許せない!

2007年10月02日 17時15分59秒 | Weblog

磯谷利恵さんが拉致殺害された、母親の悔しさを痛感します。

 

利害関係も無く見ず知らずの馬鹿野郎どもに金銭目的で惨殺された利恵さん、私も同じ年頃の娘が居るので、この残忍な事件で犯人を許す事が出来ません。

 

確かに司法の場で刑は決まらなければいけないのは判るが、身内とすれば極刑にと思う気持ちは当たり前です。でも此処で死刑が確定して馬鹿野郎達が死ねば全てが終わり皆の記憶から忘れられてしまいます、私の考えは死刑にすればいいという問題ではなく犯人が心より反省して、もう二度とこの様なことは致しませんと言う体罰を与える必要がある、その後重労働に処して一生刑務所で償わせないといけないと思います、当然被害者の方への賠償も一生掛けて払わなくてはいけません。

 

被害者や加害者の家族や親族が負う精神的な肉体的な苦痛は並大抵のものではありません、それを考えると軽率な事は言えませんが・・・・・。

 

遺族の方のホームページで犯人たちの極刑陳情書への署名を求めています。

         http://www2.odn.ne.jp/rie_isogai/

 

許せない! はらわたが煮えくり返るような怒りが、身体中に込み上げてきます。最愛の宝物の利恵を残忍な手口で奪った殺人者の、何のどこを弁護する必要があると言うのでしょうか。

 神田が被害者の背後から羽交締めして、堀と川岸が暴れる被害者を押さえつけ、被害者がぐったりしたところへ、堀がハンマーで被害者の頭部を3発殴った。被害者の血が飛び散り、堀が殴るのを止めた。その後、綿のロープで被害者の首を堀と川岸が絞めた。被害者がもがくので、神田と堀が被害者の顔面にガムテープを巻いた。顎から額までグルグル巻きにした。そして、その上から、レジ袋を被せ、首の部分をガムテープで止めた。被害者はぐったりしたが、未だ生きている様なので、神田がハンマーを取り、被害者の左側頭部を30回殴打して、被害者は死亡した。 何の関係も落ち度もない人に、これほどの行為ができるのでしょうか。

利恵を惨殺するまでの、鬼畜生にも劣る行為を知るにつけ、あまりの残酷な行為に怒りを抑えることができません。このような凶悪な犯罪者にも弁護士がつくのです。何の弁護が必要なのでしょうか。私には納得できません。同じ恐怖と苦しみを味合わせながら、この手で同じように抹殺してやりたい!これが偽らざる気持ちです。尊い命の代償は、同じく命で払ってください!! これから先何を楽しみに生きていけば良いのかわかりません。ただ利恵の敵を討たせてください!無念を晴らさせてください!と祈るばかりです。

 拉致されてから駐車場で命を奪われるまでの利恵の恐怖と苦しみを思うと、可哀想で居たたまれない気持ちで一杯になります。できることならもう一度、大丈夫だからねと言って利恵を抱きしめてあげたい。泣き明かすだけの弱い母では利恵も心配すると思い、一生懸命気を張って我慢していますが、つい利恵を思い涙が止まらなくなります。 あえて、悲惨な部分を記載したのは、この凶悪犯罪を二度と繰り返させないためにも、犯人達を極刑にするためにも、全国の皆様のお力が必要だからです。どうかご理解とご協力頂き、娘利恵の無念を晴らさせてください。お願い致します。

                平成19年9月11日   磯谷富美子