ふるさと祭り

2012年01月15日 23時11分50秒 | 祭と手拭い
年始めのビッグな食イベントである「ふるさと祭り東京」最終日に行ってきました。

今年は『がんばろう!日本』『がんばろう!東北』を合言葉に日本全国各地47都道府県の魅力を余すことなく発信するを合い言葉に開催された・・・・!

すっかりお馴染みとなりつつある「全国ご当地どんぶり選手権」。10種類以上のご当地どんぶりが、本戦で9日間の熱いバトルを繰り広げる。
どんぶりの価格は1杯500円だが長蛇の列。どんぶりをあきらめ他の店を見て回った、全国から地元でしか味わえない美味いものが集合しているので目で・舌で楽しめるイベントでした。
私が食べてみたかった北海道・食堂丸善「うにめし丼」が。昨年度に続く2連覇を獲得したみたいです。並んでも食べたほうが良かったかな
            

昼過ぎから各地のビールや日本酒・ツマミを買い会場で日本の祭りを鑑賞しました。

青森ねぶた祭
以前に友人春ちゃんにお世話になりハネトで青森市内を踊った事が懐かしく、大好きな祭りです。毎年300万人もの観光客が訪れ、熱狂する日本を代表する夏祭りです。
祭り本番に出陣した大型ねぶたの迫力ある動きと、囃子方の演奏に合わせ 「ラッセラー」「ラッセラー」「ラッセラー」の掛け声とともに跳ね踊る「跳人(はねと)」の乱舞・・良かった。


秋田竿灯
見るのもお囃子・掛け声を聞くのも初めて、近くで見ると迫力があり秋田に見に行きたくなった。
軽快なお囃子に合わせ、重さ50㎏の竿燈を、額、肩、腰と自在に操るダイナミックかつスリリングな技の数々。 260年もの伝統を誇る極上のエンターテイメント! 「ドッコイショー ドッコイショー ドッコイショッショ ドッコイショ、オエタサー オエタサー、根ッコツイタ オエタサ」と言う掛け声は 竿燈が上手く腰や額に上手く据わった時に使われ、ドッコイショは重たい物を持ち上げる時の掛け声、オエタサーは上手く据わった竿燈が、根づいた稲の穂のように動かない意味を表しているようです。

優しい「なまはげ」&秋田美人
    


沖縄エイサー
若人が軽快な音頭に合せ躍動的に踊る姿が素晴らしい。
エイサーとは旧盆の夜に若者が集落内を踊り巡り、無病息災、家内安全を祈り、祖先の霊を供養する行事です。



高円寺の阿波踊り
十連(300名?)が合同で踊る迫力には感動した、出来れば五分ぐらいは整列してではなく自由に踊る姿も見てみたかった。(狭い会場では無理かな)
約12000人の踊り手が参加するビッグイベント。東京の三大夏祭りとしても知られ、東京の夏を大いに盛り上げています 、私は3年連続で見に行ってますが笛・鐘。太鼓・踊りに酔いしれています。




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