ナイトと恋に落ちて結婚、レディになった。
「ぷにょ」のつぶやき…
「王子さまも素敵だったんだけど、
お勉強をお教えしているうちに、
師弟愛になっちゃったみたい、、、」(代弁者:燈子)
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母がガムテープを貼って開かずの窓にしていたところでは、網戸がない、と指摘された。
入居した当初はどうだったのか、そこまでは私は知らなかったし、
そんなことは母に確かめておこうとも思わなかったので、
大家さんから「確かにありましたよ」と言われたら、
たぶんその通りなのだろうと思うしかない。
私にはなんとも答えようがないので、そう言うと、
大家夫人が「最初はあったんですよ」とまた長々と話し出す。
たま . . . 本文を読む
せっかく予定より早く片付いたので、
立会いをできれば早めにしてもらおうと不動産屋に電話をしたら、
なんと大家さんも来るという。
連絡してみましょうか、と言われたが、
大家さんのところからは電車だけでも30分かかると思ったので、
時間を変更するのはやめた。
それにしても、立会いに大家さんが来るケースはこれが初めてだ。
よほど家の中が心配になったに違いない。
掃除を終えると、掃除機や工具箱などの持ち . . . 本文を読む
10時にはプロパンガスの業者が来て、ガス栓の締めと精算をすることになっていた。
それまでまだ2時間余りもある。
寒い部屋でなにもすることがなかったのと、とても眠かったのとで、
夫と私は新聞紙にくるまって丸くなった。
先週はものすごい蒸し暑さだったというのに、
たった一週間でここまで冷えるものなのだろうか。
眠かったけれど、寒くて眠ることも叶わず、
悶々としているうちになんとか時間が過ぎていった。
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金曜日の夜、日記を書いたりして、結局徹夜をした。
帰宅が遅かったので、頭が冴えてしまって、眠たくなかったのだ。
そして、明くる土曜日、5時前にはもう車に乗ってアパートへ向かっていた。
3週連続早起きしてのドライブと力仕事。
夫がいなかったら、どうやって乗り切っていたのだろう。
車に乗って1時間も経つと、急に眠気が襲ってきた。
夫に悪いと思いながらも、どうしようもなく、眠っては起き、起きては眠りの繰 . . . 本文を読む
終わったぁ~♪(ここでちょっと踊る)
ついに引越しが終わった!
といっても、不動産屋への明渡しはもうちょっと先だけど。
業者の見積りから引渡しまで一週間というのは、
私のこれまでの引越し歴のなかでも最短記録だ。
土曜日は6時過ぎに家を出て、車で母のアパートに向かった。
現地のファミレスで朝ご飯を食べ、
ようやくアパートに辿り着いたときには3時間が過ぎていた。
渋滞はそれほどなかったのに、あと . . . 本文を読む