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高崎市小中養護学校PTA連合会 顧問のブログ

高崎市小中養護学校PTA連合会 2008年度顧問です。2007年度中は会長のブログとしてお世話になりました。

071002 PTA事業へ向けての取り組み例?なのかなぁ・・ すぐ長くなるこの手の話題

2007-10-02 06:44:32 | Weblog
PTA事業の子どもの目線で考える事業展開の実践例として・・・
過日、片岡小PTAの第8回PTAフェスタの第1回実行委員会が開催されました。
実行委員会の構成メンバーは、実行委員長は本部役員男性そして本部役員は全員構成員に
そして6学年から委員長さん始め三役さんに入っていただき18名(合計32名、保護者)
それと教職員の本部役員2名(教頭先生、教務主任)最後に顧問の校長先生から成ります。
事業日は、11月18日(日)・・・この日に向けて3回の実行委員会を開催予定です。
そしてその実行委員会の前(9月5日)と最後(11月7日)に企画運営委員会(学年×12名=72名)と本部役員との合同会議を2回開きます。
最初の会議は、フェスタの意義や目的を伝えて・・・最後の会議は実務的な説明会でみんなで取り組もうという意思確認の場でも・・
設営は、前日一日(11月17日)で全員集合で一気にやってしまう予定です・・・
本部役員会議はその間に2回・・・正副会長会議は必要に応じて・・
流れは正副会長→本部役員会議→実行委員会のローテーションで事業を考えていきます。

片岡小PTAはバザーも実施していますが当日はいわゆるバザーの体育館部門、小校庭の模擬店部門、大校庭のパフォーマンス部門等々・・・
盛り沢山の内容で同様に会議を進めています。このバザーの報告はブログの最初7月9日号を参照ください。(今見たら詳細はあまり・・(笑))

さて、片岡小PTA事業の運営の特色ですが・・・
(すみません・・・・・事業の内容や冒頭の・・子どもの・・話は後日ですね・・(笑))
当初は、本部役員が一から十までお膳立てをする形で・・当日のお手伝い的に学年役員さんにお願いをする形でした・・
(この文章・・どこかで書いた記憶が・・すみません、判った方は教えてm(_ _)m)
それを・・・実行委員会のメンバーで内容や取り組みの所を考えながら進めてみよう・・責任や役割・・目的意識を持って・・
ただ、ゼロからのスタートではなくたたき台的なその目的や思いは継承していこうみたいな物は準備して・・・
その基本資料として役立っているのは・・16年度地域連携をテーマに市P連研究集会で片岡小PTAが発表した資料です。
片岡小PTA事業自体の取り組みが地域連携の一助になっているという話や事業の成り立ちそして経過がわかる資料として毎年活用しています。

また、事業ごとに・・・運営マニュアル(保存版の総合マニュアル)を作成しています・・
最終版は、製本版となりこれ一冊あれば・・事業の運営自体は出来てしまうという??優れものに・・着々と近づいている??(進化型・・)
ただ、大切なのはマニュアルに頼った運営や企画ではなく・・・困ったときのあんちょこ?見たいな物で・・(バイブル的に)
基本は、時々の企画・運営する人たちの・・・思いや“こころ”で創っていく事業です・・・これが基本であり理想??系なのかなと・・・

この形がいいのか悪いのか?・・・いずれ数年後には答えが出てくると思います・・・
どうして?・・・
それは関わる人が変わっても・・・形や思いが継承されていれば・・・それは良かったということで・・・
影も形も消えていれば・・・(ハハハ・・・・・もしかして独りよがり??(大爆))それが答え・・・

全員が同じ気持ちで何かに取り組むという部分は、PTAという性質上非常に困難だということは皆さんがご承知の通りです。
ただ、目的や意義・・その思いを明文化することは可能です・・後はそれをどう理解するかは個人の問題・・・(どう解釈?かな)
少なくとも同じ目的地で向かっていく船に乗った人たちが違う目的地を目指していたらもしかしたら座礁??も・・・
そういう意味での指針つくりは必要だと思います・・いま片岡小PTAではその指針つくりの最中です。(これが特色??)

PTAなのに?どうしてって思う方・・・PTAだからこそ・・・って思う方??・・・
何がいいという結論付けではなく・・・一つの実践例としてのお話です・・この取り組みから話を広げていただければと思います。
ご紹介することは可能ですので是非、興味のある方はお問い合わせを・・・
すみません・・・・・事業の内容の話はまた実行委員会が進んでいく中でご紹介を・・・

また長くなってしまった・・・すみません・・・・・
では、今日は早朝会議・・・・いってきま~すε=┏( ・_・)┛

071001 マーチングフェスティバル・・・ 音楽のある街たかさき♪の創出・・・

2007-10-01 06:10:22 | Weblog
マーチングフェスティバルのボランティア説明会が開催されました。(9月28日)
本番は、10月13日(土)、14日(日)で第18回の大会となります。
13日(土)は、城南球場でキッズドリル(園児)、と音楽センターでコンサートです。
14日(日)は、シンフォニーロードから城南球場までのパレードとフィールドドリルです。
この両日の運営のお手伝いを二日間で約400名のボランティア(一般から)が協力します。
企画や事業の骨子つくりは実行委員会を何度も開催して(この実行委員会のメンバーもある意味ボランティアから構成・・)
そして運営はまさにこの為のボランティア・・高崎のマーチングフェスティバルを底辺で支えているのはこのボランティア精神なのでしょうか??
プロがプロとしてイベントを作る・・・これはたやすい事だと思います・・お金があれば・・
この事業のすごい所は・・発足当時から手づくり的に・・・ボランティア?で運営・・・
高崎市等からは、予算的にはかなり付いていますが・・(招聘バンド等)実行委員会のメンバーは手弁当で・・・1年をかけて準備しています・・
当日のボランティアは、報酬?はお弁当と飲み物(笑)です・・沿道警備や駐車場整理、場内外の至る所に張り付いて・・緑のジャンバーが活躍しています。
(実は平成16年の15回大会の時にボランティア委員長を経験して・・・感じました。(笑))

さて・・
片岡小学校もこの大会に参加します・・以前はパレードのみだったのですが・・・
今は城南球場のフィールドドリルも参加するようになりました。本当に頑張っています。
毎日・・そう毎日・・音が響き渡っています・・・だんだん音が耳に馴染んで来ました・・
実は、私の会社は小学校とは道を一本挟んでお隣なんです・・よぉーくきこえます。(笑)
音って・・エネルギーを伝えるものなんですね・・同じ楽器でも・・・全然違う・・・
金管クラブは、3,4年生位から練習している子もいますが・・今のチームは今年結成されたもので・・・
このマーチングフェスティバルに参加するチーム自体は、毎年新体制で臨んでいます。
段々・・本番に向けてその音に変化が出てくるのが・・毎朝の音で不思議とわかります。
それと運動会や地域のお祭り等での実戦経験も成長?の為の大きな力なのでしょうね・・・

実は、6年生の次男が参加しています・・・初めての楽器(大太鼓)・・初めての演奏・・
でも参加して一緒に仲間として当日も皆さんの前で・・・演奏できる・・・
“音楽のある街たかさき”を浸透していく中で・・・こうした経験が出来るという事は・・
本当に価値ある事だと思います・・いわゆる底辺?音楽の裾野?を広げる意味でも・・
毎年ボランティアで設営側で参加していましたが(実は、長男の時もボランティアで・・(笑))
今年は球場の最前列を確保しました(つうは上段)・・・しっかり親馬鹿してきます・・(笑)

