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高崎市小中養護学校PTA連合会 顧問のブログ

高崎市小中養護学校PTA連合会 2008年度顧問です。2007年度中は会長のブログとしてお世話になりました。

080220 市P連の連携会議ありました。  『人生は心の整理の積み重ね』良い言葉ですね。◎

2008-02-20 06:01:11 | Weblog
今日の言葉・・・『 人生は心の整理の積み重ね 』
行き詰まっても、焦らない。方向を見定め、決意も新たに出直そう。
心が散らばっていたら、一つにまとめよう。心の重荷を下ろせば、軽々と進める。
身辺の物を整理することで、心が整えられることもある。

1月20日・・色々な事が頭の中を駆け巡り・・・葛藤して様子がありありと・・・
不思議な事に今日の気持ちも・・・・あれもこれもという・・・“こころ”
いままで継続的に加算的に活動してきた部分・・転換期を迎えて・・行き詰まり?感が
これは自身の気持ちだけで・・組織や環境が変わるわけではないのですが・・・
今日この言葉を目の当たりにするという“タイミング”に驚いています。

昨日は、市P連の連携会議がありました。19年度から20年度への橋渡しの準備会議です。
市P連会長という立場で動いてきた思いと気持ち・・・どう表現すればいいのか・・
役割と責任と言う部分での担っていたものが大きい・・・重い・・・大きかった重かった
その分だけ・・・肩の荷が下りそうになると・・・ふわふわと飛んでしまいそうな気分??
これが本来であればホッとする場面なんですが・・違う意味の拘束感が・・あった・・・

恐らく・・察するに(笑)(自身の気持ちを・・)
自分の行動や発言に責任が取れた立場?・・・取るべき立場であるのが会長・・・・
これは自身のみならず・・・市P連と言う組織その物の・・・責任もあった・・・・
が・・・・その任期が終わりに近づく(4月~3月任期)と言うことは・・・
その発言や行動にいずれ自分自身で責任が取れない時期が来ると言う事を改めて自覚・・
本来?・・・もしかしたら・・逆に自由な発想や行動が出来るものだと思っていた??

現状・・・・発言や行動に関して・・・ジレンマを感じるときがあります。
元々・・・色々な事をやっていく間に夢膨らむタイプだけに・・・際限が無い(笑)
その放って置けばいくらでも膨らんでしまう風船・・・その風船が箱の中に入った??
そこが今の整理のつかない現状の・・・やり場の無い気持ち?の原因だと思いますが

まぁ、市P連の会長がこんな事書いている様では困りますがねぇ・・・
思いの伝承や事業の継続と言う中で伝統や歴史としてPTAと言う物は受け継がれてきた。
役割と責任がPTAと言いながら感情移入してしまっている自分がいる(自覚しています)
まさに、ボランティア精神でPTAにのめり込んでしまったんでしょうね(自覚はない)
組織と言うものなんだから・・・感情移入した個人がいる事は非常に危険です。

恐らく・・・単年度会長さんは、そういう意味での気持ちの整理を最初から約束?されて
いい意味で単年度、本当の意味での期間限定なのでどんなに熱い思いでも・・・期間限定
複数年継続的にその役職を全うしている方は・・・上記のような状態に・・なってしまう?
なっていなければ継続的にという部分は・・・ただ複数年の麻薬状態は会長だけではない
そう、PTAと言う組織は、複数年という麻薬にある意味嵌ってしまう人も多いようです。

ちょっと話がそれ気味になってきましたね。・・・・
PTAの役員さんを受けていただく為にお願い事をする立場・・たくさんのPTA話を
結果・・・それで他人を口説くわけですから・・・自身はとっくの昔に洗脳済み??(笑)
そうでなければ実際・・・新しい会長さんを・・・新しい役員さんを見つける事なんて
まして・・・
一番の成長期にある子ども達・・・その子ども達を一番学校の中で間近で見る事ができる
その様子を事業や活動の中で協働作業だったり・・・見守ることができるのがPTA役員
以前ご褒美という言葉を遣いましたが・・まさに毎日がご褒美・・日々がクリスマス?(笑)
そう考えれば・・PTAと言う組織の中で役員を引き受けると言う事はまさに権利であり
義務感だけで無理無理お願いするくらいなら・・率先して自身でやりますって方がいても
現実的に・・・
お願いをしてやっていただく?のなら自分でやったほうが早い・・・自分でやりますって
実際動いている方も色々な場面で見ています・・・これはある意味活気ある活動の源
ただし・・・
PTA全体のボトムアップを考えると・・・・それが正解なのかどうかはまた議論が・・

やりたい人・・・できる人・・・だけをターゲットにしてできる組織・・・やれる組織
これは趣味や愛好会的に・・・違った意味で楽しく出来ると思います。
PTAがその状態に陥ってしまえば・・・私はある意味“楽(らく)”だと思います。
でもその“楽(らく)”さと引き換えに大切な“何か”を失ってしまうのではと思います。
PTAは、全員参加(高崎市P連は100%加入)である以上・・・目的だけはしっかりと
その目的を遂行する過程を・・・その過程をどう過ごすのか・・・そして結果が・・・

結果が一つでない・・正解が一つでないのが私は、ある意味PTAの良い所だと思います。
そしてその過程での気づきやふれあい、“縁”がある意味PTAの醍醐味なのかなと・・
PTAには、期間限定にしても地域性というものは必ず存在しています。
そして、PTAである以上PとTの協働も存在するべきだと思っています・・・
過程の中での気づきと・・・・結果としての“何か”その何かがある意味何でもあり?
そう何でもありなんですね・・・だから関わり方も何でもあり??(笑)
(何でもだけど・・基本は、家庭・学校・地域の・・・3つの連携であり・・・協働・・・)
『人生は心の整理の積み重ね』・・・“こころ”か・・“こころ”の整理・・大切ですね。◎

