燈子の部屋

さまざまなことをシリアスかつコミカルかつエッセイ風に(?)綴る独り言的日記サイトです

だめだめ日記

2001-06-13 00:00:00 | 汎用系SEの思い出(完)
今日はだめだめ日記ですm(_ _)m

 * * *

きのうは朝6時に起きるという途轍もないことをやってのけたのに、今朝ときたら…。
咽喉は日増しによくなりつつある。
もうじき治りそうなところ、だと思う。
ちょっと停滞気味だけれど。
仕事人になりたいと思う一方で今の仕事に嫌気が差しているので、
ストレスが溜まって免疫力が落ちているのだろう。
でなければ、残業をほとんどしないで帰宅しているのに、
残業したとき以上の疲れが出るはずはない。
お昼前に胃が痛くなってしまった。
結局、午後からさえ行けなくなってしまった。

近頃、もう一つの日記を書きながらいろいろなことを思い出している。
いや、その逆もかしれない。
旅行の思い出は書いていてとても楽しく、旅疲れさえも懐かしく思い出す。

次の旅行のことを励みにして、この今の仕様変更をなんとかやり遂げようとしてきたのに、
いつの間にか、遊びは遊び、仕事は仕事、という感じになってきた。
以前なら、そういう言い方をする場合、プライベートと仕事をきちんと区別して、
しっかり仕事をする、みたいな意味合いでしかなかったけれど、今は別の意味が出てきた。
うまく言えないが、遊びで仕事はもう釣れない、という感じなのだ。

遊びを鼻先のニンジンにしなければならないほどイヤな仕事なら、
そして、生活していくための仕事と割り切れないなら、
それを続けることに無理があるのではないか、
続けていくことは間違っているのではないか。
そんなことを考えてしまっている。
この仕事はプライベートに食い込みすぎる。

けれども、現実問題として、仕事を辞めて失うものは大きすぎる。
大体、マンションを買った時点で、とにかくずっと働く決心はしていた。
その頃は、仕事がここまでイヤになることは想像できなかったのだ。
出産・育児でしばらく仕事から離れることは考えたけれど。
そして、母の入院。
母は私の扶養家族になっている。今の健保の附加給付金はとてもありがたい。
それに、母娘ともども夫の扶養家族になるのは忍びがたい。
また、おいそれと旅行に行けなくなることも辛い。すでに第二の故郷みたいで。

ただ、現場を変われば、別の道が開けてくる可能性はまだ残っている。
とにかく、今抱えている仕事だけはなんとかやっつけなければ。



(次を読む)


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