PTA(参加する学校の)として両日約100名の方がボランティア参加します・・
当日のご褒美は、城南球場での外野席での観戦が付く方もいらっしゃいます・・(午前中組)
一般(団体・個人)ボランティア等々も毎年受け付けています是非皆さんもご参加を!!
音楽のある街たかさき♪に住むものとして・・・是非皆さんも色んな形でこういった事業にふれてほしいなと思います。
説明会でも沢山の顔なじみの皆さんとお会いしましたが・・当日はもっと沢山の皆さんとお会いできることを楽しみにしています。
あっ・・・スタンドで応援していますので・・・その部分はご容赦ください(笑)
(ハハハ・・・・・片岡小PTAのみんなも・・ねっ・・・(*^_^*))

最後になりますが・・・
ボランティアとして企画・設営に携わる皆さん・・お疲れ様です。
そして何より当日に向けて頑張っている児童・生徒の皆さん・・もう少しですね。
それを支える教職員や保護者の皆様・・・本当にお疲れ様です。・・・ラストスパート!?
当日が快晴の・・穏やかな日になることを祈ります・・・これが一番のご褒美ですね(笑)

070930 市P連の正副会長会議を開催。 76校が手を繋いだ輪が市P連そのもの??

2007-09-30 06:43:15 | Weblog
市P連の正副会長会議を開催しました。現状でお伝えできる部分を記載させて頂きます。
10月以降の行事について・・・(本部役員会議の前の方向付け、骨子つくり)
1、第3回市P連研修委員会全体研修会(市P連へ出向している76名が集まって研修)
2、第2回単P会長合同研修会(推薦委員の選出、手島先生のセミナーを開催、会長研修)
3、子どもの将来を考える研修会(研修委員会主催の各学校(数名)が集まっての研修会)
4、第47回市P連研究集会(6校の当番校によるテーマに基づいた発表、大規模研修会)

単P会長研修会は、合計で4回予定していてちょうど折り返し点です。
市P連の3つの専門委員会の報告もその都度この場面であります、市P連と単Pの縦糸の部分をこの単P会長合同研修会で作っています。(会長同士の横の連携も)
3つの専門委員会もそれぞれが特色ある活動をして横の連携の部分を担っています。
情報委員会(かわら版の作成→ブロック単位の連携、情報発信による共有化)
母親委員会(発信研修会→9月26日投稿参照、テーマは生活リズムの確立で活動)
研修委員会(次年度会長候補者も多く、横の連携とPTAのネットワークの構築ができる)
正副会長会議内では、上記以降の研修会が行事等の方向性も委員長(副会長が兼務)を交えて協議しています。それを本部役員会議でさらに協議・・・

研究集会は、市P連構成49校当時の10校発表5年でローテーションの輪番制でした。
合併に伴い内容や仕組みに付いてここ数年検討を重ねてきました。(会場も一つの学校→文化会館、中央公民館施設)今年は結論を出す年です。
昨年度と本年度(11月24日)は、同じ6校体制で実施予定ですが、来年度(20年度)以降は、輪番制での学校単位での発表そのものを見直す方向性です。
今年が学校単位での発表は最後となりそうです、発表校の皆さん思い出に残る発表に・・・

さて、大きな課題・・・
県P連自体が会費の値上げをしました。(一律各郡市へ本年度から値上げ分も含めて徴収)
現状、市P連としてのその部分の対応は、今後の運営上・・大きな課題となっています。
市P連自体も出来ること、やるべき事、見直すべき事・・これを過日の県P連(9月27日投稿)以上に考えていく必要があるのかもしれません・・・・

合併して49校→67校→75校・・そして中央中等さんが加わり現状76校・・
3万人を超える児童・生徒を有する団体の・・・器もエリアも大きくなった高崎市P連
本部役員の数は16名・・(そんなに単Pの本部役員と変わらないのでは・・)
本部役員主導と言うよりも単P会長さんとの協働的なイメージのでの企画・情報発信が出来るといいなと思います。
そして運営は、各学校からの出向者と本部役員が縦と横の連携を密に取りながら・・・
ブロック制も2度の合併で以前の3ブロック体制から大きく様変わりしています。
この部分も地域力向上・・日頃のネットワーク活用の部分ではブロック単位での行動や発信も必要になってくると思います。
市P連という組織は、ピラミッド型の組織ではなく・・大きな円をイメージしてその輪を76校が手を繋ぐ形で作る
その輪が市P連そのものであり・・・円の中心に市P連本部が存在(役割)して・・・360度どこにでも発信が出来る??
そんなイメージであってほしいと思います・・・
みんなで考え・・・みんなで行動するPTAの高崎と言う地域での括りが高崎市P連・・・
10月17日は、その高崎市内の単P会長さん76名が一堂に会する会議(研修会)です・・
皆さんで真剣に向き合う場面になればと思います・・・ここが発信・情報共有の原点??。

PTA・・・期間限定の役割・・・
子どものためと言う大前提の話が地域のためにと話が膨らんで・・・
でもその地域で子どもたちが安全・安心に暮らしていく環境つくりの一環になれば・・
PTA・・・いい意味での新陳代謝を常に続ける発展的な組織であり続ければ◎ですね。

070929 小学校の拡大保健委員会・・テーマは”こころ”の健康について・・

2007-09-29 06:29:56 | Weblog
27日・・片岡小で第2回学校保健委員会(拡大保健委員会)が開催されました。
「心の健康について」というテーマで・・・森先生のお話を聴く(神田医院の副院長)で。
5,6年生の児童と保護者の方(全保護者)を対象とした事業でしたが・・・
“こころ”というテーマだけに小学生を対象にした内容?を大人も?という気持ちで・・・・
結果、完全に私の偏見で・・・今の自分自身のまさに“こころ”に響く内容でした。◎

冒頭の校長先生のご挨拶の中で、事前に児童に採ったアンケートの話がありました。
あなたは今困ったり悩んだりしている事があるかの問いに21~46%の子があると・・・
悩みの内容についてはそれぞれの学年でかなり差異がありました・・
また、そういう場合には体や気持ちに現れると(イライラ、やる気、怒る等々・数字表示)
最後の設問の困った事があると誰に相談しますか?の問いには・・・(複数回答可の中で)
母親が傑出して多く・・・父親は半数?(母親の)・・さらに・・先生にはその半数??
それだけ・・・母親というものの存在が大きいという事実・・・大切さを改めて認識・・
と同時に父親の存在・・先生の関わりの部分が今後の課題?になるのでしょうか・・・
皆さんのお子様はいかがですか?どなたに相談??・・・

さて、話の中で驚いたのが“こころ”の発達の結果、仕事に就いたり、結婚したりする?
心の発達が思考力と感情(気持ち)と社会性(自分の気持ちと他人の気持ち)の向上・・・
そしてその社会性の協調性が構築されていき結果、仕事に就く、結婚をするという行為に。
この説明で・・現在のニートの問題、少子化の問題・・・物語っているなと・・理解??
一番のポイントは・・その“こころ”の発達だったんだと・・

“こころ”の働き、感情(気持ち)・・・不安、怒り、楽しい、悲しいと言った部分・・
この部分が強く出ると、体の症状で・・眠れない、だるい、頭が痛い・・等々で・・
さらに行動に出てしまうケースも・・・行動、表情、態度、服装、化粧?(笑)・・・
実際、こういうケース症状、大人も子どももない??・・最後の化粧・・あるんですね

