ついに我が家にも「未納」問題が…

引出しを整理していて、納税通知書を発見した。

あーもーやだなー、こんなところに…ん？

あ…！
　
　
　
　　　未納！
　
　
　
市民税・県民税の第２期納付期限が８月３１日だった…

どうも忘れちゃうのよねえ。
だって、去年まで給与天引きだったんだもん！
でも、どうせ来年はないから口座振替にはしていない。

仕方がないので銀行へ行った。
今年度は私だけでなく、なぜか夫の分まである。
事務処理の時期の問題らしいが、夫のは結構高いから困る。
それに、先日ついに母の介護保険料の納入通知書も来たので、合わせて支払った。

ああ、勿体無い。（国民の義務ですってば）
だって、これだけあれば、
　
　
　
　　　「１泊２日温泉旅行」に行けたのに！
　
　
　
なーんてね。
そんな計画は全く立てていなかったけど、つい思っちゃう。

未納といえば、もう一つあった。
　
　
　
　　　母の年金未納が発覚！
　
　
　
先日、社会保険事務所から電話がかかってきたのだ。
暑い中、あれだけ何度も足を運びながら、これまで全く気づかなかったとは！
うちの父が再就職したときに第３号申立をするのを忘れていたのか、
あるいはデータが反映されていなかったのか、今となってはもうわからない。
とにかく、わずかな間ではあるが、立派な（？）「３号未納」である。
すでに２年以上遡及しているので、このままでは老齢年金が減ってしまう。

ところが、ここに朗報！

いつ決まったのか知らなかったが、
この未納期間を「納付済扱い」とする特例措置が来年４月以降に行われることが
すでに決定しているのだとか。
なので、今は老齢年金の請求をせずに遺族年金だけにしたほうがよいですよ、
との親切なアドバイスをもらったのである。
もちろんそれに従いましたとも！

まったくこの期に及んで「未納」問題が出てくるとは思わなかったよー。
これで本当に無事に年金がもらえるんだろうか？
ちょっと心配なのである。