080219 マーチングフェスティバルの第1回全体会議に参加して

2008-02-19 07:07:21 | Weblog
050-230 今年になって・・50回目の掲載であり、通産230回目という意味です。
366分の50・・・1年と言うものは・・月日の流れと言うものは早い・・本当に早い!?
50回・・・そういう節目好きです。気持ちを新たにさぁ頑張るぞ!ってエネルギーが◎
全然関係ないんですが・・・私の会社が創立50周年のクオカード作りました。(笑)
50年私の人生以上の年月・・ある意味PTA活動のバックアップ母体?がここなんですね。
ここの母体のバックアップで・・・PTA生活・・今丸5年が経過しようとしています。
過日PTA生活の年月数字の計算しましたが・・継続しているものを形にすると凄い!?
(ちなみに・・・2月12日付け・・・気がつけばどっぷりPTAが副題に(笑))

今日の言葉・・・・
『 家庭あってのエネルギー 』
ぬくもりと安らぎと得て、ハウス(家屋)はホーム(家庭)になる。
そして家人にたくましく生きるエネルギーを与える。
家庭をさらに温かく、愛和に満ちた場にしよう。
仕事に、勉学に、趣味に、もっと燃えるために。

なるほど・・・
先ほどのPTA活動のバックアップ母体・・・一番はこの“家庭”ですね。
PTAができる・・・権利は“子ども”・・・そうこの子どもなくしては権利すらない(笑)
以前書いたなぁ・・義務と権利・・・何より期間限定の“お楽しみ”だと・・・
PTAってボランティアなの?って言葉よく耳にしますが・・・
ボランティアの定義?の話も何度もしましたが・・・・
私的には、PTAは役割と責任・・・・ボランティアとは違う(ボランティアの精神は◎)
実は・・・
昨日マーチングフェスティバルの第19回大会(平成20年10月18日、19日開催)の
第1回目の全体会議(顔合わせ)に参加して感じました・・・・
総勢約40名(組織は50名位なのでしょうか??)会議の後・・懇親会に(自己紹介も)
これこそ・・ボランティアって・・・
自発的意思・・・自己責任・・・無償性で・・・・・
みなさん・・うれしそうに役割の決まった馴れ初めを語っている・・(断る権利はあった)
お子様がマーチングに参加して・・・その後マーチングに関わり始めて今では実行委員に
以前招聘バンドの通訳でボランティア・・・気がつけば・・・今年(昨日)この席に・・・
子どものために・・・いいなこの事業は・・・って・・・何かできませんか?って立候補

そんなエピソードを語ってくれる人が私の周りにいました・・・・皆さん熱い!?

ボランティアって・・・
ボランティアで運営する組織・・・何をどうしたい?どういう夢がある・・・
そこを語る会でありたいし・・・そうあるべきだと思います。
実際・・・昨日の場面では19回大会の顔合わせなのに・・・20回大会(記念大会)の夢を
そんな中でも現実的な課題も・・きちんと・・・こういう組織は違う意味で楽しいです。

PTAは・・・・
この部分では全員対象・・・平等性・・・みんなで関わると言う部分(意思に関係なく)
ボランティアと言うくくりで考えると・・・やはり無理があるんだと再認識しました。
だからこそ・・・・
役割と責任の中で・・できる事・・やるべき事・・・したい事を模索して・・・
その中で少しでも夢を描いて・・実行に移す事が出来た時に・・・凄い成果が出る!?
PTAと言う組織の持つ・・100%加入と言うパワーはすごい物があると思います。
そこがポイント・・・
旗振りと言う制度は・・・全員平等に機会が・・・子どもの安心・安全を守る大きな役割
そういった取り組みをいろんな場面に・・・・それが子ども達に明るい社会を・・地域を
根本は、家庭・・・それから学校・・・そして地域にって広がりを・・・
その牽引車にPTAが・・・ここにはPもTもいるんだから・・一番の原動力に・・・

PTAと言う組織が単Pにしても市P連にしても1枚岩になればこれほど凄いものはない
本部役員、学年役員、委員・・・何かしらの役がある人・・・とそうでない人・・
この温度差的な部分の解消が一つのPTAの課題だと思います・・
そしてどんな立場でも積極的に参加する人と・・どんな立場でも『考えるひと』・・・・
その行動力と参加意欲の差もPTAの課題一つです。
好きな人が好きな事を・・と言う組織ではないと思います。(基本は、みんなで・・・)
ただし・・・機会を多く作り・・・・(役員側の提供・・・役割としての部分)
その中で取捨選択(セミナーや事業に出る出ないを選択)・・・・(参加者側の権利)
結果・・・色んな事をやっていればいろんな気づきや色んな参加者が・・色んな結果も
色んな取り組みをしていれば答えは一つではない・・・・色んな答えがそこに・・・

答えを一つにしようとすると事業やセミナーの成功?と言う別の判定が・・生じる!?
PTAはもっとフレキシブルに企画・運営が一つの役割、成果や判定は次年度への課題
そのくらいの気持ちで臨めばよいのではと思います・・・だって役割なんだから・・・
難しく考えないで・・・P(パッと)T(楽しく)A(明るく)の精神でOKなんだから
だから・・もっとPTAで楽しみましょう!!(って終わりでよいのでしょうか?(笑))

080218 『 物はわが心を映す。 』  自分の”こころ”が・・・・すべての原点??