そしてこの不安な時には、相談をする、リラックスする(運動とか)、楽しい事をするも・・
相談できる環境・・相手がいる事も大切・・・上記の通りここで母親の存在は大きい・・
そんな中で・・・みんなで生きる生きているということの理解・・・
違う気持ちの人とみんなで生きる、自分の気持ちが大事なので人の気持ちが判りにくい
協調が大事ですよ・・・と締めくくっていました・・・が・・・最後に先生が一言・・・
人間ってやはり自分が大事・・まずは相手のことを考え行動する位でちょうど良い?・・・
この一言・・・自身への課題的な言葉として“こころ”にズシッって・・
“こころの協調”・・・まずは相手の気持ちから・・・がこの日の気づきの言葉でした。

070928 高崎市公民館運営審議会・・・かなり充実した活動しています。

2007-09-28 06:27:16 | Weblog
第2回高崎市公民館運営審議会を終えて・・・(9月26日(水分))
会議(事業)強化週間?が始まりました、26日2件、27日5件(大きい物で(悲笑))
先週のように過去の振り返りなどは・・・している間が・・・ない??・・・

今回は、倉渕公民館へ会場を移しての開催となりました。(通常は中央公民館)この倉渕公民館の塚越館長は過日最優秀賞を受賞したというお話で・・・(日本の中で)
倉渕公民館だよりの内容や具体的な事業の説明、図書室の利用状況の話等々地域に根ざした公民館の姿がはっきりとわかる活動を展開されていました。
結婚式や地域の祭典?等々・・・利用度のかなり高いホールから電気釜(大容量の焼き物用の釜)の話・・焼き物は他地域からの利用も○で・・・
倉渕地域の道祖神めぐり(現状67箇所)とあわせて・・・倉渕地域の特色ある活動をしっかりと伺う機会となりました。
塚越館長熱のこもった・・ご説明・・・ありがとうございました。お世話になりました。

さて、この日はこの運営審議会が大きな宿題を戴く日です(新体制の本格スタート?)
http://www.city.takasaki.gunma.jp/soshiki/kouminkan/singikai/singikai.htm
(上記HP内に過去の活動や諮問・・・答申の内容があります・・・)
公民館が、地域活動の拠点として・・情報発信基地たる所以?が・・・脈々と・・・
この日高崎市公民館連絡協議会の飯野館長から戴いた諮問は・・・
合併後の望ましい「高崎市の公民館」の管理・運営体制について・・・でした。
検討を要する事項として(以下の4点が・・)
1、ブロック体制を生かした公民館のあり方
2、教育関係等諸機関との連携・協力
3、地域力を踏まえた公民館事業の実績評価と工夫改善
4、老朽化に伴う公民館施設・設備の管理・運営 が具体的に述べられていました。

「たかさき子ども活動デー」(毎週土曜はこどもの日、日曜は家庭の日がキーワード)
の命名は実はこの緊急答申から始まったと言う事をお伝えしておきます・・・
私自身・・・市P連の会長という立場或いはそれ以前の立場での関わりは都合9年近くになります・・が・・・
この会議帯?毎年・・毎回・・熊倉会長の下白熱した時間・内容で・・数ある関わりのある様々な組織?の中でも精力的なもの一つです。(一体幾つ公職?が(笑))
今後発表される高崎市生涯学習推進計画との関わりもあり・・・今後もこういった活動を通して色々なことを学び発信していければと思います。
学ぶ・繋ぐ・活かす・創る・・・がキーワードです。

070927 県の括りでのPTA・・・市の括りでのPTA・・・存在意義と活動は?

2007-09-27 06:44:25 | Weblog
県P連の私(副委員長として出向)の所属する事業財政等特別委員会がありました。
県P連自体の今後の財政の見通し&事業の見直しを精査するべき?特別委員会??・・・
PTAとしての活動を考えた時、個人的には一番肝心なのは単位PTA(略して:単P)であると思っています。この活動や行動が元気?・活気?・意義?ある物でなければと。
 市P連にしても、県P連にしても・・・さらに日本PTAという部分は単Pで出来ない部分、いわゆるスケールメリットの価値ある所での活動や指針つくりが重要だと思います。
が・・・・
県P連という単位の中で・・・郡・市P連を比較した時に・・・
実は高崎市P連が予算総額で県内PTA中一番動いている額が多い・・・もちろん行動もダントツであると私は市P連会長として自負していますが・・・(笑)
他の郡市の単位の単純な予算で考えた場合・・・片岡小PTA(単位PTA)の規模より小さい所がほとんど・・・(これは郡市P連、県P連へは会費の一部を計上している結果)
となると・・・
郡市P連が単Pに対して、スケールメリットを語るのは厳しい現状があるところが多い。
その部分で・・県P連の存在意義?があるという部分はなんとなく見えてはきました・・。
県P連自体は、予算規模で高崎の倍くらいはあります・・
(ただ・・郡市の比較になると高崎の次は前橋で高崎の約半分です・・・これが実情)
高崎市P連の予算の中には、委託金(補助金)等が含まれているためであり高崎の会費が決して高いわけではありません、(ここはポイントです。(笑))
むしろ高崎より会費の高い(あるいは同等)郡市はかなりあります。(ここもポイント)
結論・・・
県P連自体は、県と言うくくりの中でその存在意義の部分と、いわゆるスケールメリットを生かした活動・・・これを真剣に考えるべきだと思います。
生かし方は、単に活動をしていれば○という選択肢だけではなく精査すべきこと・・・また連絡調整機関的な部分で果たすべき事(不足している)もあると思います。

市P連については・・・これは高崎の話です。
現状の活動の検証が必要です。(私が入った15年度に比べると事業数は実は激減状態)
高崎という単位の中でも76校の思いや考えがあり・・・特色ある活動があります。
市P連としては、その連絡調整(横軸の連携の糸)機能をフルに発揮しながら情報発信の部分(縦軸の連携の要)の機能もより充実していくことが必要です。
求められる市P連・・存在意義のある市P連・・・であることが大切。
その活動をする中で発生してくる予算に関しては、単Pの理解と協力を得ながら運営をするのは当然ですが、その活動が出来る限り目に見えるものであり、組織としても風通しの良いものを目指すべきです。
すみません・・・・・二日目にしてもうページオーバーですが・・・

市P連が価値ある活動・行動をしていく中で実は昨年度県P連が値上げをした会費・・・
この部分への対応を考えるときが今来ています。
本年度の活動は・・・実は手かせ足かせの付いたものが一部あります・・・
これを自由な発想でまた、実りある行動をするために高崎以外の郡市では昨年度会費の値上げを実施していた事実・・・
この辺りを高崎としてどう考えどう単Pの皆さんと相互協力していくのか考えていく必要があります・・・
市P連の活動の中で・・年数回単P会長合同研修会なるものを実施しています。
この中でも皆さんと色々と協議・情報交換しながら・・市P連・単P・・PTA活動の事考えています・・・
皆さんの声は、単P会長へ伝えることによって届きます・・・あるいは市P連へ伝えることによって形になるものもあります・・・
今後も是非・・・一緒に考え・行動する・・・そんな体制であってほしいと思います。今後もよろしくお願いします。

