燈子の部屋

さまざまなことをシリアスかつコミカルかつエッセイ風に(?)綴る独り言的日記サイトです

つれづれ

2008-10-31 17:13:01 | 日々つれづれ
 久々に日記を書く。

 日記どころか、ネットにもほとんどアクセスしていなかった。
 私の中では、書くことと読むことは対になっているらしい。
 書けないと、いつものサイト巡りどころか、ニュースサイトさえ開かない。
 そんな時は新聞もろくに読まないのだが、なぜかTVは普通に見ている。
 「読む」という行為は、それほど能動的だったろうか?

 このところ、何かのきっかけで書く気がなくなる場合が多くなった。
 プライベートに限らず、世の中の様々な出来事も含めてである。
 イヤなことはもちろん、楽しいこともストレスの一種とはいえ、
 平常心でないと文章が書けないというのはなんなのか。
 これが「年のせい」というものなのだろうか?

 いや、そんなことはもう、どうでもいい。
 考え出すとまた、最初に書きたいと思ったことが書けなくなってしまう。
 日記を書くというのは、寿司を握るようなもの。
 いつまでもこねているようではダメなのだ、きっと。

2 コメント

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思わずポンと膝を打つ感覚!なり (ちば@ねたろ)
2008-11-13 04:10:49
「年のせい」かナンなのか?
ありますね、そういうことが日々いっぱい

ブログを開いて、はて、、さて、なに書くんだっけ??
うーん、ダメだぁ、また今度…
これ書こうかなというのは、よく浮んでくるのに
いざ、となると、まあどうでもいっか

なんなんでしょうね
瞬発力が衰えてるのか
はたまた、長年の勘でブレーキが効き過ぎてるのか
何事もコネとか、こねこねになっちゃうと
柔軟性がなくなって、面白くない面ばかり浮き出てしまんと川

「難しいからこそ、面白いのもこれまた文章なり
書かないことには、なにも生まれない、だから毎日書くんだよ」
なんて去年教えてもらったはずなんだけどなあ>自分

お互い、気張らず自然に言葉が流れでてくる境地に向かって!
精進、精進、ですかね
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ねたろうさんへ (燈子)
2009-01-13 17:31:49
 長らくご無沙汰してしまい、大変申し訳ありませんでした。
 失礼をどうかご容赦ください。

 >長年の勘でブレーキが効き過ぎてるのか
 ああ、私にもそんな面がありそうです。
 自分自身の立場で素直に書くことが、年々難しくなっているように感じます。
 年をとって丸くなったのではなく、臆病になったような……。
 臆すると物は書けませんよね。

 >お互い、気張らず自然に言葉が流れでてくる境地に向かって!
 >精進、精進、ですかね
 仰る通り、ですね。
 とにかく書いてみるしか、ないのかもしれません。
返信する

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