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倅の入院。

2020-07-18 21:51:01 | 日記

本日、倅が大病院の緊急患者の病室に絶対安静で入院した、一週間前に高熱を出しコロナを心配したが状況は悪い方に向かった、心臓の血管に異常が有るらしい、女房が駆け付けたが機敏性に欠けているので主治医と話す事は無かったそうだ。俺なら先ず病状を聴いたろう看護師は10日間は絶対安静と言ったそうだ情報はそれだけだ。

病気は生活環境も有るし遺伝とも言えないが、代々受け継た家系が有る俺の系統は脳関係だが女房の母は心臓関係で亡くなったそうだ、聴いて心配が増えた。

俺の親父の初孫、即ち甥っ子は42歳の若さで亡くなっている肺癌だった、発見された時には3か月の寿命と宣言されたがその通り逝った、前の東京オリンピックの生まれだから生きていれば54歳か未だ若い。

前ブログ(恐山~云々)で多分書いたが、子供が親より先に逝くのは最大の親不孝だ改めて感じた。

老体故色々な葬儀に出会っている、子を先に亡くし地方の習慣も有るが火葬場で骨を拾えないのは惨めだ

そして私が変わって遣りたかった、身に染みて今思う。

未だ倅は今年で40歳だ何事も無い事を祈る、老体の命だもし異常が有ったら倅に遣りたい八百万の神々にお願い致します。

人生其々だが、不幸を背負った時が人間性の真実だろう、俺も前向きに生きたい。


セミの音

2020-07-18 00:02:01 | 日記

矢張り前記事の(1億~云々は)最新記事には掲載されません、何か問題有るのだろうか不思議だ。

でもAI君頑張っているね、禁句禁語一生懸命に探してる立派だ、でも日本に未来は来るのだろうか?

本題に入ります、蝉が鳴けば梅雨明けと昔からの諺が有りますが正解だと思います。

地方によって種類が違うので何とも言えないが、多分我が町ではミンミンゼミが最初だろう、だがもう何年も聴いていない、蝉自体が減ったのだろうがニイニイゼミ、ツクツクボウシ、アブラゼミ其々懐かし声だ。

俺の好みはヒグラシだ、秋も近くなり夕暮れにカナカナと鳴く声は夏を惜しみ哀愁を感じる。

蝉の寿命は長い、幼虫時代3~17年有るそうだが平均7年らしい、長い地中生活を終え地上に出て殻を抜け出し成虫になる、ご苦労様でした。

普通成虫で一週間の寿命と言われるが一か月生きるらしい、鳴くのは雄ゼミだけだが大事な役目が有る、子孫を残す事だY団が好きなのでアッチの話になるが、彼女を持てるのは30%しかいないそうだ、多くは童貞で寂しく亡くなる。

しかし夏には是非とも必要な鳴き声だ、大声で鳴き彼女が出来ない悲哀は感じるがもっと大きな声で鳴け。

己の子孫を残すように祈る、ガンバレ。