070926 早起きは大切ですよね!・・市P連母親委員会のセミナーより

2007-09-26 06:24:57 | Weblog
早起きは大切ですよね!・・・これがテーマであり・・答え・・
「セロトニンが大事・・・」となにやら暗号めいた言葉をつぶやく人たち(本部役員)
一体何が・・・???
昨日の市P連母親委員会主催&子育て実行委員会共催のセミナーの参加者の方は・・
「そう!・・・大切なんですよ!・・セロトニン」って感じでしょうか??(笑)
この耳慣れない言葉・・・単語?・・・このセロトニンが・・少ないと・・・
うつ状態(落ち込む、やる気がなくなる)、逆に多いと・・元気ハツラツ、気分すっきり◎
もうちょっとこの少ない状態を紐解くと・・
1、睡眠覚醒のリズムの障害
2、乳幼児期→発達障害、情緒障害、歩行の問題、こだわり、社会性の欠如など・・
3、学童期 →キレる、うつ状態。
4、成 人 →うつ病、神経症などなど・・・(いじめや自殺へつながるかも!)と・・・
ではどうやって増やすの??
1、リズムある生活 規則正しい早寝早起きのリズムです。
2、リズムある運動 はいはい・歩行(ロコモーション運動)、ガムを噛む
3、座禅・瞑想   20分以上が必要です。
ポイントはやはり早起き・・・早起きするための五戒・・・
1、朝、陽の光を浴びる
2、昼間に大活躍する。
3、夜、暗くする。
4、家族全員の生活リズムを整える。
5、乳児期より正しい生活リズムを習慣づける。
その早起きのためには・・・寝かしつけるポイントも・・・
メリハリが大事なんでしょうね・・「おやすみなさい」のご挨拶&歯磨き等の儀式も・・・
ようするに・・・朝日を浴びて ひるま 大活躍 バタンキュー!
そして・・早起き!?・・(笑)
星野先生のじゃんじゃん・・今日のデータお話使ってくださいのことばを信じて(笑)
すみません・・・・・そのまんま・・・列記させていただきました。
ちなみに・・自身にこの事を置き換えると・・・冒頭の挨拶の通り・・
幼少期まさに・・・早寝早起き(8時には寝ていたな・・(笑))寝る子は育つの立証も?
現在、5時おきが定番?リズムの塊?このブログもそのリズムの一環でしょうか??・・・
さて、今日から1Pのリズムを(これでちょうどA41枚(笑))新たに実践します。
(あまりにもブログが長いと昨日・・・かなりお叱り??を・・(大爆))
今日のお話は、市P連母親委員会が年数回実施するセミナーの一つの模様でした・・
星野先生ありがとうございました、母親委員会の皆さん、参加者の皆さんお疲れ様でした。

070925 個と公・・・それぞれに都合がある・・ 顔が見える地域つくりには・・ 

2007-09-25 06:48:13 | Weblog
22日に運動会を実施された所は・・今日が代休の所が多いのでしょうか?・・・
ハッピィマンディなる施策・・・確かに連休は増えました・・・うれしい方も多い??
ただ、私みたいな建築業会は、日給月給的な感覚の職人さんも多く・・基本は仕事・・・
しかもメーカーがお休みの分・・(3連休)問い合わせもままならず・・・不便です。
ただ、子どもたちにとっては・・お休みの多い月は・・・うれしい・・・◎
たしか・・何もないのが6月?子ども心に何か出来ればいいなって・・思っていた(笑)
(8月もないけれど・・・たっぷりの夏休みが・・・)
話は全然関係ないのですが・・・そういう意味では9月始業・・・大きな休み明けで・・
ローテーション等を考えるとちょうどいいのではと2期制になってさらに強く思います。

秋休み(2学期(後期?)始業)の関係で・・・運動会の日程が9月にずれ込んで・・・
しかも9月の半ばも、今年のように台風でも来ると夏休み明け・・・練習もままならない。
それでも待ったなしで・・・運動会は実施・・・最近は創作系?が多いので・・
練習不足は、そのまま演技に反映??・・15日実施チームは本当にギリギリ??・・・
うーん・・・実施日が来てしまったという感じだったのでしょうか?・・・
まるっきり逆の立場で言うと・・・それだけ手間がかからずとも出来る?形になる・・
だったら・・・早めに切り上げてしまったほうが良い・・???
個人的には・・・思い出に残る・・運動会・・・が一番だと思います・・

さて、秋休み・・・・
この時期は地域の運動会・・事業等が多いようです・・体育の日ですからね・・・
うちの地域でも片岡校区ふれあい祭りと称して・・・本年度は運動会バージョンで・・
10月7日(日)に開催予定・・・雨天時は8日(月)まさに秋休みのど真ん中・・・
開催をする側の時期的な思い・・・これはよぉーくわかります・・・・まさにここが一番
この時期・・せっかくの秋休み・・・色々計画したいなという気持ち・・これも分ります。
通知表も出て・・新学期に向けて本来ここで大きな気分転換の??時期なので・・

本来・・・
この両者の気持ちが一つになると地域としての関わりや内容がより盛り上がってくる・・・
これはいろいろな意味で・・・課題なんでしょうね・・・
いつどの時期に何をやっても・・・万人受けするものは・・・ない?のが実情・・・

だったら・・・開催するからには・・・
みんなで盛り上げて・・・いい形で事前の準備も・・当日も盛大に・・賑やかしく・・・
地域の子は地域で育てる・・・まさにこういう機会がその実践の場?・・・
きっかけ創りにはもってこいの場なんでしょうが・・・・
顔の見える地域創りには・・・顔が見える場面に全員集合・・・が一番・・・・
(ちなみに10月3日の準備会議・・・200名近い?スタッフ会議となる??(笑))

以前、会長同士の集まりの際に・・・
地域によって育成会とPTAが地域の中で同じような役割を担っている・・・
それだけに顔が見える地域なんだというお話もありました・・・
育成会の加入率が???・・・といっている地域と比べると・・・うらやましい話で・・

結論・・・
私たち・・保護者世代(いわゆる大人)が楽しそうにしている地域は・・・
子どもたちも・・・楽しい・・・(結果、顔が見える地域??)
その楽しめる環境を自分たちで・・もうちょっと“こころがけ”て・・・かな・・・
(個と公・・・といっても今は個の主張の時代?・・・)
十分楽しんでいらっしゃる方は(楽しめる?方)・・是非・・おすそ分けを・・(笑)

070924 ”育”は・・・はぐくむ・・・仲間によって・・”こころ”も”からだ”も・・

2007-09-24 06:33:47 | Weblog
今月に入ってのブログをちょっと振り返ってみました・・・
(加筆→あす以降は会議・事業がダブル・トリプルで詰まっています・・今日くらい?振り替える間のある日は・・)
さて、ダントツのHIT数は・・・
070910 私の思いの言葉は”育”の一文字で・・・今村先生のコメント最後に・・
今村組(高崎プロジェクト)と題して2泊3日の強行工程を終えた翌日のコメントで・・
訪問者数が多かったのは・・・同数が2件・・・
070901 防災の日に考える・・・ 自分自身の体の防災?・・・
070904 親と子の協働作業・・・ ”もの”への”こころ”つくりから創めましょう!
でした・・・

市P連会長のブログといいながら・・何かビジョンを発信しているわけでもないので・・・
片岡小PTA会長或いは一保護者としての日々の出来事集?に自分の思いを乗せている??状態なので・・(笑)
いつもお付き合いいただいている皆様には・・・本当に感謝しています。
始めた頃は、毎日書くこと・・・あまり意識しないで・・・でもいざ毎日ってなると・・・
不思議なもので・・・負担感はありませんが・・変な責任感みたいなものが???(笑)
これって・・自分自身へのルール?課題?戒め?なんですよね・・・自分が自分への・・
だって・・いつお休みしても誰に迷惑をかけるわけじゃあないし・・・
でも・・・現状、かなり高い優先順位で自身の中での一日のプログラム?に入っている。

継続は力なりといいますが・・やらされるのではなく・・自発的意思での継続・・・
これに勝る原動力・・・そして成果を出すための手段・・・中々ないですね・・・
ただ・・私の成果?は・・・一体何になるのかなと・・(笑)
(一度、全ページをプリントアウトかけようかなと・・・無謀にも・・・最初からはじめればよかったと後悔?)