2008-02-18 06:30:53 | Weblog
『 物はわが心を移す。 』
物は不思議に、持ち主の心の様子を映し出す。粗末にしたり、嫌う人には反発する。
大切にし、慈しむ心の持ち主のもとに集まり、その性能を発揮する。
物も生きていることを、忘れていないだろうか。

2月14日つけの『ゴミが泣いている』と何となく通じるものもありそうですね・・・
この時は、我が家の状態(例?)を書いていた・・・(笑)
今日の言葉の状態・・・
こういう経験・・・・私は残念ながら・・思い当たることがありました。
物の責任にしていた自分が恥ずかしいです。(外れたものを掴んでしまった??と思う時も)
その状態こそ自分の“こころ”だった。分けなんですね・・・
外れていたのは、自身の“こころ”だった分けなんですね・・・
確かに・・・落ち着いて・・・時間を掛けて・・・(同じものでも・・)
“こころ”が穏やかな時は機能も性能も◎でしたね。と・・・
焦っている時、精神状態がイライラしている時・・・確かに・・

ちなみに・・・全然関係ないかもしれませんが・・・
時間に終われて資料つくり・・さぁ閉じこんでおしまいって言う時に・・時間ギリギリ
その時に手にしたホチキス・・・玉切れって・・『あーなんてこったい』って状態・・
何度か経験しているのは、私くらいなんでしょうか・・・・
一度、玉詰まりをしたものを無理やりこじ開けて押し込んだら・・・
自分の指にバチンって・・・刺さった経験あります・・(私くらいなのかな?・・・)
皆さんはそういう経験ありませんか??・・・(ホチキスは確かに悪くない)

何も言わない(言えない)感情表現をしない・・・物が・・・この通りなんです・・・
人間関係・・・まさに・・・自身の“こころ”掛け次第で大きく変わるんでしょうね・・
(すみません、ここから人間関係談 1P書きましたがまとまらない・・・割愛します。)

毎回?自分の言葉で自分自身も気づきの連続(笑)(何時までたっても気づきの日々??)特に・・・やはり朝のこの時間は◎ですね。(文章を割愛したので急にここに飛びます。)

『物はわが心を移す』(今日)、『親の心を子が演じる』(2月13日付けブログ)・・・
つまり・・・
自分自身の“こころ”のあり様は・・・・いずれ“形”になって現れると言う事・・・
まずは“こころ”からなんですね・・・・自身の“こころ”がその原点なんですね。

080217 片岡小PTA第12回本部役員会議をおえて・・ 仲間の”絆?”と”友情?”に感謝

2008-02-17 11:52:01 | Weblog
廃品回収のお手伝い・・・行ってきました。お土産は、リポビタンDと黒飴(笑)
ものすごい量でした。・・・これで地域貢献が出来るなら・・子どの為、地域の為に◎
今日の言葉・・『 早起きを はじめてごらんなさい 』
早起きをすると体の内に力が湧く。快活になれる。気づきが良くなる。スナオな自分を発見するようにもなる。
朝食前にひと仕事片付けたら、余裕綽々、その後の仕事がはかどり、懸案も片付く。一日が驚くほど豊かに変わる。

ははは・・・早起き推奨派?、実践派?の私とするとこれ以上の嬉しい言葉は無いですね。
ただ、残念ながら・・・私の場合は崇高な気持ちと言うよりも・・・時間に追われている?
本当に時間が欲しくて、早朝が一番落ち着くというのが現状です。(この時間しかない?)
結果、今日の言葉の通り・・・一日のスタートもそう・・一日が有効に遣えているのでは?
と思います・・・
今日は、久々のオフで・・・この時間に・・といいながら廃品回収はやってきた(笑)

さて・・・今日は・・・・
昨日の片岡小PTAの熱い思いの人たち?のお話を・・・
①9時過ぎ・・・会場設営開始
②9時半・・・・片岡小PTA正副会長会議(拡大版)開始・・・
③12時前・・・一時中断午後の部の設営開始・・昼食・・午後の会議の資料印刷
④13時前・・・午後の会議の準備会議・・・
⑤13時半・・・2007年度、2008年度(予定者)片岡小PTA新旧顔合わせ開会。
⑥14時半・・・2007年度、第12回本部役員会議開会。
⑦16時・・・・同上、主要協議事項終了・・・閉会
⑧16時過ぎ・・本部役員会議その2=学年役員(専門部・学年委員)の反省会の検証。
⑨18時過ぎ・・閉会・・・で立ち話で明日以降の確認・・・
18時半前・・消灯(施錠)
ながぁーい一日、まさに会議漬けの一日でした。と言っても途中経過就寝は今日未明。(笑)

②~⑦までは、校長先生(顧問)を始め本部役員の通算は・・9名
⑤からのピーク時は、18名・・・・⑧の時点で・・・12名(教頭先生、教務主任含む)
この⑧の会議、この時間で様々な知恵や意見を出し合った・・・ここが片岡小PTA魂?
まさに・・・真髄なんでしょうが・・・ここ一番?の集中力も持続力もある意味凄い!?
(私は・・昨日は3時起きだったのかな??早起き?の頂点をまさに極めた感じでした。)

さて・・・
この時期は、同じ組織の中でも引継ぎ・・・旅立ち・・・出会い・・・新展開がある。
まして・・・それぞれが違うステージへの挑戦?出会い?カムバック??でもある(笑)
色んな思いや・・・想い?思惑?も交差する時期でもあるんですね。・・・・
役割と言うスタンスの中では、終焉?・・・安堵?・・・満足?・・・悔い?・・・等々
PTAと言う組織は・・・・
ある意味継続をしていく組織・・・もしかしたら平均点でコンスタントにが優等生?(笑)
片岡小PTAは、ある意味山あり山あり??ははは・・・落第点??(組織とすると)

