燈子の部屋

さまざまなことをシリアスかつコミカルかつエッセイ風に(?)綴る独り言的日記サイトです

母の年金

2004-01-29 00:00:01 | 日々つれづれ
先週の金曜日、母の年金相談のために社会保険事務所へ行った。 自宅から歩いて20分ほどのところにあるので、気分はお散歩。 そのときは15時頃に着いたのだが、その時点で早くも30人待ち。 結構多くの人が相談に来ているのね、と思いつつ、受付の女性に聞くと、 「午前中、それも9時過ぎなら10人待ちで済みますよ」とのこと。 それなら来週出直します、ってことで、きのう行ってみた。 同じ方向にあるので、ついハロ . . . 本文を読む

雑感

2004-01-09 00:00:01 | 日々つれづれ
松の内も明けて、お正月疲れとでも呼べばいいのか、今、ちょっとした虚脱感に陥っている。 年神さまを迎え、心新たまるお正月なのに、疲れてしまうというのは我ながら情けない。 ゆるゆる過ごしているつもりでも、やはり気疲れしているのだろう。 そういうとき、私はこどもの頃の内向的な自分を思い出す。 ごく親しい友達でないと明るく振舞うことができなかったのだ。 誰とでも気後れせずに話せるようになったのは、会社に入 . . . 本文を読む

覚え書

2004-01-09 00:00:00 | 日々つれづれ
元日、例年どおり近所の神社へ初詣をし、ゆるゆると一日を終える。 2日、義兄一家とともに義父母宅でおせち料理を頂き、宴会状態で半日を過ごす。 3日、録画しておいた『竜馬がゆく』を観る(竜馬を演じられる役者はいないのだろうか)。 4日、近所に住む夫の同僚一家が立ち寄る(旨い焼酎を頂く)。    その晩、夫の甥っ子を料理攻めにする(大食いなので、ほとんど惣菜に頼る)。 5日、社会保険事務所へ行き、父の住 . . . 本文を読む

昨年を振り返る

2004-01-01 00:00:00 | 日々つれづれ
ついに年が明けた。 なんだかとっても嬉しい。 昨年を振り返ってみると、後半は実にバタバタしていた。 夏の終わりに、疎遠だった父から賃貸マンションの連帯保証人を頼まれたのが 始まりだったように思う。 秋に私が失業すると、まるで呼応したように父が検査入院したと思ったら、 脳梗塞でそのまま継続入院になってしまった。 入院して10日目に今日明日にも危ないと看護師さんには言われたが、 それからもう2ヶ月以 . . . 本文を読む