通勤電車高崎線

2007年10月10日 21時58分25秒 | ファミリー&思いで

上尾から高崎線での通勤途上。

 

混む電車が苦手なので比較的空いている朝6時台の電車で通っています、でも人と人がぶつからない程度の混み方です、中間に空いているスペースがありその場所に向かいました。

いつもの様にTBSラジオ森本朗スタンバイを聴きながら吊革に掴まっていると私の顔に風があたるのです、隣で50歳ぐらいの人が扇子を仰いでいました{仰ぐのはいいが自分に向けて仰げ}朝も肌寒くなり、車内は温度も上がってなく適温で必要ないじゃないか!と心の中で叫んだ。

 

この人体臭もきつい人だった気にしないようにと思っても{風と臭い}が気になると駄目なもので、場所を移ろうと網棚から荷物を取ろうとすると周りは混み始めて動くのが難しくなってきた、しょうがないな!もう少し我慢するかと目を瞑っていると、風が止んだので目を開けると携帯電話でメールを打っているしているじゃないか・・・。

メールが終わると又扇子で扇ぎ始めた{降りるまでメールをしとけ}、結局風が止まったのは携帯をいじくっていた時だけ、その後15分ぐらい仰ぎ続け赤羽で下りて{風と臭い}が止んだ、朝から憂鬱な一日でした。

 

私は50歳になりたいと早くから思っていたが、年と共に色々と衰えが出てきたし加齢臭や口臭などに注意しなくてはと思う今日この頃、娘や後輩に遠慮しないで注意しろよ話しています。・・・・人の振り見て我振り直せ・・・私も気を付けなければ。