武田じゅうめい 旅人は風に向かって進む

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人にはニッポンが足りない

大谷翔平、今朝も第2号ホームランで勝利。 韓国はやはり近くて遠い国。

2018年04月05日 | 人生の意味

★大谷翔平。
今朝(4・5)、ライブ中継で観戦しました。
カ~ンと、センター越えに2戦連発となる2号同点ホームランを打った翔平。
インディアンスの相手ピッチャーはサイ・ヤング賞のクルバーですからね、すご~い。
そして10回裏の先頭打者でもセンターへのヒット。最終的には5打数2安打。
試合は延長13回裏、サヨナラの3対2でエンゼルスの勝利。
翔平が活躍しなかったら負けていましたね。


昨日の初本塁打では、「サイレント・トリートメント」という洗礼を浴びた翔平でしたが、今朝の第2号ホームランはハイタッチで祝福を受けた翔平。
サイレント・トリートメントとは、日本で言えば「完全シカト」というルーキーに対する儀式です。


さて、翔平はもう2年待ってからアメリカメジャーに移籍すれば、2億ドル(約220億円)の大型契約を結べたはずです。
エンゼルスへ移籍の翔平の契約金は、約2億6000万円。
年俸はメジャー最低年俸で約6100万円。
メジャーの25歳ルールに該当するため年俸は低く抑えられたが、もしも、25歳以上であったなら、翔平は複数年契約を結び、数百億円を手にした可能性が高い。
それでも翔平はメジャーに飛び込んだ。
カネはいくらでもグラウンドに転がっていると。

 

さて、アナハイムはLAの郊外にあり、元祖ディズニーランドがあることで知られている。
私も行ったことがあるが、日本の富士急ハイランドを大きくしたような遊園地という記憶が残っている。背面乗りのジェットコースターを売りにしてましたね。
そしてアナハイムのオレンジ郡は緑豊かなリッチ層の住宅街が広がり、太平洋を眺めることが出来るシーサイドには高級リゾート地が存在する。
アナハイムには日本の大手企業がオフィスを構えているため日本人駐在員の家族が多いから、日系スーパーや寿司屋はもちろん、ラーメンや居酒屋まであり、日本人にとっては住みやすいところです。
ロサンゼルスといえば市内に球場があるドジャースが圧倒的人気ですが、同じロサンゼルスを標榜するエンゼルスファンはオレンジ郡に住む静かなリッチ層が多いから、ヤンキースやレッドソックスなどの熱狂的信者はいない。(笑)

さあ、翔平の活躍に一喜一憂しながらも、長い目で彼を見守り、応援したいものです。

 

★YouTube本社を銃で襲撃。
自殺した犯人は女性で、名前がナシム・アグダム(39歳)
イラン人だという。
動機は重傷を負わせた男性との痴情のもつれだとか、銃規制や動物愛護の動画を投稿していたが閲覧制限がかけられたことに怒っていたとか、襲撃の理由が取り沙汰されているが、いずれにせよ移民社会で銃社会のアメリカの狂気ではある。

 

★みずきさんの嫌韓宣言。
私(韓国人)は、日本に行って見て、韓国が不潔な国だということが分かった。
日本は都会だろうが田舎だろうが、道路は清潔でゴミが落ちていない。
特に日本の田舎は清潔だったし、裕福そうな家が立ち並んでいたのは驚きだった。
韓国の田舎はそうではありません。ソウルにも高級住宅街はあるけど、それは一部で、その隣りにはスラム街があったりする。
また、日本のレストランではメニューの写真や料理サンプルと同じものが出てくる。
韓国では写真を載せているメニューはあるが、実際に出て来るものと違いが大きい。
日本旅行に行って、韓国の飲食店がどれだけひどいサービスなのか分かった。
韓国は絶対に日本に追いつけないと。

 

(みずきさんの特別コメント)
最近の韓国は、日本旅行や日本の食事を放送するテレビ番組が多いし、日本ブームです。しかし、それ以上に反日ニュースも多い。

「韓国は反日だけど日本が好き」という当初から指摘してきた私(みずき)ですが、その傾向がどんどん加速していることを最近感じます。


日本ブームは反日の韓国らしくない?

いや、むしろどんどん韓国らしくなっていると思います。
反日が弱まってる訳じゃないんです。
もともとあの国は「反日だけど日本が好き」という国。
反日の裏には日本への劣等感と憧憬があるのです。
日本が好きという裏には日本への羨望と悔しさがある。
だからこそ反日なんです。

この屈折した人たちと付き合うのは難しい。
自分の気持ちに素直でない人とうまく付き合えますか。
やはり韓国は近くて遠い国です。


(じゅうめい)

コメント
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