でもそんな中でも試行錯誤は繰り返しています。右肩上がりだけでは破滅してしまう?(笑)
役員さんの人数(来年度は72名→54名)、専門部の役割担当の検証やマイナーチェンジ
本部役員自体の役割分担やマニュアル化(不変的なもの)・・私が入会当時と激変??。
インターネットの普及、メール配信システム等は、劇的に活用度が高くなりました。
片岡小PTAのシステムに興味のある方は、いつでもお問い合わせの程を・・・
ちなみに安全MAPの改訂版も2000枚作成して(昨年度は5000枚で3860世帯全戸配布)
一昨日の入学説明会での配布を皮切りに一斉に全児童に配布をしました。
明日から『子どもを守る店・家』の新ステッカーの貼付けと新MAP等々の配布開始です。
(新年度へ向けて・・・新入学児童は通学路の点検、いろんな意味での準備の時期です。)

えーと・・まだまだ・・・
この安全MAP話の件だけでもシリーズ化できるくらい“ねた”があると思います。
(また今度詳しく初版の話から・・・・色んな取り組み等々の話も含めてお時間下さい)

以前何度もお話しましたが・・・私は廻りに恵まれていると言う事・・・
(すみません、そんな仲間へ感情の言葉をぶつける一場面も・・皆さん大人で感謝と陳謝)
最後の最後までお付き合いしてくれる仲間がいる・・・それだけで幸せな事ですよね。
(上記の会議時間・・・良い悪いの判断はともかく・・・尋常ではない・・(笑))
今も・・・(昨日の夜の内に書記長から指令書が・・役割の指令メール(最後の立ち話の))
着々と・・・メールが飛び交っています・・・指令遂行メールが・・・(PCから・・・)
ある人は、1年前の今は・・・新人で(丁度1年前の昨日のタイミング)
新旧顔合せの時に、質問する?何が疑問なのか??それすら理解?出来なかった・・と
PCの“パ”の字も・・・・当時は・・・????で(すみません、暴露しちゃいました)
今さっき11時14分・・・色つきで指令完了の報告メールが一括送信で・・・まさに進化

これもある意味PTAでの成果・・役割としての結果、自身への違った形でのご褒美?
さぁて・・・明日から新MAP配り・・・頑張りまぁーす!!

080216 市P連第4回研修委員会を終えて・・  キーワードは『聴く』・・・・

2008-02-16 06:22:09 | Weblog
『 清き耳―――。 これは子供の耳である。 』
ありのままを、淡々と我情我欲をさしはさまず、たださながらに聴く。
これが本当の聴き方である。
この耳で聴くと、相手は喜び、いよいよスナオになる。
この耳で聴いたことは、生きる知恵となって、人生を支えてくれる。

そう・・・まさに・・・その通り・・・傾聴こそ・・・受容の真髄だと思います。
子どもの“耳”・・・・子どもの“こころ”・・・・まさに“スナオ”・・・・
いつの頃からなんでしょうかねぇ・・・・大人の“知恵”と“頑なさ”(笑)

昨日・・・市P連の研修委員会の第4回全体委員会を開催しました。
研修委員会とすると第1回の顔合わせから始まって・・・研修委員会内勉強会で都合4回。
担当した全学校へ参加依頼を出した研修会を2回・・・(今村先生と家坂先生の大きな形)
それと・・・最後に3月15日(土)に解散式と言う形になります。合計で7回。
この数字を多いと考えるか少ないと考えるかは、参加した自身の見解で良い?のかなと。

また、本年度は大河原研修委員長の工夫により本来の4つのブロックをさらに細分化して
小ブロック制でいろいろな事業の担当という形で役割分担をしました。(個別で会議を開催)
コアな交流や顔の見える組織作りの一環として・・・成果は3月15日に出ますね。(笑)
研修委員会自体の目的は・・・
「PTAの目的・役割に関しての理解を深め、研修を通して親としての資質の向上を図る」
そして今年のカラーとしての目的(課題)は・・・・
「本部役員としての、また次期PTA会長候補者としての資質の向上を図る」ということ、「次年度以降に繋がるネットワークの構築を図る」という2点でした。

昨日・・・研修委員会の中で・・・冒頭に挨拶をさせて頂いたときに感じた空気は・・
昨年の5月29日(火)に榛名の地(第1回顔合わせ)で感じた空気とは違いました。
その時は、大河原委員長から上記の指針を示された後に私が挨拶のタイミングで・・
実は・・・重めの空気が流れていたのが・・・正直な感想です。(笑)
「次期会長?・・・聞いてないよ・・・」、「えっ!?・・発表??」・・・
見たいな形に見えない“声”と“思い”が・・・会場の中を駆け巡っていた感じ??

ところが・・・・
昨日は・・・・皆さんの目を見ながら・・・イキイキとした顔を拝見しながら・・・
この1年間の中で・・・確実に何かがあった!?そんな手ごたえを感じる事が出来ました。
これが一つの成果であり・・・形だと思います。(私自身が肌で感じた・・)
そんな研修委員会活動が出来た皆さん本当に良かったですね、そしてお疲れ様でした。
3月15日は・・・・母親委員会さんと合同での解散式、実りある交流会にしましょう!!

