裁選中に述べていた令和の所得倍増計画、金融商品(株式など)の増税を取り下げたし、文芸春秋に寄稿した矢野財務次官の「ばらまき批判」をすんなりと容認したし、岸田さんという人は人の話を聞くというより、自分の信念がないんだな。

他の党首について言えば、発言内容の是非は別にして、東大卒が4人いたが弁舌の切れはさすがのものだった。
岸田さんは3回も東大に失敗してるからその差が見えた。

 

★甲府市、現住放火、殺人事件

中学生の次女は後頭部を刃物で切られて大けがを負ったという。
そして必死の思いで2階に駆け上がると、高校3年の姉と共にベランダから地面に飛び降り、近くのコンビニに助けを求めて逃げ込んだ。
それを目撃した人によると次女は頭部から血を流して顔が真っ赤だったという。

で、19歳の犯人は顔の火傷と小指の骨折を治療していたが退院し、山梨県警の取り調べに応じているが、「後悔しているニダ」とな。

寝静まった真夜中に他人の家に不法侵入して、一方的な恋愛感情を抱いていた長女の父母を刃物で何度も刺し殺害した後で、ガソリンを撒いて一瞬にして家を火の海にしたその凶悪な犯行は絶対に許されるものではない。
速やかに裁判をやって極刑(死刑)にすべき。
刑事訴訟法では、死刑確定後6カ月以内に死刑執行をしなければならないと規定されている訳で、速やかに絞首台に送らなければなりません。

こういう少年のプロファイリングは、貧困家庭、親の愛情に飢えている、成績不良、スポーツもダメ、女にもてない、何でもダメダメだから自暴自棄になる。

私の知人で、
高校まではヤンキーだったが、高校卒業後、バイトで働いて中古の軽トラを買い、必死に働いて2トントラックを買い、次に大型トラックに乗り換えて、今では運輸会社を柱に幾つもの会社を経営している社長さんがいるが、そういうガッツを見習わなきゃ。
その社長さん、小学校の運動会に来て、顔を真っ赤にして子供(娘)を応援していたエネルギッシュなお父さんだった。
そういう男に女性はついて来る。

片恋慕で放火殺人をするような外道は生きる価値無し。

 

(じゅうめい)

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