さて・・
上記の9月10日のコメント・・・
“育”の字・・・育む・・このブログ自体もいろんな意味で・・・自身が育まれているんだなって・・
実は、私はセミナー大好き人間なんです・・参加(今は主催も(笑))・・・以前は参加してその場で何か啓発を受けて・・・ちゃんちゃん・・
今は、このブログである意味復習をしています・・今までメモはたくさん取っていましたが・・帰ってくるとお蔵入り?の日々が・・・
そういう意味では・・参加後、事業の実施後の“こころ”の持ち方・・・実践報告?記録に残る??記憶に残す??・・・変わってきました・・
まさに・・成長しているって事でしょうか・・
ただ、技法はまだまだ稚拙なので・・・これからまだ発展する要素はたくさんありますが・・・えーとこれからもご指導よろしくお願いします。m(_ _)m

9月1日分・・・これなんて自身の予定の羅列・・・自分の体の防災??(笑)
このブログを読みながら・・皆さん独り言が多くなってないですか?・・(心配です(笑))

9月4日分・・・地域に住む仲間たち・・・その交流は・・・◎
片岡って言う地域だけではなく・・高崎という地域の仲間との交流への広がりも・・・
そして県という地域・・(実際県P連の役員も兼任中で・・あっ、県の社会教育委員も(笑))
海外に出れば・・・日本人を意識する・・・(これはちょっとニュアンスが違う?)

この時でいう・・・仲間って・・偶然?(縁あって・・)集った面々・・・
観音山コミュニティクラブという大きな枠の中にPTA(現役・OB)や近隣の大人たちが融合して・・
そういう仲間創りって意識しても出来るものではないので・・非常に大切だと思います。
損得ではなく・・年齢や性別に捉われない・・ある意味、本当の意味でのボランティアに近い(完全ではない・・(笑)。
そう完全ではない・・旗を振る人間がいて・・・その旗に気がついて?旗に巻き込まれて?集ってくる事もある・・

でも・・・物事って何でもそうじゃあないのかなと・・・
事の大小に関係なく・・・根っこには思いのあるコアなメンバーが存在して・・
そして・・それを取り巻くように渦が出来て・・・活動している・・・
継続していく中で新陳代謝が出来る組織は、目的も活動も明確で理想形に近い?・・

発展途上のときは・・やはり・・その思いがある人間が関わり続けて・・
旗を振り続けていかないといけない・・・(と・・これって自身へ言っている??)
言うは易し・・・行うは難し・・・
言った以上は最後まで・・・旗を振るからには・・責任を持って・・

結論・・・
仲間がいる理由・・・一人じゃあ出来ない・・・(いろんな意味で・・・)
でも仲間がいる(目がある・・“こころ”がある・・物理的な“力”がある・・)
だから・・・一人のときも頑張れるのかな?と、一人でブログを書きながら思いました(笑)

ブログに書いている活動や行動もその仲間との関わりの成果です・・・感謝m(_ _)m

070923 どっぷりTV漬けの朝を過ごして・・・  浅学菲才の自分でも・・

2007-09-23 16:23:19 | Weblog
先ほど・・・自民党の総裁選挙が終わりました・・・・
福田総裁が誕生しました・・・今後は群馬として4人目の総理大臣誕生へ向けて・・
浅学菲才・・・という表現を挨拶の中で遣っていらっしゃいました・・
うーん・・この謙虚さ?・・・歴代官房長官の中で一番の記録を持つ方なのに・・・
と・・人間・・この謙虚さ・・一生・・・大切なんですね・・・と感じました。

さて、今日はこの時間になったのは・・・上記の結果も気になる所でした・・
が・・・
朝の時間帯・・・・
子どものHEROタイムにお付き合いしていて・・・(久しぶりに完全制覇?)
ゲキレンジャー&電王&プリキュアと・・・見てしまいました。(笑)
以前は、いわゆるヒーロー物は完全に善悪がはっきりしていて・・・
善が悪を退治?・・・しかも必殺技があって・・・それがワンパターンでもOK・・・
水戸黄門の印籠のように・・・遠山の金さんの桜吹雪のように・・・最後の最後で・・
“決め”・・で・・まさしく一件落着でした・・。
特に仮面ライダーは、一人・・・1号、2号、V3・・・ってそれが基本でした。
そういう意味では戦隊物は、ちょっと増殖?バージョンUP?型が入るはしりだった・・

こういう部分だけ紐解くと・・
いまの子どもってかなり難しいストーリー??を・・かなり複雑な登場人物?を・・・
当たり前の様に受け入れている状態で・・・本当に分っているのかなぁって・・・・
映画館などでは・・ストーリー性が強すぎて・・正直誰のための映画なの?って思う時も
幼稚園くらいの子どもだと・・戦闘シーン以外は・・お菓子タイム?や休憩??時間(笑)

親の立場からすると・・・
これだけの登場人物もさることながら・・・新兵器?バージョンUP??・・・・
その都度にTVでCM・・・・そして「いいなぁ・・ほしぃなぁ」の言葉・・・
まさにまんまと作戦に嵌ってしまった・・カモがねぎを背負って状態ですよね・・

それでも・・・
正しい“こころ”や正義というものが身につくのであれば、安い買い物?何でしょうが・・
最近は・・心理描写的な要素も多く・・・お母様方はイケメンライダーに・・・・
子どもたちは・・“こころ”というよりかは・・・“もの”に・・・が現実??・・・

そういう意味では・・・
今日のプリキュアなどは・・行き過ぎた行為・・それを本人が自覚して・・
そして周りのみんなが助け合って・・・最後はハッピィエンド・・・
同世代の子を比較すると・・・男児より女児のほうが“おませ”って言われる理由・・・
まさに“納得”・・・そんな時間を過ごしました。・・・そんな気づきも・・・(笑)

皆様のご家庭では・・・どんな朝を過ごされましたか?

