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きけわだつみのこえ。

2020-07-07 19:56:46 | 日記

題名を(三島由紀夫)とするか色々考えた、題名が異なれば当然内容は変わるだろう。

だが(きけわだつみのこえ)に決めた、姉が所持して読んだ記憶は有るが当時と今では感想は全く違うだろう。

流石に名門大学生だ、文章に(日記)隙が無い特攻隊の遺書とは或る意味異なる。

文中に天皇陛下万歳、靖国で会おうが無くスッキリ読めた事実が多いせいだろう。

そして三島氏の一蹴で終わった、散った命に何の違いが有るのだ高等小学校卒だけと高学歴と差はない同じ命だ 、より彼らが可哀想だ学徒出陣を美化するなの言葉必ず入るだろう。

穿った私見加えれば、本当に愛する日本を守るなら先にファシズム国家を倒して貰いたかった。

英霊には本当に失礼な言葉ですが書かせて貰います、戦死するより小林多喜二の様に特高に捕まり虐殺された方が戦後の礎に成れたと思った、本当に無礼お許しください。

学歴無い人間には、ファシズム国家に洗脳され本当に信じ戦死した方も多いだろう悲しい結果だ。

でも貴方達は違う結果を出せたかも知れない、所詮無理だったろうが可能性零では無かった、残念。

これは美化では無い、為政者、軍人、天皇、官僚、金儲け主義者他多数が英霊者と嘘を並べたが違う。

平和憲法を創ってくれた本当の意味で英霊者です、天国で胸を張って生きて下さい。お祈りいたします

しかし現在都知事やアホの奴にファシズム国家作成は近い、正しい心と目を持とう。

蛇足で一言付け加えます、戦艦武蔵の砲台や重要部分と戦艦大和を作った呉造船所の話です。

工員のひそひそ話です、大和が完成すれば我々は片道切符で乗船されると決めて居ました。

作った我々は戦場に行くが資本家の家族は誰一人行かないと、悲壮と実状に溢れた言葉残念です。

事実特攻隊の将校も責任を取った者は極極少数です、後から逝く幻の言葉だったのですね。

 

 


温泉旅館の予約が取れない。

2020-07-07 14:21:48 | 日記

旧友と毎月の様に温泉に行っていた、だが今年はコロナ問題で未だ無い

7月には援助金付きで再オープン旅館が多い、早速予約したが全館満員だった。

鬼怒川温泉では5月には1割の予約しか無かったと言う、塩原温泉では予約の多くが町民だそうだ

普通地元の温泉には宿泊しないだろう、でも援助金のお陰で安く泊まれるのだ試して見る価値は有るだろう。

困った高額の部屋は開いて居るが次を考えると頭が痛い、何時も泊まる旅館は安価なチェーン店だ八千円も

出せば飲み放題もつく旅館だ、 年金暮らしには手ごろな価格だろう。

彼は色々探した、那須の殺生石に温泉が有るのだ寂れた街で安いボロ民宿だが温泉が良い、ただ民宿の風呂には入った記憶はない町内に二つの温泉が有る、片方は有料だが泊まれば無料券はでる、温泉が温度ごとに別れている。40~46度だ勿論俺は最高温度に入る、板を持って入るのだ同浴の人に高温の湯を被せ無いためだ。

我慢しても5分が一杯だろうでも温泉に入った気分は最高だ。

彼は高温の湯が苦手らしい、そこでもう一つの無料町内温泉だ硫黄湯にて隙間風の多いボロ温泉だ、でも何故か風情は有る寂れた温泉だが二人の人気は高い、四度は訪れて居るだろう綺麗なホテルと違う魅力が有るのだ。

俺は泊まった事は無いが多分湯治場のイメージ有るのだろ、懐かしさが沸くのかも知れない。

ボケて温泉名度忘れしたが、多分(鹿の湯温泉)だろう調べる気は無いが是非近くに寄ったら入浴下さい。

田舎温泉です、是非二つのボロ温泉を楽しんで下さい。

 

 

 

 


七夕。

2020-07-07 02:09:52 | 日記

七夕は正式名はシチセキと呼びます、大陸からの伝来です。

本来は陰暦の7月7日ですが現在太陽暦が多く成って居ます、でも我が町は陰暦で行われます。

旧盆の前7月7日が天の川が年間で一番美しいらしいです、また織姫と彦星の昔話も懐かしいです。

実は二人結婚していたのですが、結婚してからサボり癖が付き仕事をしなくなったそうです。

それで織姫の父(天帝)が別れさせたそうです、しかし愛し合ってた二人を可哀想に思い七夕の一日だけ

天の川を渡り逢わせたそうです、俺子供時代に信じて天の川を見上げて居ましたサンタクロースと同じですね

そして七夕に雨が良く降るのは二人が年に一度の再会の喜びの涙だそうです。

タナバタに名称が変わったのは織姫説も有りますが、棚機(タナバタ)から来ましたこの日棚機女(タナバタツメ)が豊作を願った行事が始まりです。

現在では「短冊」に願い事を書きますが、以前は梶の葉が使われていました。

サトイモの葉にたまった夜露を「天の川のしずく」と考え、それを墨で溶かして願い事を書いていたそうです。

なんだか今よりもロマンチックですね。

ちなみに、笹や竹に願い事を吊るす理由は、冬でも緑を保ち、天に向かってぐんぐん伸びるその生命力で、

願い事が天の神様に届きますようにという思いが込められています。

因みに何故願い事の始まりですが、織姫様に裁縫が上手く成る様に祈りました今は全てを含んでいます。

女房が好きで近所の子供達に短冊を配り、願い事書いて貰い毎年飾っています。

(毎日休まずに学校に行く)、(夢のお家が欲しいです。おねがいします。)(彼氏がほしい。)

(志望校合格!!)(ティアラがほしい)(みんなが笑顔で希望のある一年に!!)

実に風流で楽しい行事です、何時までも残そう。