燈子の部屋

さまざまなことをシリアスかつコミカルかつエッセイ風に(?)綴る独り言的日記サイトです

ベルーガ・カジノ

2008-04-04 14:07:44 | 済州島2008
 済州新羅のベルーガ・カジノがラスベガスらしいと思う点は、
 小窓付きテーブルのほかにもまだある。
 ブラックジャックしかプレーしないので、限られた話になるけれど。

 ディーラーは、プレーヤーが日本人だけの時も英語でゲームを進める。
 控えのディーラーがディーラーの隣りに座ったりすることはなく、
 交代しやすい近くのテーブルに待機している。(もちろん立ったまま)
 ハウスルールはほとんど同じ。
 スプリットは4枚までできるし、スプリット後のダブルダウンもできる。
 また、ミニマムレートからペアが賭けられる。
 使うカードが6デック(捨て札2枚)と少ないのは、済州島らしいかな?

 このように、プレーしやすい条件が整ってはいた。
 おまけにミニマム1万ウォンとくれば、賭金を変動させやすい。
 が、夫はゼロ、私は30万ウォンの勝ちで、期待したほどには増えなかった。
 いや、チームとして見れば、明らかに「負け」なんだけど(笑)


(次を読む)


2 コメント

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ということは (とほ)
2008-04-20 18:53:55
>チームとして見れば、明らかに「負け」なんだけど
ダンナさんは、30万ウォン以上負けたということ?
以前、マージャンでチーム戦(家族対抗)したことが
ありますが、味方からあがっても有効打とは言い難く
難しかったです。
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そうなんですよう (燈子)
2008-04-21 17:45:30
 夫は最初から賭金が高めで、負けが続いてもあまり変動させないんですよね。

 我が家はチームのようでいて実は個人戦(笑)
 おこづかいを等分して賭けます。
 ピットボスに「二人で○○ウォンの勝ちですね」と言われた時も、「いや、別々ですから」と夫。
 そして、勝ったほうが負けたほうに資金提供するという倣い(笑)
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