★冨田尚弥。
まあ、国際大会での日本の恥さらしだな。
この人、水泳選手だが、アジア大会の競泳会場で、韓国メディアの高級カメラ(83万円相当)を盗んだという。そしてそれは富田のバゲジ(荷物)から見つかった。
冨田は「カメラを見た瞬間、欲しくなった」と韓国警察に供述したそうだが、人の物を盗むなんて、しかも栄えある日本選手団の一員でありながら、許されざることだ。これで富田の選手生命と、その後のコーチ人生は終わったな。
★香港のメディア。
仁川アジア大会を「アジアの国際大会というより、村の運動会だ」と述べた。
韓国はカンカンだが、その表現は当たっている。(笑)
★みんなの党。
論評する価値もない。
ただ言えることは、次の総選挙では「みんなの党」という名称では戦えない。戦っても全員討ち死にだ。
おそらく各政党からの一本釣りが始まって、胡散霧消するだろう。
★シカゴ大学。
学内の中国語教育機関「孔子学院」との契約を打ち切ったという。
その理由は、「学問や言論の自由を脅かす」として、多数の教授が連帯し、学院の閉鎖を求める運動が起きていた。
孔子学院とはうまいネーミングだが、その実態は中国の工作機関であって、中国のプロパガンダを推進する中国翼賛機関でもある。従って、中国のチベット、ウイグル問題や人権・言論などの中国を刺激する問題は封殺されている。米国の大学教授協会は「中国政府の一機関」と批判し、各大学に契約の打ち切りを促す声明を出している。
日本では、立命館大学、早稲田大学などが孔子学院を設立しているが、だからこれらの大学は中国批判が弱いのも納得だ。
(じゅうめい)