★トランプ大王
ホワイトハウスでトランプと赤沢亮正特使が会談した。
そこでトランプが赤沢さんに出した3個の要求とは、
①在日米軍の駐留経費負担
日本は在日米軍の為に年で約2100億円を支払っているんだが、それでももっと出せと言うなら、在日米軍は日本から撤退したらどうか。
横田基地、三沢基地、岩国基地、普天間、嘉手納から米軍が撤退すれば、日本駐留費はかからない。
日本もお金を出さなくて良いから双方、めでたし、めでたし。
②米国製自動車の販売
日本において米国車は関税ゼロであり、販売障壁は何もないからガンガン販売をやればいい。
そういう意味では、ドイツ車や中国、韓国車と同じ条件である。
ドイツのBMWとベンツは相当売れているから、アメリカは頭を下げてドイツ人に販売のノウハウを教えて貰えばいい。
アメリカ人が日本で販売努力をしなければ1台も売れない。
③貿易赤字の解消
日本はアメリカのソフトに膨大なカネを払っていることをトランプに教えるべき。
例えば、パソコンを買えばウィンドウズかマックな訳で、その代金はアメリカに払われている。ユーチューブもしかり、莫大な広告料はアメリカに払われている。
トランプは高齢だから昔の物と物の貿易概念しか頭にないんだろうね。
今は、物流ではなくてソフト料がビジネスの基幹であることを知らないんだな。
★自民党の参院候補者
自民党は、女性で難民を支援するNPO法人代表の「渡部カンコロンゴ清花」の擁立を断念した。
というのは、渡部さんが自民の政策や政権運営に批判的な言動をしていたことが明らかになったことが理由だという。
渡部さんは以前、「自民党というバカに権力を与えるとどうなるかという見本が今の安倍晋三政権だ」と投稿したという。
正統な選挙を経て選出された総理大臣を、小馬鹿にし、反日的な捨てセリフを吐くような人が国政の場で信頼され、活躍できるとは思えない」
選対委員長は例の木原誠二だからなあ、無能としか言いようがない。
さらに自民党が抱える問題、
今井絵理子
三原じゅん子
英利アルフィヤ
などの無能あるいは反日議員を嬉々として擁立して自民党の国会議員にしているのだから、自民党は腐り切っている。
(じゅうめい)