世代によっても行動パターンや同じTVにしても・・様々だとは思いますが・・・
えーと・・・
うちの長男君の高校(片岡校区のお隣)では遊戯王カードが流行っていると言う噂も・・
ちなみに・・・土曜の朝は・・・TVで(すみません・・・・・あまり書くとお叱りを)

以前どこかの調査で・・・
小学生の子どもの多くは、死んだ人はよみがえる?・・生き返ると・・
それが中学でも・・・そう思っている子がまだまだいる・・・
なんと高校生でも・・・そう思っている子がいるという報告を見ました。
今のTVやゲームを見ていると・・・
確かに・・・そう思ってしまう・・感じてしまうような構成が多いです・・・
“死”というものに対しての概念が欠如してしまう事も感じることがあります・・・

だからと言って・・・それが全てTVの責任ということでもないでしょうが・・・
少なくとも・・・・
現実とバーチャルの世界・・・生と死・・・
命の重さ・・(これは他人だけではなく・・・自分自身の・・)
こう言った物を考える・・・そんな場面が必要なんだと思います・・・

所詮TVだから・・・いいじゃん・・何しても何見ても・・・って・・・
まずは・・そう思う親の“こころ”・・・
TVを見ていれば・・・大人しくて・・・手がかからない・・・いいこ??って・・・
これはゲームでも同じ事いえるんですよねぇ・・・

ちょっとその部分から・・・考えて行きますかねぇ・・改めて・・・
PTAが・・・・そういうところ・・一番切実に・・・感じている・・・
新しい自民党を今から創る・・・なら・・・PTAだって・・・
新しくなくても・・・改めて考える・・・PTA創って行きたいと思います・・
明日は、市P連母親委員会の研修会ですね・・・新しい一歩だ・・
(早速ご指摘が・・・あさって25日でした・・すみません・・)

070922 運動会第3弾ですね・・・頑張って!! PTAの出番ですね・・・ 

2007-09-22 06:35:26 | Weblog
今日は、お天気・・・大丈夫そうですね。運動会の学校の皆さん・・・良かったですね。
学校によっては昨日来からお手伝い等々を実施している所も・・・お疲れ様です。
(このお手伝いや関わり方は、学校によって様々なようです・・・)

さて、この運動会の時期になりますと・・・・
次年度の役員候補者の選定も佳境?(お父様の姿を生で拝見できる機会??(笑))
皆様の学校での次年度への動きはいかがですか?
推薦委員会を立ち上げるところ・・・立ち上げないところ・・・まずはここで分かれる。
立ち上げた後に、きちんと推薦書をあげて吟味するところ、形だけの推薦委員会の所・・
推薦委員会もなく・・・次年度の体制が決まっていく・・・これが一番負担もなく理想?

会長人事だけは、副会長→会長というステップを予め決めておくパターンも良く伺います。
(この場合は、会長任期が1年の場合が多い?ので副会長の時は市P連の研修委員会へ出向等をして頂けると会長同士の横のネットワークの構築、PTA情報の収集に○の様です。)

地域からの輪番制で本部役員等を選出するパターンも多い様で・・・ある程度子どもの数がいる地域(子どもの数に偏りがない所)では有効なようです。難点は、戸建ての家が多い地域でお子様がみんな卒業してしまうと対象になる家庭が無くなってきてしまう・・・

地域の地区委員の役割として明文化や複数の小学校から構成される中学等では、この地域単位、出身小学校単位での選出はいい意味でのバランスを保つ手法になっているようです。

推薦委員会を立ち上げて・・・推薦委員会にイニシアチブを執ってもらい運営・選出
この場合は推薦委員会自体の構成メンバーの選出や推薦委員会の運営の方法(推薦方法・選出方法等)について明文化(規約等)をしてあると比較的スムースにいくようです。
推薦委員長の手腕や推薦書のあげ方(記名・無記名)も一つのポイントになりますが・・

ここでポイントになってくるのが任期の問題・・・
基本的には任期は1年という所が多い・・・再任は妨げないという一言を設けて・・
市P連も実際そうです・・ただ現実は・・市P連は出来る限り?(1年の方~私で5年目)
単Pでも・・・この辺り2年を暗黙のルールでという所もあれば長くお努めになる方も・・
受ける側にとっては、この任期、気持ちや環境を整備する上で重要なポイントですよね。
(6年生が役員というような学校では待ったなしですね、ただ、役員を勧誘する際と勧誘される立場の時では同じ人でもまるっきり違う感覚になりますよね・・・不思議なもので(笑))

推薦委員会をきちんと開催して推薦に上がった人の吟味(環境?が主)や複数の方で話し合いをすることにより情報量が増えていい形での推薦・選出が出来るメリットはあります。
その環境って?
保育園に入る際に人気?のある所(競争率の高い所)は家庭環境が点数化されて入園の基準はその点数次第という風に伺っています・・・
(ご実家が近くにある、祖父母と同居・・等々で点数が下がっていく??・・・)
PTAの役員、特に本部役員はその点数が逆に換算されるような状態かもしれませんね・・
お仕事をされている、いないは・・・一つのポイントになるかもしれません・・・
うちの学校の本部役員を受けるのあたってお仕事を変わった方もいらっしゃいました、その理由(“こころ”は・・)同じ役員やるなら専念出来る形でやりたいって伺っています。
そこまでやる必要があるの?という議論はその人の価値観なので・・・上記は一例として。

現実問題として・・・
過日・・市P連の母親委員会の役員選出時にお仕事をされていない方って私が伺った所
されている方が8割以上?・・・で昼間の会議等はお休みを取ってきている現状・・・
この辺りの実情を踏まえた上での活動や関わりを考える必要が大いにあると思います。

役員選出時にこの辺りのことを考慮することはもちろんですが・・PTA活動自体がこういった点を踏まえた上で日程や内容について吟味する・・それもポイントに・・・
ただ人間って不思議なもので・・楽しいこと興味のあることに対しては・・
ある意味多少の犠牲?・・・その為に時間?お金?或いは拘束??・・・苦にならない??
PTA活動が、関わってくる皆さんにとってそういうものであれば・・・
少なくとも役員になる方がそういう気持ちでいることが出来れば・・・なった後でも・・

PTAの役員になることによって・・
自然と学校に来る機会は増える・・学校の敷居が低くなる・・・職員室も同様に・・・
必然的にお子様と顔をあわす機会も増える・・・学年によってお子様の対応はまちまち?
ただ、子ども心として、親の顔が見える=“こころ”の安心に繋がっているようです
(お友達といる時の反応は別の場合もありますが高学年ほど?・・“こころ”はねっ!)

これだって・・・ある意味一つのご褒美?(笑)
いずれにしても・・・
不幸を背負うPTAではなく・・・子どものための役割は・・・役割として。
一番は、関わった部分がまさにP(パッと)T(楽しく)A(明るく)
それには日頃の活動が、そうでないとですね・・・眉間にしわ寄せていては・・ねっ
期間限定の日々・・・充実して楽しい日々を皆さんと一緒に過ごせますように!!

070921 安心安全地域の群馬・・・ 思わぬ伏兵が・・・

2007-09-21 06:21:11 | Weblog
今日もまた・・猛暑?暑い日が予想されます・・・夏が継続したまま??・・・
比較対象で・・・例年という言葉が良く飛び出しますが・・・ここ数年で考えると・・
すでに恒例?・・・いつもどおり??・・暖冬にしてもすっかり定着??・・・
日本特有の四季・・・季節の情緒や四季折々或いは季節の変わり目・・・
肌で感じていたもの・・・そういったものが何か失われていく気がしています・・・
温暖化がもたらすもの・・・私たちの生活形態や“こころ”まだ変えていってしまう様で

