燈子の部屋

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お笑い伝説

2004-11-22 17:43:44 | テレビ
きのうの昼間に再放送されていた「ぶっちゃけ!ナインティナイン」には、
腹の底から笑わされた(≧∇≦)
それはもう大爆笑なんてもんじゃない。
ガッツさんと具志堅さんの会話にはどんなお笑い芸人もかなわないような気がした。

具志堅さんがツッコミのほうだというのは新しい発見。
でも、自分の話になると途端にボケる側に回る…いや、回ってないかも。(天然…なの?)

竹原さんは、大先輩たる具志堅さんとは畏れ多くて、

 
「普通の話ができない」

 
と言ったけど、それ、どう聞いても別の意味ですから!

 
数々の伝説が披露されていたけれど、笑い過ぎていくらも覚えていない。
これではまたいつか笑わされてしまう~

この笑いはいったいなんだろうと思ってしまう。

私は島田紳助やダウンタウンや三谷幸喜の笑いが好きだ。
緻密に計算し尽くされていて、特に紳助の職人芸にはほとほと感心してしまう。

余談になるけれど、本当に暴力を振るった事実があるのなら、
紳助にはちゃんと襟を正してから出直してほしいな。
才能があるからといって赦されることがあってはならないと思う。
真相がわからないから、これ以上は言わないけど。

こどもの頃はドリフや欽ちゃんが好きで、今とはまるでお笑いの嗜好が違っていた。
もちろんこちらも計算されたお笑いには違いないのだけれど、
しゃべりだけでないところが大きく違うし、あまり毒はない。

それにしても、あの伝説のボクサーたちの「お笑い」はなんなのか。

計算されていないのにあそこまで面白いだなんて、
もし私が台本作家だったらしばらく寝込むと思う。
アドリブでさえああはいかないだろう。

伝説のボクサーは「お笑い」でも伝説なのか。

あの3人に「月例お食事会」をしていただき、
深夜枠で放送してもらいたいと思うのは、
あまりにも厚顔無恥で不遜な願い…だろうな。


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