行き詰まっても、焦らない。方向を見定め、決意も新たに出直そう。
心が散らばっていたら、一つにまとめよう。心の重荷を下ろせば、軽々と進める。
身辺の物を整理することで、心が整えられることもある。
1月20日・・色々な事が頭の中を駆け巡り・・・葛藤して様子がありありと・・・
不思議な事に今日の気持ちも・・・・あれもこれもという・・・“こころ”
いままで継続的に加算的に活動してきた部分・・転換期を迎えて・・行き詰まり?感が
これは自身の気持ちだけで・・組織や環境が変わるわけではないのですが・・・
今日この言葉を目の当たりにするという“タイミング”に驚いています。
昨日は、市P連の連携会議がありました。19年度から20年度への橋渡しの準備会議です。
市P連会長という立場で動いてきた思いと気持ち・・・どう表現すればいいのか・・
役割と責任と言う部分での担っていたものが大きい・・・重い・・・大きかった重かった
その分だけ・・・肩の荷が下りそうになると・・・ふわふわと飛んでしまいそうな気分??
これが本来であればホッとする場面なんですが・・違う意味の拘束感が・・あった・・・
恐らく・・察するに(笑)(自身の気持ちを・・)
自分の行動や発言に責任が取れた立場?・・・取るべき立場であるのが会長・・・・
これは自身のみならず・・・市P連と言う組織その物の・・・責任もあった・・・・
が・・・・その任期が終わりに近づく(4月~3月任期)と言うことは・・・
その発言や行動にいずれ自分自身で責任が取れない時期が来ると言う事を改めて自覚・・
本来?・・・もしかしたら・・逆に自由な発想や行動が出来るものだと思っていた??
現状・・・・発言や行動に関して・・・ジレンマを感じるときがあります。
元々・・・色々な事をやっていく間に夢膨らむタイプだけに・・・際限が無い(笑)
その放って置けばいくらでも膨らんでしまう風船・・・その風船が箱の中に入った??
そこが今の整理のつかない現状の・・・やり場の無い気持ち?の原因だと思いますが
まぁ、市P連の会長がこんな事書いている様では困りますがねぇ・・・
思いの伝承や事業の継続と言う中で伝統や歴史としてPTAと言う物は受け継がれてきた。
役割と責任がPTAと言いながら感情移入してしまっている自分がいる(自覚しています)
まさに、ボランティア精神でPTAにのめり込んでしまったんでしょうね(自覚はない)
組織と言うものなんだから・・・感情移入した個人がいる事は非常に危険です。
恐らく・・・単年度会長さんは、そういう意味での気持ちの整理を最初から約束?されて
いい意味で単年度、本当の意味での期間限定なのでどんなに熱い思いでも・・・期間限定
複数年継続的にその役職を全うしている方は・・・上記のような状態に・・なってしまう?
なっていなければ継続的にという部分は・・・ただ複数年の麻薬状態は会長だけではない
そう、PTAと言う組織は、複数年という麻薬にある意味嵌ってしまう人も多いようです。
ちょっと話がそれ気味になってきましたね。・・・・
PTAの役員さんを受けていただく為にお願い事をする立場・・たくさんのPTA話を
結果・・・それで他人を口説くわけですから・・・自身はとっくの昔に洗脳済み??(笑)
そうでなければ実際・・・新しい会長さんを・・・新しい役員さんを見つける事なんて
まして・・・
一番の成長期にある子ども達・・・その子ども達を一番学校の中で間近で見る事ができる
その様子を事業や活動の中で協働作業だったり・・・見守ることができるのがPTA役員
以前ご褒美という言葉を遣いましたが・・まさに毎日がご褒美・・日々がクリスマス?(笑)
そう考えれば・・PTAと言う組織の中で役員を引き受けると言う事はまさに権利であり
義務感だけで無理無理お願いするくらいなら・・率先して自身でやりますって方がいても
現実的に・・・
お願いをしてやっていただく?のなら自分でやったほうが早い・・・自分でやりますって
実際動いている方も色々な場面で見ています・・・これはある意味活気ある活動の源
ただし・・・
PTA全体のボトムアップを考えると・・・・それが正解なのかどうかはまた議論が・・
やりたい人・・・できる人・・・だけをターゲットにしてできる組織・・・やれる組織
これは趣味や愛好会的に・・・違った意味で楽しく出来ると思います。
PTAがその状態に陥ってしまえば・・・私はある意味“楽(らく)”だと思います。
でもその“楽(らく)”さと引き換えに大切な“何か”を失ってしまうのではと思います。
PTAは、全員参加(高崎市P連は100%加入)である以上・・・目的だけはしっかりと
その目的を遂行する過程を・・・その過程をどう過ごすのか・・・そして結果が・・・
結果が一つでない・・正解が一つでないのが私は、ある意味PTAの良い所だと思います。
そしてその過程での気づきやふれあい、“縁”がある意味PTAの醍醐味なのかなと・・
PTAには、期間限定にしても地域性というものは必ず存在しています。
そして、PTAである以上PとTの協働も存在するべきだと思っています・・・
過程の中での気づきと・・・・結果としての“何か”その何かがある意味何でもあり?
そう何でもありなんですね・・・だから関わり方も何でもあり??(笑)
(何でもだけど・・基本は、家庭・学校・地域の・・・3つの連携であり・・・協働・・・)
『人生は心の整理の積み重ね』・・・“こころ”か・・“こころ”の整理・・大切ですね。◎