さて・・・
昨日は、昨年末に引き続き社会教育課の“古井戸先生”の登場でした。
「古井戸マジック」と私は表現・・研修委員長は、「古井戸ワールド」と表現しましたが(笑)
テーマは・・・
「コミュニケーション力を身につけよう!」(ファシリテーターと言うスタンスで先生の登場でした。)
堅い話をすると・・・
 参加体験学習を通して、参加者の共通した「体験」をもとに意見交換をする事によって、
自分の考えや行動、参加者との関わり方等を検証する。
また、態度や行動の受容を、人間的な成長につなげていくことにより、会員としての資質向上を図っていくことを目的とする。
と・・・当日の次第に明記してありました。流石・・大河原委員長です。(笑)

さてさて・・・・
内容は・・・・古井戸先生の企業秘密が多々ありますので・・(是非参加して楽しんで!)
タイトルだけ「日本沈没」・・・(笑)ちなみに私は・・・『女性』役でした。(ゲーム感覚)

印象に残った言葉を一つだけ・・・(すみません・・・・書かせてください)
あいさつは、きっかけ・・・・・
次に感情・気持ちを伝える言葉を・・・・伝えよう・・・・
あいさつにはある意味感情が無い・・・なるほど!って・・・次へのステップのきっかけ
この次へのステップの一言が大切なんですね。

それには・・・相手の声を聴く事・・・昨日のお話でも『聴く』がキーワードの一つに
今日の言葉も・・・聴く・・・・がキーワード・・・
昨日は、純粋に参加者として『聴き』ながら・・・まさに参加体験させて頂きました。(笑)
こういう体験が出来るのも・・・ある意味PTAの特権であり・・ご褒美??

今後も沢山の関わりの中で・・・特権とご褒美に・・・皆さんもご一緒に!!
古井戸先生、大河原研修委員長何より皆さん大変お疲れ様でした。お世話になりました。
(えーと、昨日の片岡小の入学説明会のお話は・・また機会がある時に・・・ですね。)

昨日グループを組んだ皆さん・・・ありがとうございました。楽しかったです。(^-^ゞ

080215 『人は誰でも自分より偉い』・・・・終わってみれば・・PTA談義(笑)

2008-02-15 05:04:07 | Weblog
『 人は誰でも自分より偉い 』
他人を見下し、威張る人は嫌われる。
自分を卑下してばかりの人は頼りにならない。
真に謙虚な人は、志が高く、芯が強い。
それでいて、自分が偉いなどとけっして思い上がらない。
人の上に立てる人は、人の下にもつける。

PTA会長をしていると・・・
会話の中で・・・「あら、偉いんですね・・」って(本当に良くある)(笑)
そういう時の決まり文句・・・「偉い訳じゃあないんです、役割なんです」って
ニュアンス的に・・・「大変ですねぇ・・」って時は・・・
「でも、お蔭様で学校に足を運び安くなって・・」とか「学校に行く機会が増えて」とか
「子どもの様子もよく解るので・・・良かったです。」と付け加えます。

話がそれそうですが・・・
PTA会長という立場で・・・自身で大変だぁって吹聴して・・(笑)
本部役員は・・・大変だぁってイメージ作っていれば・・・
いざ、本部役員の選出時には・・・そっくりそのつけが自身へかえってくる???(笑)
それを意識している訳では在りませんが・・・
実際は・・・・
毎度ブログに書いていることですが・・・楽しんでいると思います。
厳密には、たのしまさせて戴いている?と言う表現の方が正解??なんでしょうか・・・

学校の中で・・・
色んな行事や催し物があります・・・
PTA会長という立場だけで・・・基本的には何でも参加できる?(ご案内もある)
本部役員という立場でも・・・そういう場面あります・・・・
学校の事やPTAの事が自然と解ってくる・・・
子ども達が人生の中の“こころ”と“からだ”の成長期と言う部分では・・・
本当に貴重な・・・本当に飛躍的に成長する場面を・・・・
ある意味表の部分?と裏の部分?の両側面から関わる事ができる・・・

それがPTAであり・・・・
役員を受けるという事は、さらに、ご褒美?があるということです。(笑)
そして本部役員・・・さらに会長・・・・
役職が変わる?・・・その度合いによって関わりは一層深くなる。
なので・・・・
出来る環境の人は、是非・・本部役員を受けてください。って思います。
受動的に受ける立場・・・
能動的に動かす立場・・・
同じ事業・・・同じ企画・・・同じ環境・・・同じ空間・・・同じ場面・・・
でも視線であったり・・気持ちであったり・・それは事前・事後の部分でも・・・
立場立場で・・・・丸っきり違ってくると思います。
個人差?は確かに在るとは思いますが・・・役割での関わりの差は存在します。

どの役割が○でどの役割が×というものは在りません・・・
何かの事業を遂行する・・・何かを達成する際には・・・どの役割も重要だからです。
ここでお伝えしたいのは・・・
終わった後に・・・・お疲れ様でした。と気持ちをこめて挨拶を交わして終わる部分と
終わった後に・・・・涙が出るくらい嬉しくて・・・達成感を味わいながら(泣く)
それには、やはり・・・“こころ”も“からだ”も没頭できるより関わりの深い立場が
凄い人は、これが瞬間的な関わりであっても同じ様な気持ち空気を読めるんでしょうね・・
私は、残念ながらそこまでの器は無いので・・・
どうしても徐々に盛り上げていく・・・・じわりじわり一歩づつ・・(笑)
実行委員会を作ったり・・・担当や責任分担をするのはそういう気持ちを分かち合う為の
一つの手段なのかなって・・そう思って(願って)・・・毎回試行錯誤の連続です。

完全に話がそれましたね。このまま最後まで行きます。(笑)
私は・・・何かをする時に大義名分が欲しいタイプです。今はそれが会長職なんです。
朝の旗振りでまっ黄色のオーバーコート・・・そうでなければ着れません・・・(笑)
まっ赤で黄色の炎のロゴ入りのTシャツ・・・そうでなければ着れません・・・(大爆)
挨拶がいくら大切だからと言った所でも・・・知らない人へ挨拶は出来ません。
今は、誰とでも何時でも・・挨拶が出来るモードになっています・・(不思議な事なんです。)
上記は極端な例にしても・・・
人って・・・何かするにはやはり大義名分って欲しくないですか?
以前・・・・PTAって鎧を着て?見たいな話をしましたが・・・まさにその通りです。
でも・・・・そのお陰で何かが出来るのなら喜んでその鎧を纏いたいですね。(笑)

