武田じゅうめい 旅人は風に向かって進む

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人にはニッポンが足りない

大臣・蓮舫(レンホウ)と痴漢秘書。 菅直人のアカン、チカン内閣。

2010年06月15日 | 人生の意味

★仕分け大臣・蓮舫(レンホウ)と痴漢秘書。
本ページは最初、菅内閣を「イカン、アカン、チカン内閣」と呼んだが、やはりキャミソール荒井聡とレンホウの公設秘書がチカンをしたというのは、事実は小説より奇なりだ。
参院議員レンホウの30代の男性公設秘書が、東京池袋の路上で女性の体を痴漢したとして、桜田門から取り調べを受けた。レンホウの男性秘書は痴漢を認めたという。レンホウの男性秘書が、6月2日深夜の午前2時ごろ、自転車を乗り回し、池袋の川越街道沿いの歩道を歩いて帰宅中だった18歳の若い女性を、追い抜きざまにスカートをめくり、強引に、お尻を触って逃げた。これって強制わいせつ。
触られた女性が通りかかったパトカーに、「あの人痴漢です」と訴え、自転車で逃げた男を追いかけ捕まえた。そして署に同行を求め、身分を調べたところ、何と仕分け大臣レンホウの公設秘書だった。
そして初めは否定していたが、手のひらのDNA鑑定をやれば女性を触った証拠が出て来るぞと、言われると、「スカートの中を見たくてやった」と痴漢を認めた。
女性は「早く帰りたい」として被害届を出さずに帰宅したため、チカン秘書に対しては事情聴取のみで終了した。この痴漢秘書、レンホウをイメージしてやったのだろうか。
深夜に自転車で盛り場を徘徊して、手馴れた様子で痴漢をしていたということは、他に余罪があるということだな。民主党はやっぱり、イカン、アカン、チカン内閣。

★大関・琴光喜の野球賭博。
暴力団と野球賭博をやったことを認めた大関・琴光喜は、桜田門の取り調べに対して、「答えられない」を連発して黙秘権を行使していた。
週刊新潮のスクープで琴光喜は、野球賭博をめぐり暴力団とカネでトラブルになり、暴力団から1億円をゆすられていた。しかし相撲協会の聴取には、「やっていない」と否定していたが、一転して違法賭博を認めた。
師匠の佐渡ヶ嶽親方(元関脇・琴ノ若)は山形県出身で婿入り親方だが、この親方も野球賭博をやっていたのか。親方の目を盗んで賭博をやるというのは難しいはず。そしてブルガリアの琴欧州はどうだろう。まさか相撲も賭博の対象だったのではないのか、琴光喜も琴欧州も不思議な負けが多い。八百長相撲だったのか。

★木瀬親方。
人相と風体は立派な暴力団のような木瀬親方だが、やはり「暴力団と付き合っていた」と黒い交遊を認めた。木瀬親方はこれまで暴力団との関係を否定していたが真っ赤な嘘、そして維持員席も暴力団にチケットが渡ることも知っていた。相撲協会は公益法人でありながら、一般の人は買えない砂かぶり席の維持員席を設けているなどけしからん。廃止せよ。そして財団法人格も返納し、税金を払ったらどうか。

★菅直人と民主党。
キヘイタイ内閣というより、キャミソール内閣がぴったり。
そして民主党というのは、危険な政治集団ではないか。なぜなら予算委員会の論戦を逃げ、菅直人の思想と政策をあきらかにせぬまま、国会を閉じる。それをつつかれた菅直人は、「国会の場でなくてもテレビで議論の場はある」と答えたが、それなら国会議員をやめろ。テレビは政治ショーであって、私的かつ恣意的な番組だ。国家経営の議論の場は、国会そのものだ。
だから本ページは、民主党は危険な政党だと指摘する。菅はカンでも、「イカン、アカン、チカン内閣」だ。
この民主党、マニフェストと真逆のことをやって恥じない、約束と信義は守らない、議論をすると論理のすり替えの詭弁術に長け、まともに噛み合わない。そして詭弁でもかわせないと見ると強行採決の連発だ。予算委員会も党首討論も開かず、国民に菅内閣の思想と政策を明らかにせぬまま、選挙に突入しようとする。そして菅直人が勝てば、民主党の独裁政治が間違いなく待っている。
そもそも、8・30総選挙で民主党の圧勝後、国民に断りも無く、勝手に3党連立を組んだが、福島罷免、鳩山辞任、ドン亀辞任と3党首が崩壊したことによって、連立政権の正統性は失われた。本来ならば衆院を解散し、国民に信を問うべきだが、菅直人は絶対に解散はしない。今、総選挙をやれば民主党は半減して150議席になる。
国会論戦から逃げる民主党、7・11参院選挙で、民主党を敗残に追い込む。

★小林千代美。
この太った豚。
国会会期中に辞職すれば、補選は7・11の参院選挙と同じ日にできる。税金の無駄使いが避けられ、また議員空白が短くて済む。しかし小林はシャーシャーと言う、「辞職のタイミングにつきましては、議員としての職責を今国会中までは果たしたいとの思い、一心で、私自身で決めさせていただきました」。
今国会中はもう審理する法案がないのだが、小林は、「新しく菅政権が誕生いたしまして、今日は午後1時から本会議があります。今日、私はこれから東京に参りまして遅刻をして本会議に参加することになりますけれども、まずはここで一議席をいただいた議員の責任として、きちんと本会議に出席をするということ。そのあとは与党の一員として短い時間でございますけども、しっかりと菅政権を支えていきたい。その仕事をあと数日間、行わせていただきたく、お願いを申し上げます」。
これが民主党の嘘っぱちな政治だ。まさに詭弁家の政治集団の証明だな。言葉はバカ丁寧だが真実を語らない。議員の責任と菅政権を支えるというならば、なぜ遅刻して本会議に出席するのか、こういう太った豚を「頭隠して尻隠さず」と呼ぶ。
★朝鮮学校への高校授業料無償化。
チョウセン人のやりそうなことだ。
朝鮮総連が生徒の父母らに文科省に、授業料無料の圧力をかける電話攻勢のノルマを課していた。日本人になりすまして電話回数を稼ぐよう指示していた。朝鮮人と韓国人がよくやる日本人なりすましだ。
高校無償化が朝鮮学校に適用されるまで全組織、全同胞を立ち上がらせ闘争すると、げきを飛ばし、署名を「1人当たり100人」集め、文科省に圧力をかける。そして、文科省の担当局長、課長の自宅に押しかけ、騒動を引き起こす手口だ。だから外国学校に授業料支給するなど、民主党は狂っている。

(ムラマサ、鋭く斬る)

コメント
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