過日・・・
40度を越す猛暑?酷暑?を報じられた日が続きました・・・
この時の電力の使用量が6100万KW(すみません・・・・・単位が定かではない)
東京電力で供給可能なMAXは・・・6500・・・
(新潟中越沖地震の関係で供給量が落ちているのが原因との事・・・)
で・・・
需要が・・使用量が6400まで行った場合は・・・
首都圏の電力確保の為に・・・(まぁ東京ですね・・)
一部の電気の供給を止めないといけない・・・(と・・・そこまで切羽詰った)
で・・・・
その時の電力供給ストップの候補地が群馬と山梨だった・・・(そっくり県単位で・・)
理由は?って聞いたところ・・
単純に人口が少ないから・・・影響?が小さい・・という答えで・・(笑)
確かに・・・・
関東界隈の人口比率で考えたときの影響度?パーセントは・・・小さい??
にしても・・
本当に群馬・・・そっくりストップ??・・・・
(現実は、県内でも電気の供給の需要度で・・差異はあるでしょうけど・・)
まぁ一般家庭では・・・間違いなく止まっていた・・・でしょうね・・・
現実にそうなっていたら・・・
一体どんな事態になっていたのでしょうか?・・・あの40度を越す日に・・・

ボタン一つで・・・核兵器のボタンを押すように電気の供給を止める??(想像です)
そんなことが現実の世界の大きな枠の中で・・・
実際に検討されていた・・今だからこそ笑い話??・・・・笑い話??かな・・・

ただ・・・日々の生活の中では・・
こう言った事って・・もしかしたら日常的に起きているのかもしれませんね・・・
数の論理や大枠で物を語るときの小さな事って・・・
結果・・こういうケースってありえる話なんでしょうね・・

ニュースソースは、某電力会社に勤める友人と過日会ったときに・・・
確かお前群馬だったよな・・・から始まり・・(笑)

群馬って・・・
津波は100%ない・・・地震も少ない(影響も)・・・台風も少ない(影響も)・・・・
火山も今のところは・・
交通網(新幹線・高速道道路)は出来ている・・・
安全・安心の先進地域だよなって自負が・・・特に高崎はその中でも・・・と

思わぬ落とし穴話に・・びっくり?・・・(それだけ電気に依存した生活??)
総理大臣が誕生すれば・・そこも大丈夫??(そんなの関係ない!!かな??(笑))

何かこの電力の話・・リアリティがある様で・・・ない?・・・
そんな気がしますが・・・
この話を聞いて・・・
自身の生活の中で・・何か大義名分の前に小さな事を見落としていないか・・・
そんなことを考える・・・きっかけをもらった様な気がします・・・

070920 「他人の子を叱る」・・・子どもには叱られる権利がある・・・

2007-09-20 06:58:37 | Weblog
片岡中学校区青少年健全育成推進委員会・・委員全体会議が開催されました。
片岡小、乗附小PTA(正副会長)地域の諸団体の役員・・・区長さん
片岡中PTAや日ごろ安全パトロール等で汗を流している皆さんが一堂に会して・・
ミニ知識・・・この安全パトロール、平成13年6月15日にこの片岡の地で始まった・・
片岡小、乗附小校区でそれぞれ毎日2回実施して・・・6年以上が経過した・・・
かなり息の長い・・地域協働型の事業?活動?となるのでしょうか・・
(ちょっと団体(安全パトロールへの参加・実施団体順で)を列記しておきますね・・・交通安全協会、片中同窓会、交通指導員、体育指導員、体育振興会、区長会、交番連絡協議会、生活安全推進委員、子供育成会、少年補導連絡会、青小推、民生児童員、防犯委員、婦人会、保護司会、女性防火クラブ、そしてPTAです。会議には学校代表も参加)

成果としては、空き巣や車上荒らしの減少等で数字としても地域安全の効果があった・・
ある意味・・安全・安心の先進地域としての活動は定評があるようです・・
ただ、犯罪がなくなった訳ではなく(実際に事例もあるので・・)今後も工夫を重ねながら継続して行く事が大切だと思います。

さて、この日は・・・会議に先立ってビデオ視聴がありました・・・
タイトルは・・・ずばり・・・「他人の子を叱る」で・・・30分ほどの東映?で製作??

遊びに来ていた子供をきちんと叱れた(窘められた)母親の・・良かった例・・・
その父親(祖父世代)の過去の自身が見知らぬ人へ声がけができず、その人たちが災害に巻き込まれてしまった事への後悔の事例・・・
そして・・・・
あの時叱っていれば・・・結果・・・事件が起きてしまった・・・事例で終わり・・・
再現ドラマ風であり・・そこに解説?・・・色々な示唆が入ったビデオでした。

叱ることへの葛藤・・・・人間関係、世間の目、じれんま、勇気?“こころ”の葛藤が・・
叱ったことへの・・・・・満足感?・・理解をしてもらえた事への喜び?・・・達成感??
叱らなかったことへのある意味後悔は・・・視聴者への気持ちの同化?余韻??として・・
あの時に叱っていれば・・・声をかけていれば的な・・・
ちょっと重い内容で・・ずしんと“こころ”に投げかけてくる内容でした・・・

そこに出てきて言葉をいくつか・・・

子どもをほめる事と同様に・・・叱ることは大切である。
愛情を持ってしかることが大事・・・
叱ることは、子どもに善悪のけじめをつける事である。
叱ることは、子供を人間として認めてあげることでもある・・・。

最後の印象的な言葉は・・・
子供は叱られる権利がある・・・・でした。

私はこの言葉の意味を・・・・・
子どもは失敗が許される??・・・・
伸び伸びと・・・・生き生きと・・・生きる?・・・
その過程で・・・色んなことを経験する・・学ぶ・・時には叱られることも・・・
それも全て成長する過程での・・・ある意味大人への登竜門?・・・
そこに大人の愛情を持った“こころ”が存在していればいいのかなと・・・

子どもの叱られる権利・・・
これは裏返せば・・・
大人の叱る・・・『義務』が・・・そこに存在するのかなと・・
大人の義務なんだと・・・・大げさですが・・・感じました。

「他人の子を叱る」・・・
重い内容でしたが・・・義務と権利・・・
愛情を持って叱ることのできる大人・・・・
地域の子どもは地域で育てる・・・そして共育的発想で・・・
共に育っていく土壌を・・・
創って行こう!

そんな思いになりました・・・

と・・・ビデオ話で終わってしまいましたね・・・(笑)
では、今日も一日よろしくお願いします。m(_ _)m

070919 まずは身近なものを生かしましょう・・・ きっかけや気づきはどこにでも

2007-09-19 06:49:43 | Weblog
手元に県の教育委員会が発行したぐんまの子どものためのルールブック50・・・
それと、文部科学省が発行した群馬県版の家庭教育手帳があります。
この家庭教育手帳は年代別に乳幼児編がドキドキ子育て、小学生(低学年~中学年)編がワクワク子育て、そして小学生(高学年)~中学生編がイキイキ子育てというタイトルになっていてカタカナ4文字で子育てのイメージがわく様になっています。
以前、ぐんまの子どものためのルールブック50の話は少しさせていただきました。

皆様は、上記の冊子はお手元にありますか?・・・・
過日のPTAの3つの役割機能の話し・・・
第一は、成人教育の機能で、子供の周りに横たわる諸問題を正しくとらえ、それを解決していける識見を養う。
 第二は、よい教育環境をつくる中心になっていく役割である。児童・生徒の幸せと円満な成長を図っていく教育環境を整えていく。
こうなると・・・
じゃあその為に何かセミナーを?・・講師を呼んで講演会?・・・等々、・・
思いつくのは教えを乞う?イメージ (てっとり早い??・・・効果的??・・・)
そしてそのセミナーの講師や内容についての手法や段取り等々でご苦労の経験は??
ちなみに・・・・
この件でお困りの場合は、市P連・社会教育課へいつでもお気軽にお声がけお願いします。
沢山の事例集や講師リストその他ノウハウはあります・・・PTA役員さん向けに配布しているものもあります。(昨今は、個人情報の関係で・・お問い合わせ頂くのが一番)