きっかけはPTA・・・動機は勢いで?何となく?いやいや??・・・そこが原点で○
結果は実りある活動・・行動・・沢山の成果(“気づき”や“絆”)・・・それがご褒美◎
沢山の方とそのご褒美的な感覚を少しでも共有出来れば幸いです。◎(花丸)

080214 片岡中学校校区青少年健全育成推進委員会役員会・・・ その”こころ”はカッパピア跡地再生

2008-02-14 05:34:59 | Weblog
冒頭に昨日の会議を書いておきますね・・・
平成19年度高崎地区中・高生徒指導対策協議会の役員会がありました。
それと片岡中学校区青少年健全育成推進委員会の役員会も開催されました。
年度末に向けて準備の会議等々、あるいは目的を持った会議がこの時期には多い様です。
さて、今日の言葉・・・・(どれほどの方がお待ちしているのか?今月中は続けます(笑))
『 ごみが泣いている 』
ものはすべて生きている。ごみもみな生きている。
「粗末に扱われて悲しい、汚いと嫌われるのが悔しい、まだ充分に使えるのに・・・・」
そうしたゴミの泣き声が聞こえるだろうか。
ゴミに感謝できて、はじめて一人前になれる。

我が家の特徴・・・・物が長持ちしています。・・・・(捨てられないのもその一因?(笑))
とにかく・・・長持ち?・・・物を呼ぶ際には○○君って・・・君付けの物が多い(笑)
ある意味関わりが深いというか・・愛着があるというか・・・なので?物は増える一方?
ただ、そんな我が家でもさよならをする時があります・・・特に寿命を全うしたものは
そんな時には必ず・・・「今まで、ありがとう」って感謝の言葉を述べてさよならを・・
そんな情景を思い出しました・・・それは一人前ですという報告ではなく・・・
一つの事例であり・・我が家の儀式?・・その意味は、物を捨てることへの納得?も・・・
というのは小さい子ども(年長さん)もいる為・・・玩具にしても衣類にしても・・・
突然、思いついたように「お母さん・・○○君は?」「あれどこいったのかな?」って
その際に・・・知らない間に捨てていたと言うこと・・・数度あり・・大変でした。
なので・・・捨てますよって言う確認の意味を含めて「ありがとうございました」って
本人が納得していれば間違いないわけなので・・・と言うわけです。
すみません・・・・我が家情報でした。(笑)

こういう事って・・・
ある意味筋を通しておくって言う事に繋がるんでしょうね・・・・
子どもにも・・・子どもだからこそ・・・きちんと向き合って話をすれば伝わる。◎
ちなみに・・・
大人の世界でも同じなんでしょうね・・・特にPTAと言う世界は(も)それが大事・・
正副会長会議・・・拡大正副会長会議・・・本部役員会議・・・企画運営委員会・・・
その各種の会議・・それもある意味筋を通す為の算段?手段?共通理解の為のステップ
そして・・・実行委員会やスタッフ会議等々も“思い”創りの為の階段の一つなんですね。
昨日の役員会議・・・非常にその意味を今更ながら感じました。(パート1の部分)

健育推の役員会議・・・
来るべき・・観音山公園(カッパピア跡地)再整備検討委員会の為の準備委員会的に開催。
片岡中学校校区の健育推のスタンスとすると・・・やはり子ども達・・青少年健全育成!
カッパピア跡地が観光名所的に集客力のある観光資源になることも大切な事・・
そこに多くの人が集うもの・・・動物園や交通公園、遊園地等の建設も活性化としては◎
ただ・・・
私たちの思いは・・・
ここが、青少年の健全育成の“場”であり・・・憩いの場であって欲しいという願い・・
安心・安全に遊べる場であり豊かな“こころ”を育む場であって欲しいが共通理解でした。
日頃地域安全パトロールでご協力を戴いてる団体長、校長先生(小中3校)PTA会長等々
そして何より区長会長さんが存在するこの地域・・やはり主題は安心・安全・・・

協議の中では・・・営利的な部分と健全育成の両立?的な話も喧々諤々・・・
活気ある地域・・・高崎市全体・・・あるいは日本の中の群馬を考えた時は両立も大切。
難しい課題なんですね・・・
皆さんのご意見はいかがですか?(われわれ世代の人はカッパピア跡地?がピンと来る)

花というキーワードもありました。
桜の名所としては、ステータスのある観音山・・・・桜の次に来るのが・・・
片岡中同窓会が関わっている・・・あじさい・・・1年を通しての花の名所?と言う話も
個人的には、昆虫の森・・(東毛の)・・・・ならぬ観音山自然の森?的なものが欲しい
というか・・・現在も自然の宝庫(笑)これをうまく整備していけないかなという思いが
それと相反する・・・イベント広場・・・今のもてなし広場的な多目的広場・・・
そしてそこにはやはり野外音楽堂・・・もう・・何年前からの思い?何でしょうか??(笑)
すみません・・・・この会議の模様はきちんと資料になって報告されると思います。

観音山・・カッパピア・・・思い出の場所が閉鎖に伴い・・・荒れたスポットに・・・
最後には火災まで発生してしまった・・・そして解体取り壊しに・・今は面影も無い。
(正面にあった“手”のシンボルは今後も唯一残されるようですが・・・)
忘れ去られてしまった場所・・・今の子ども達にはある意味・・認知の無い場所・・・
そこが・・・
もう一度・・私たち高崎市民にとって・・・地元の片岡住民にとって・・
憩いの場として“こころ”の故郷になるような“場”としての復活?を期待しています。
荒れ放題で・・ある意味泣いていた・・この場所が・・・笑いの場に・・笑顔の場に・・
20日がその会議です。ブログの1月28日付けの話も肉付けして・・・いってきます。
子ども達のふれあいの“場”の創出?これが大きな命題です。

080213 『親の心を子が演じる』・・・ 子は親の鏡なんですね・・親力磨きましょう!

