西五反田氷川神社で節分祭

2012年02月03日 23時21分07秒 | 祭と手拭い
全国的には大雪で大変だが、関東地方は少しは気温が上がるみたいで朝焼けの富士山が鮮やかです。
     

今年は還暦で前厄の年にあたります、年男でもあるので西五反田氷川神社で厄祓いを予て節分祭に参加しました。
西五反田氷川神社山口宮司は高校時代からの友人でもあり祭りの仲間です。
     

始まる1時間前に氷川神社に到着・袴、裃を着てお払いを受けます。豆まきは初めての経験、芸能人・相撲取り・政治家・著名人などが来て一緒に豆を撒くのかな・・・・?

      
桐若囃子(中村会長)が流れる中、舞台に上がり豆まきが始まりました「鬼は外」「福は内」・・大勢の人々が我先にと豆・御札・お菓子などを集めています。(怪我人など出ないように・てっちゃんも頑張っています)

他の神社は豆が中心だが、氷川神社は御札・お菓子・etcなど豊富で近隣の神社の中では人気が高い神社です。

還暦四人衆(小川・橋爪・丸山・中村)/御札・御供物を授かった/直会で一杯(たかちゃんお疲れ様)
        

節分に豆まきをして、厄祓いをする。鬼は厄の象徴でもあります。

節分(せつぶん、または、せちぶん)は、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことをも意味している。江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多い。以下、立春の前日の節分、およびその日に行われる各種行事について述べる季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられており、それを追い払うための悪霊ばらい行事が執り行われる。

豆撒き(使用する豆は、お祓いを行った炒った大豆)
豆撒き(東大阪市・徳庵神社)豆を撒き、撒かれた豆を自分の年齢(数え年)の数だけ食べる。また、自分の年の数の1つ多く食べると、体が丈夫になり、風邪をひかないというならわしがあるところもある。豆は「魔滅」に通じ、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがある。寺社が邪気払いに行った豆打ちの儀式を起源とした行事であり、室町時代の書物における記載が最も古い記載であることから少なくとも日本では室町時代以降の風習であると考えられる。初期においては豆は後ろの方にまくことが始まりだった。


神社や寺院で厄祓いや厄除け祈願をする。その時期は地域によって異なり、元旦、旧正月、節分などに行われます。初詣の際にすましてしまう方も多いのですが、誕生日などの節目や、思いたったときに行っても構いません。また、後厄の翌年に「御礼参り」をして、災厄から守ってくださった神様に御礼します。



節分祭の前に腹拵え・・・・!
桐ヶ谷斎場前にある満留賀さん(桐若睦ひでちゃんの店)に寄りました、家族で商売をなさっており、常連さん地元をを大事にしているみせです。

         

サクサクの衣にプリプリの海老・浅草老舗の天丼に引けは取らない美味さ・・・これで1000円とは安すぎ。
     



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