今日の提案?は・・・
こういったせっかくある物を活用する方法を考えてみたいと思います。
正直・・・この冊子が手元にあったとしてもどのくらいの方が最後まで目を通している?
また、存在そのものが・・・ちなみにぐんまの子どものためのルールブック50は現状で
一家に一冊は配られている状態です・・・存在をご存知ですか??(笑)

活用法その1・・・・
ぐんまの子どものためのルールブック50などは読み合わせをするだけでもOKだと思います。さらに・・・自分たちの環境ではどれが重点目標かな?などと絞り込んで・・
自分の学校版・PTA版(ダイジェスト版)のルールつくりなどが出来たら最高ですね。
活用法その2・・・
ルールの検証・・じゃあこのルールはどんな時に?どうやって??どうして??現状の自分はどうだろう??今後は具体的にどうできる?どうすればよい??等々・・
そのルールについての親と子の会話が出来ればいいですね・・◎
で・・その会話のために親同士でも話し合いやシュミレーション・・・もっといえば
ワークショップ的に検証が出来たら・・・ルールを生かす為の環境や“こころ”の部分の話で・・・
この位までなら・・・わいわいがやがやしながら出来そうでしょうか??・・・

言い方は乱暴ですが・・・このルールは・・・○○だよねって・・言う会話から始める?
そういう活用方法でもいいのかなって??これを題材にして話が膨らむ?それが一番??
PTAでは・・そういう本部役員の関係作り・・・役員同士のコミュニケーション・・・
事業やノルマ?に追われて・・・忙しく過ごしがちですが・・負担感なくそういうことが話せる場面・・・・
そう言った“こころ”の交流やふれあいが出来るといいですね・・・

と・・・いいながら・・・
私は(片岡小PTAでは)講師の先生をお呼びしてそのきっかけつくりをしていますが(笑)
過日の今村組(高崎プロジェクト)もその一環で・・・
カウンセラーの中原先生をお呼びして行った役員セミナーもただ聞く一方通行ではなく、参加型でわき合い合いと楽しく・・
今後も手島先生(同じく参加型で)も登場予定です。
(この手島先生、本年度は市P連でも会長研修と母親委員会の研修会で登場予定です、単Pへ広がりがもてれば○)
さらに携帯電話をキーワードにした親と子の関わりセミナーも企画中です・・
(片岡小PTAでは年間を通して親と子の関わり方セミナーを色々な手法で実計画・実施)

セミナーを開くことがいいことなの??
大切なことは・・・きっかけを創るという事・・・
そしていつどんな場面でも・・誰にでも・・気づきはあるということ・・・
そのきっかけは、人が集まるところには・・・いつでもある・・・という事でしょうか。
ぐんまの子どものためのルールブック50や家庭教育手帳・・
ちょっと人が集まったときの話のネタにするだけでも○なのかなと・・・
他にも眠っている?資料や教材・・・ちょっと起こしてみる??いい事かもしれませんね・・

070918 特別課外授業?・・・ 今村組(高崎プロジェクト)番外編??・・・

2007-09-18 06:43:55 | Weblog
9月初旬・・・台風4号と共に・・来高した・・・今村組(高崎プロジェクト)
その台風の目の今村先生と・・次男の龍太さんが再び・・高崎の地へ・・
来月21日(日)に開催する雷舞フェスティバルの準備(練習)の為に・・
とある地域の体育館を借りての練習に・・・高崎のチームのために・・・
このチームこそ・・
過日のうちの小学校の音楽セミナーで今村先生の熱い語りの前に・・・・
その元気で熱い・・踊りを・・・披露して・・・
会場を盛り上げて・・・セミナーの開会を飾っていただきました・・・
その日は、子供たちが中心に躍りチームとなり・・・御礼(ご褒美)は・・
そのセミナーへ招待席を用意するという物でしたが・・・
彼女(彼ら)らは・・・最後まで集中してその先生の語りに耳を傾けていました。

そんな子供たちが直接今村先生の指導を仰ぐ機会が・・・昨日だったのです。
その体育館の中は・・・まさに熱気で・・・一杯でした・・
生のふれあいの場面を・・・私が会場入りした時点からでは少しでしたが拝見できました。
練習自体は・・・7時間以上にも及んだと思います・・だから結果も残るのでしょうね。
途中で先生がお帰りになるので・・・先生を見送る為に集合した面々・・・
先生との信頼関係が・・傍から見てもわかりました・・・
お年寄りに人気があると先生の講演会中も話の飛び出す龍太さん、子供にも大人気で◎

練習に励む子供たち・・話を伺ったら・・小学校1年生から社会人の方まで幅広い・・
そしてそれを温かい目で見守る・・・保護者の方々・・(お疲れ様です・・)
音響担当?になるのか・・山本君(ボランティア精神旺盛・・小学生のころから(笑))
あの大きな旗を扱う・・猛者達?(←宮内さんリップサービス?・・本当に!凄いです。)
何より・・矢嶋さん・・矢嶋夫妻・・違う矢嶋ファミリーですね・・・これが凄い・・・
(今回かなり実名入りですみません・・・でも伝えたかったので・・・)

関わっている人たちが、みんなが本気で、思いを持って・・そこの集い活動している。
そういう時の“ちから”・・・パフォーマンスとして伝わるものって大きな形になりますね。
今の時期に・・・本気で打ち込むものがある子供たち・・本当に幸せだと思いました。

生きる力とか・・・人間関係とか・・人権教育とか・・・難しく考えると難しい・・・
でも・・・
ここで汗をかいている・・・・子供たち・・大人たち・・・
そういうもの・・言葉ではなく肌で学んでいるのではって思います・・・
そこに・・・・
今村ワールドが展開している??・・・・
共育・・・まさに共に育む・・・世界がそこにあったような気がします・・・

不思議なもので・・・・
講演で見る・・・・・今村先生の姿・・(これが最初・・数年前・・)
TVで見る・・・・・姿・・・
自宅で拝見した・・・姿・・・
講演を企画した・・・姿(裏側?側面から見る?)
懇親会での・・・・・姿・・・
2次会での・・・・・姿・・・
そして・・・
汗を流す・・・・・・姿・・・
どれも・・本当の顔であり・・飾らない今村先生が・・・そこにいるような気がします。
こういう形で講師の先生の側面?を拝見することは余りありませんが(数度・・(笑))

今村組(高崎プロジェクト)第一弾・・・色々ありました・・・
今後・・第2弾第3弾と・・・形は違えど何らかの関わりを持っていければと思います。
関わり方や気づき・・・それは関わった本人次第・・・

いい意味での・・・気づき・・・これを沢山自身もそうですが皆さんと分ちあいたいです。
当面・・・
10月21日(日)雷舞フェスティバル・・・
20日(土)イオンで前夜祭・・・
そして・・22日(月)は、高崎のとある学校で講演会(了解を得えいないので校名は)
まだまだ関わりは続きます・・・

肌で学ぶこともありますが・・・これが一番・・・
見て・・観て・・聞いて・・聴いて・・・感じることがスタート・・・
五感に触れて・・・何かを感じて・・それが自身の何かしらの気づきになれば・・◎

いずれにしても本人の感性ですね・・・
アンテナ張って・・・感性を磨きましょう!!