2008-02-13 05:37:16 | Weblog

『 親の心を子が演じる 』
親と子の間には見えない通路がある。
子供の言動は、両親の心がそうさせている場合が多い。
だから両親が自らを改め、朗らかに仲よくしていたら、
子どものトラブルはじきに解決してしまう。
いよいよ元気で溌剌としてくる。

最後は・・・はつらつです。(原文のまま載せています。漢字、平仮名とも・・)

確かに・・・・それは一理ありますね。
子どもって・・まさに親の“鏡”ってつくづく思います・・(特に小さい子ほど・・)
大切な事は・・その小さい子(家の場合は年長さん)は、ある意味本当に“素直”
ここで言う素直は、思った事、感じた事を素直に口に出す、言葉にする事が出来る
これがいつの間にか・・・親の顔色を見たり・・変な知恵?がついて出来なくなる・・
いい意味では、シュツエーションを考えた発言?言動が出来るようになる・・・

しかし・・・・
その素直な”こころ“を・・・表現を失う事と・・・いわゆる”いい子“になる事
どちらが大切なんでしょうかねぇ・・・・
今・・・・“こころ”掛けている事・・・
年長の子どもには、きちんと向かい合う事です。一人の人間として・・“個”として
変に濁したり・・・取り繕う言葉ではなく・・・きちんと向かい合う。
それがその行為が・・・他の子ども達へも伝わっていく・・・そう感じました。
長男は高2、次男は小6・・・きちんと向かい合うと言葉遊び状態に?・・(笑)
難しいですね・・・言葉って・・・
三つ子の魂百まで・・・・この時期の・・・この時期に・・・その基礎を・・・
しっかり、みっちりやっておく事が大切なんだと・・まさに痛感しました。

さて、親の鏡という部分は・・・
言動のうち・・・特に行動も・・・如実に再現?してくれます・・・面白いほど(笑)
家庭環境というものは、不思議なもので・・・親の裁量でこの位はという部分・・
今日は特別?今は特別?と言う部分の事・・・子どもはしっかり記憶に・・行動に再現
そんな経験皆さんにもありませんかねぇ?・・(家が特別なんでしょか??(笑))

子どものそういう仕草や言動を見た際に・・・出てくる言葉・・・
『誰に似たんだろう??』って・・・
で・・・言う言葉・・いい事は・・・『私に似たんだろうな・・・』って
あれっ?って思うことは・・・『○○に・・・似てしまった??、あーあ』みたいな
そういう会話は、皆さんの家庭の中には・・・存在しませんかねぇ??(笑)

正直・・・
傍から見ると・・・・その家庭のカラーであり・・・誰という訳ではなく・・○○家
まさにその家庭のまんま・・・なんでしょうね・・・(笑)

だから・・・
家庭でのいわゆる・・“しつけ”・・家庭での基本的生活習慣と言うものが大切!
家庭で築いた?学んだ?・・・言動・習慣・ルール・・・そういった物は身についている
それが社会へ出てもまずはそこが基本となっている(当然の事ですが・・・)
言葉一つもそう・・・おはようございます。から、いただきます、ごちそうさま・・・・
ありがとうございます。ありがとうございました。・・・・この一言が言える言えない。
その意味を解っている、解っていない・・これは大きな“差”だとおもいます。

大人になって・・・その習慣・・癖も含めて・・・頭で理解して直せるものもありますが
子どもにとって知らなかった・・正しいと思ってしていた事が実は・・・では哀しいです。
ぐんまの子どものためのルールブック50みたいなものが出来たのもこういう背景が・・
親業は・・・いつまでたっても修行が続く??でもそういった親に育てられた子は・・・

と書きながら・・・
自身が立派な親を演じているのか?と言う自問には・・・正直、答えは『?』です・・・
最初の言葉(冒頭の)を思い出すなら、その結果は子どもが出してくれるという事ですね。
ある意味・・一番怖い回答が・・・現実に存在するわけで・・・(笑)

と一気にここまで書いてしまった・・・・
今日の主題は、全国都市緑化ぐんまフェア高崎市実行委員会 第3回総会の話・・・
それと高崎市片岡公民館運営推進委員会の話だったんですが・・・(昨日の2本の会議)
うーん・・・この話はまた後日に・・・(今度とお化けは出た事がないけれど・・・(笑))

最後に一言・・・
私の昨年の漢字一字は“親”でした。PTAの基本は“親”であり親の責任を痛感・・・
今年は『親力』をより磨いて、『親心』を子どもと分かち合う・・親同士の連携も・・・
“こころ”をこめてお付き合いしていきたいと思います。よろしくお願いします。


080212 『出足を早く、引き足を早く』・・・といいながら気がつけばどっぷりPTAに・・

2008-02-12 07:01:07 | Weblog
『 出足を早く、引き足を早く 』
先んずれば人を制す。気がついたらすぐすることが、成功の第一条件である。
素早く踏み出し、サッと引き下がる。グズグズしない。躊躇しない。
流れに乗って力いっぱい働いているから、見事に一日の終止符を打てる。

たしかに・・・・その通りですね。何事もそう・・・思い立ったら・・即実行が◎
最近・・・そういう癖をつけるようにしています・・・(今さらですね・・最近(笑))
というのは結局後で・・・と思ったことが・・後になってみると・・・あの時って・・・
あの時やっておけばと言う事が特に多くなってきたのを感じました・・時間に余裕がない?
特にこのブログは、朝の日課?、一日のスタートを気持ちよく切る為の潤滑油?です。(笑)

