松の内も明けて、お正月疲れとでも呼べばいいのか、今、ちょっとした虚脱感に陥っている。
年神さまを迎え、心新たまるお正月なのに、疲れてしまうというのは我ながら情けない。
ゆるゆる過ごしているつもりでも、やはり気疲れしているのだろう。
そういうとき、私はこどもの頃の内向的な自分を思い出す。
ごく親しい友達でないと明るく振舞うことができなかったのだ。
誰とでも気後れせずに話せるようになったのは、会社に入 . . . 本文を読む
元日、例年どおり近所の神社へ初詣をし、ゆるゆると一日を終える。
2日、義兄一家とともに義父母宅でおせち料理を頂き、宴会状態で半日を過ごす。
3日、録画しておいた『竜馬がゆく』を観る(竜馬を演じられる役者はいないのだろうか)。
4日、近所に住む夫の同僚一家が立ち寄る(旨い焼酎を頂く)。
その晩、夫の甥っ子を料理攻めにする(大食いなので、ほとんど惣菜に頼る)。
5日、社会保険事務所へ行き、父の住 . . . 本文を読む