愛宕山の麓で気ままに田舎暮らし

「笠間クラインガルテンの日々」からタイトル変更しました これからも笠間の地で多くの人々と触れ合いながら野菜作りを楽しみに

オランダ・ベルギーの旅 Ⅵ ゲント

2014-05-22 17:13:18 | Weblog
5月15日(木)、ブルージュからゲントへ

ゲントはベルギー第三の都市で、青い鳥のメーテルリンクの出生地
「ゲント(ヘント)」はケルト語で゜「ひとつに集まる」という意味だそうです
中世には毛織物業で大変繁栄しましたが、80年戦争後沈滞してしまった、とのこと

60㎞の距離ですが、次から次と広大な牧草地と畑


そして、1時間ほどでゲントに


奥に鐘楼が・・・


聖バーフ広場


聖バーフ大聖堂
 
修復中?
正面には足場が組まれ、ネットが・・・

 フランドル王立劇場

鐘楼

手前下の建物は15世紀の織物取引所(現在の毛織物ホール)で、鐘楼と一体に見えますが別の建物

聖ニコラス教会

13世紀に建てられたゴシック建築
船乗りの守護神「聖ニコラス」に捧げられた教会だそうです

そして、市庁舎(奥に鐘楼)
 
15世紀から18世紀にかけて建築されたため、バロック、ルネサンス、ゴシックそしてロココの建築様式が見られる建物

その他にも、素晴らしい建物が・・・

郵便局として使用されている建物?

そして、聖バーフ大聖堂の中へ









こちらでは、ファン・アイクの祭壇画「神秘の子羊」を

ところで大聖堂に隣接して・・・

ファン・アイク兄弟の像

広場からレイエ川方向に
 

川袂から


こちらがレイエ川に架かる聖ミヒャエル橋


橋の上から


そして川沿いを昼食のレストランに向かって




あまりの美しさに記念撮影


殆んどがギルドハウスだった建物だそうです


レイエ川はフランスまで続き、中世には主に織物を扱う港だったそうです

川が二手に分かれ、左手後方にフランドル伯爵城が

こちらは中世に肉市場として使用されたもの

15世紀の建物で、屋根は当時ものだそうです

中は・・・

生ハムがぶら下げられて

少し歩くと・・・?

今度は靴が

そしてレストランへ


昼食後はブルージュに戻り、市内観光
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