千嶋 秩父

2011年08月19日 23時19分27秒 | 食べ歩き・そば処
日比谷公園盆踊り大会が雨の為中止になったので友人ねこちゃんと一杯

金子君に連れて行かれた新橋「秩父」

埼玉・秩父出身のよし江さんが割烹着姿で迎えてくれました。
歳は七十を超えているが頭の回転も良く凛として客あしらいも上手で始めてきた店だが馴染みの店と錯覚してしまう。
新橋駅周辺的には値段も高い店だが常連さんが多く飲んでいる創業は昭和28年の老舗です。

奥行きのある店内は外観から思ったよりも広く、椅子と小上がりの席に分かれている。いずれもどっしりとした一枚板のテーブルが置かれいる。



猪肉、鹿肉、馬肉などの山の幸がウリだそうで、鹿刺し1700円と日本酒(秩父の地酒・秩父錦)大きな二合徳利1600円を頼んだ。
女将さんが「最初に鹿刺を、何もつけずに食べてみて」一切れ口に運ぶ。「甘みがありウマイ!」
酒も辛口で美味く「二合徳利もう一本・・・・!」  秩父名物の「しゃくし菜漬」も絶品

最後の〆にお蕎麦が美味いから食べてから帰りなさいと女将お奨めの秩父蕎麦
   



千嶋秩父(ちしまちちぶ)
東京都港区新橋3-22-3
03-3431-5037
17:00〜23:00
定休日 日曜・祝日