休日の朝8時半台といえば、わが家では、二人ともまだ寝ているか、たまに私一人が起き出しているか、という「早朝」の時間帯に属する。
そんなプライベートな時間にかかってくる電話なら、よほど大事な用であると思って出ると、先日、母が受診した病院の職員からだった。
いつも通りにわが家の姓を名乗ると、「○○△△子さん(母のこと)のお宅ではない?」
怪訝そうな問いかけに、私はガッカリした。
初対面ならいざ知らず、この職員とは、昨年、母が骨折で入院して以来、面識があるわけで、彼は、保険証だの同意書だの、こちらが提出したいろんな書類に目を通してきたはずなのに、いまだにこの程度の認識とは……。
患者の個人情報は努めて忘れるようにしているのか、それとも、いちいち覚えちゃいないというだけなのか。
モヤモヤしつつも「○○××子は私の母ですから、うちで大丈夫ですよ」と答えると、先方は安心したように「○○△△子さんの──」と話を続けた。
重ねて間違えられたことにイラッとした私は、思わず大きな声で「○○××子です!」と正してしまった。
まったく、彼は、いつになったら母の名前を正しく呼んでくれるのだろう?
患者の名前をいまだに間違えるなんて、カルテのフリガナはなんのためにあるのやら。
最初に間違って覚えてしまうと、なかなか直せないのはわかるけれど、病院で名前を間違えるのは、ただの失礼では済まない事態になりかねない場合もあることを自覚してもらいたいな、と思う。
肝心の用件については、主治医の紹介状が出来上がったので、受け取りに来るか、相手の医師に直接郵送するか、というものだった。
病院事務のタイムスケジュールは私にはわからないのだけど、緊急事案でもないのに、こんな「早朝」に確認することもないのでは、と思ってしまった。
起きぬけで電話に出るものではないなあ、と思うものの、留守電にしたところで用件を先延ばしにするだけだし、どのみちもう起こされてしまった後では二度寝も難しい。
結局、「モーニングコール」と思って出るしかないのだ。
まあ、私が常に早起きしていればいいだけなんだけども。
月末にまた付き添いの予定があるのだけど、今度こそ、正しく呼んでくれるかなあ……(期待薄)
そんなプライベートな時間にかかってくる電話なら、よほど大事な用であると思って出ると、先日、母が受診した病院の職員からだった。
いつも通りにわが家の姓を名乗ると、「○○△△子さん(母のこと)のお宅ではない?」
怪訝そうな問いかけに、私はガッカリした。
初対面ならいざ知らず、この職員とは、昨年、母が骨折で入院して以来、面識があるわけで、彼は、保険証だの同意書だの、こちらが提出したいろんな書類に目を通してきたはずなのに、いまだにこの程度の認識とは……。
患者の個人情報は努めて忘れるようにしているのか、それとも、いちいち覚えちゃいないというだけなのか。
モヤモヤしつつも「○○××子は私の母ですから、うちで大丈夫ですよ」と答えると、先方は安心したように「○○△△子さんの──」と話を続けた。
重ねて間違えられたことにイラッとした私は、思わず大きな声で「○○××子です!」と正してしまった。
まったく、彼は、いつになったら母の名前を正しく呼んでくれるのだろう?
患者の名前をいまだに間違えるなんて、カルテのフリガナはなんのためにあるのやら。
最初に間違って覚えてしまうと、なかなか直せないのはわかるけれど、病院で名前を間違えるのは、ただの失礼では済まない事態になりかねない場合もあることを自覚してもらいたいな、と思う。
肝心の用件については、主治医の紹介状が出来上がったので、受け取りに来るか、相手の医師に直接郵送するか、というものだった。
病院事務のタイムスケジュールは私にはわからないのだけど、緊急事案でもないのに、こんな「早朝」に確認することもないのでは、と思ってしまった。
起きぬけで電話に出るものではないなあ、と思うものの、留守電にしたところで用件を先延ばしにするだけだし、どのみちもう起こされてしまった後では二度寝も難しい。
結局、「モーニングコール」と思って出るしかないのだ。
まあ、私が常に早起きしていればいいだけなんだけども。
月末にまた付き添いの予定があるのだけど、今度こそ、正しく呼んでくれるかなあ……(期待薄)
あ、「フロントエンドプロセッサ」か!
思わず調べちゃいました(笑)
今はIMEに慣れてしまっています。
こちらはインプットメソッドエディタだそうで(汗)
誤変換に気付かないことってありますよね。
夫宛ての年賀状に、長年、名前が間違ったままなのがあります(苦笑)
>返事しないと、不在と思われて後回し
それなんですよね~。
待ち時間がさらに増えないよう、こちらから確かめるしかないというのがなんとも……。
誤りを指摘されたのですが、FEPで最初の候補になってしまい、それを選んでしまう。
間違えたまま、指摘もされなくなりました。
ある時気づいて改選しましたが。
母の名前も2種類の読み方ができて、よく間違えられます。
間違う方が改善されるのは稀です。
医療関係だと、ホント心配ですよね。
過誤にまで発展しなくとも、些細なところでは、間違えられたからと返事しないと、不在と思われて後回しされますし(苦笑)。