皇居梅林坂

2008年02月28日 23時00分28秒 | ウォーキング・旅行

 昼休みに散歩しようと会社を出ると冷たく強い風が吹いていた、上着を着て皇居東御苑に向いました。

 

平川門から天神濠を抜けて皇居内に入ると嘘の様に風が止んでいた、日向はポカポカで小春日和だった。

 

梅林は白梅が四分咲き、昨年は散った後だったが今年は間に合った、梅の下に行くとほんのりと梅の香りが漂ってきた、此れからが見頃で2週間ぐらい楽しむ事が出来そうです。

   

 

梅林坂は本丸と二の丸を結ぶ坂で、太田道灌が天神社をまつり、梅を植えたので梅林坂の名前が付いたといわれています。現在は紅梅白梅約50本植えられています。

 

                

 

 暖かさに誘われて紅梅・白梅が五分咲きメジロやヤマガラが蜜をすっています。

     

 

 外国の観光客、昼休みのサラリーマン、年配のカメラマンなど多くの人で賑わっていました。