この3日間・・・公の会議は一軒も無い状態でした。・・・(イベントは毎日ありましたが)
今日から毎日一日に・・・ダブル、トリプルヘッダーの日々が始まります(笑)
その分沢山の人との出会いがある?(といってもこの時期はお会いした人が多いですが・・)
市P連会長の名刺を作成して本年度は300枚?・・・ほぼ配りきってしまった(あと僅か)
私の任期は・・・あと49日(今日を含んで、臨時総会まではあと36日です。)

PTAの信者のように活動してきた日々・・・市P連会長として682日(731分の)
片岡小PTA会長としては1,778日(1,827分の)・・・・数字にすると凄いですね。
PTA役員歴になると365日加算される・・・市P連、片岡小PTA共2,192日(笑)
(ということは役員歴だけを加算すれば・・・2,192×2=4,384あっ県P連2年で5,115だ)
うーん、PTA歴は・・・旗振りが17年間・・・+3年(中学生の分)=20年・・・・
自分で言うのは何ですが・・・ある意味20年は表彰ものですよね・・(*^_^*)
(基本的にPTAは小中で・・・家内は確か幼稚園や保育園でも役員を・・・私自身だけ)

5,115ですか・・・・5,115日×その日の時間ということになる訳ですから・・・
確かにお仕事は?って聞かれるのは無理も無い・・・
すみません・・・・こういう数字を計算するのが好きなんです。(典型的なA型(笑))

さて、PTA会長と言う役職とは、ある意味節目の年になるかもしれません(次男が6年生)
ただPTAとの関わりは、自身で・・・地域との関わりを考えた時は一生もの?・・・と
まだまだ現役で頑張らないと・・(笑)(有言実行ですね・・)
と言っても4月7日は・・小・中でダブルで入学式ですので・・・必然的に関わりも

今後もPTAと言う土壌を通しての出会い・活動・・・改めましてよろしくお願いします。

080211 『あいさつは、いつでも、誰でも どこでもできる』 と上棟式のお話・・

2008-02-11 12:08:58 | Weblog
『 あいさつは、いつでも、誰でも どこでもできる 』
「おはよう」と声を掛けるのは、相手の存在を認める行為である。
自分の存在が認められたら、誰でも嬉しい。生きる力も湧いてくる。
いつ誰とでもできるあいさつが、人と人とをつなぐ。
そして時に人を救う。
(今日の言葉を原文のまま(漢字平仮名も)載せています。日捲りの一月単位の言葉です。)

あいさつ・・・・
以前「おはよう」と「おはようございます」の話書きましたが・・
(1月17日付(新春フォーラムの話)、1月18日付け(家庭での実践報告))
あいさつ・・そしてその中でも朝の挨拶・・これが一日のスタートなんですね。
昨日の掲載したご挨拶は・・・・
会を開催するに当たってのある意味「おはようございます」の会場に向けたメッセージ
1VS1が基本なだけに・・・(相手を認める)・・不特定多数は難しいですね・・・
このまま行くと昨日の続きになってしまうので・・・この話題はここまで・・

と・・・ここまで書いて朝の時間が終わって・・・
今会社で続きをって思ってPCに向かいしましたが・・・ブログって不思議なもので・・
書くときの気持ちが(勢いが)大切なんですね・・・・全く違う環境、気持ち、服装?も
すると・・・朝の上記の短いセンテンスすら・・・違和感が??(自身の言葉なのに)
続きの文章(実は、もうちょっとあった物、半ページ?)を消してしまいました。

話題を変えて・・・
今日は、上棟式があります・・・今日は大安なんですね・・

上棟式とは・・早速検索(最近は、この検索と言う行為が容易で便利になりましたね(笑))
上棟式とは、建物の守護神と匠の神を祀って、棟上げまで工事が終了したことに感謝し、無事、建物が完成することを祈願する儀式。
「棟上げ(むねあげ)」、「建前(たてまえ)」ともいう。
建築工事の途中で行う儀式で、工法にもよるが、木造軸組では棟木を棟に上げる時に行う。
魔よけのための幣束(へいそく)を鬼門に向けて立て、四隅の柱に酒や塩、米などをまき、天地四方の神を拝む。
地域によっては、餅やお金(硬貨)をまくところもある。同時に棟札に上棟年月日、建築主などを書き、棟梁が一番高い棟木に取り付ける。
本来は、棟梁自身が建物が完成するまで、災いが起こらないように祈願するものだったが、現在では建主が工事関係者に気持ちよく仕事を進めてもらうためのもてなしの意味が強くなっているともいわれており、省略するケースもある

・・・・とありました。
ご丁寧に最後の文言・・・もてなしの意味が強く・・省略・・と言う言葉・・
建築と言う生業で頑張っているものにとって・・・ちょっと哀しい表現ですね。(笑)
こういう言葉に一喜一憂していても仕方ないですね・・(笑)

基本は、“こころ”をこめて仕事をする・・・
“家”は、ある意味お客さんと一生もののお付き合いになるわけなので・・関わりは一生
その中で施工と言う立場でその“家”の基礎から始まって土台、骨組みの作業中・・・
人間(夫婦)関係で言えば・・・
地鎮祭が婚約?・・・上棟式は披露宴?・・・みたいなものなんでしょうか??
披露宴・・・一大事業ですね・・うん(笑)
そうそう・・
よくお仕事していますか?って・・・ご質問が・・(笑)
お答えは、上記の通り、総合建設業です。(家創りのプロ)
で・・一応?・・一級建築士なんです・・(構造計算は出来ませんが・・)

それでは・・・
“祝上棟”のお酒持っていってきま~す。(ちなみに地鎮祭では”奉献”)
今日は披露宴ですね・・“こころ”をこめて・・棟上のお祝いしてきます。