先日、夫とショールームに出かけ、バスルームと洗面台を決めてきた。
足を運んで実物を見るのは、確かにいいことだった。
例えば、バスルームの扉。
今使っているのは開き戸だけど、万が一、洗い場で倒れた時のことを考えて、今度は折り戸にしようと思っていた。
でも、実際に開閉してみて気づいたのは、バスタオル掛けがないこと。
開き戸にはオプションで取り付けられるけど、折り戸には無理。
というわけで、緊急時の操作性より、平常時の利便性を優先して、開き戸にした。
もしもの時は、破ってしまえばいいのだ(そんな事態にならないことを願うけど)
一方で、夫と来たのは、あんまりいいことではなかったかも……?
例えば、色柄。
バスルームの壁と床、洗面台の下の引き出しは、夫の好みになった。
まあ、いろいろあるから目移りするわけで、それだけを見ると、私の感性と合わないこともない。
そもそも、平日なら私の一存で決められるという特権を放棄したのは、この私。
たぶん、見慣れれば、どれもいいと思うようになる気がする。
すぐに意見が一致したのは、バスタブとエプロンだけ。
浴用剤の色が映えるようにと、どちらも白にした。
ちなみに、エプロンとは、バスタブの側面を覆っている、取り外しのできる板のことだそうで、リフォーム担当さんの説明で耳にするまで知らなかった。
天井も白だけど、これは変えられないらしい。
後日、わが家に担当さんとメーカーさんが来訪。
メーカーさんが現場を実測している間、ダイニングで担当さんと打合せをした。
その時、分厚い見本帳2冊(クロスとクッションフロア)を預かり、次回の打合せまでに決めておくことになった。
ショールームで学習した私は、今度は自分の好みを出そうと、張り切って見本帳と向き合った。
が、選択肢が多過ぎると、選ぶ楽しみよりも、煩わしさのほうが勝るようで、一度目は、ざっと目を通して終わり。
日を置いて、あらためて見本帳を開いた。
クッションフロアのほうは、小さい正方形にカットされたサンプルだけでなく、使用例の内装写真がいくつか載っているので、それらを参考にして候補を絞った。
床が決まれば、壁もすぐに決まるだろう、と思ったら、そう甘くはなかった。
手のひらよりも一回り大きな長方形のサンプルの裏には、クロスの型番や説明、使用場所例、天井と壁と床と巾木(はばき=壁の最下部を保護する細長い横板)のコーディネート例などが載っているのだけど、とても見切れない。
また、クロスは全て「防カビ」だけど、「表面強度アップ」「軽量」「ストレッチ」という特長は、それぞれあったりなかったりで、好みと機能のどちらも満たすのは、なかなか難しい。
それでも、なんとか数種類に絞り込んだ。
天井には「天井におすすめ」というぼこぼこした風合いを選び、巾木は壁の色に合わせることに。
その後、夫と検討し、ようやく決まった。
わが家でトイレの次に狭い洗面所の内装を決めるだけなのに、これほど悩むとは……。
キッチンや部屋をリフォームするのは、夫が退職してからになるだろうけど(あと数年?)、今よりももっと大変なイベントになることは確実だ。
リフォームブルーにならないように、夫とよく話し合って決めていきたいな。
足を運んで実物を見るのは、確かにいいことだった。
例えば、バスルームの扉。
今使っているのは開き戸だけど、万が一、洗い場で倒れた時のことを考えて、今度は折り戸にしようと思っていた。
でも、実際に開閉してみて気づいたのは、バスタオル掛けがないこと。
開き戸にはオプションで取り付けられるけど、折り戸には無理。
というわけで、緊急時の操作性より、平常時の利便性を優先して、開き戸にした。
もしもの時は、破ってしまえばいいのだ(そんな事態にならないことを願うけど)
一方で、夫と来たのは、あんまりいいことではなかったかも……?
例えば、色柄。
バスルームの壁と床、洗面台の下の引き出しは、夫の好みになった。
まあ、いろいろあるから目移りするわけで、それだけを見ると、私の感性と合わないこともない。
そもそも、平日なら私の一存で決められるという特権を放棄したのは、この私。
たぶん、見慣れれば、どれもいいと思うようになる気がする。
すぐに意見が一致したのは、バスタブとエプロンだけ。
浴用剤の色が映えるようにと、どちらも白にした。
ちなみに、エプロンとは、バスタブの側面を覆っている、取り外しのできる板のことだそうで、リフォーム担当さんの説明で耳にするまで知らなかった。
天井も白だけど、これは変えられないらしい。
後日、わが家に担当さんとメーカーさんが来訪。
メーカーさんが現場を実測している間、ダイニングで担当さんと打合せをした。
その時、分厚い見本帳2冊(クロスとクッションフロア)を預かり、次回の打合せまでに決めておくことになった。
ショールームで学習した私は、今度は自分の好みを出そうと、張り切って見本帳と向き合った。
が、選択肢が多過ぎると、選ぶ楽しみよりも、煩わしさのほうが勝るようで、一度目は、ざっと目を通して終わり。
日を置いて、あらためて見本帳を開いた。
クッションフロアのほうは、小さい正方形にカットされたサンプルだけでなく、使用例の内装写真がいくつか載っているので、それらを参考にして候補を絞った。
床が決まれば、壁もすぐに決まるだろう、と思ったら、そう甘くはなかった。
手のひらよりも一回り大きな長方形のサンプルの裏には、クロスの型番や説明、使用場所例、天井と壁と床と巾木(はばき=壁の最下部を保護する細長い横板)のコーディネート例などが載っているのだけど、とても見切れない。
また、クロスは全て「防カビ」だけど、「表面強度アップ」「軽量」「ストレッチ」という特長は、それぞれあったりなかったりで、好みと機能のどちらも満たすのは、なかなか難しい。
それでも、なんとか数種類に絞り込んだ。
天井には「天井におすすめ」というぼこぼこした風合いを選び、巾木は壁の色に合わせることに。
その後、夫と検討し、ようやく決まった。
わが家でトイレの次に狭い洗面所の内装を決めるだけなのに、これほど悩むとは……。
キッチンや部屋をリフォームするのは、夫が退職してからになるだろうけど(あと数年?)、今よりももっと大変なイベントになることは確実だ。
リフォームブルーにならないように、夫とよく話し合って決めていきたいな。
いろ、ね?
色、、いろいろ、あるけれど、
けっこう、人の心に影響するものかもしれないなぁって。。
洋服の色ばかりが、毎日、気になって居ましたけれど、
家の色って、「自分がその色に囲まれる」 から、
気持ちとか、気分とかに、影響するような。。?
* * *
>そもそも、平日なら私の一存で決められるという特権を放棄したのは、この私。
放棄、、というより、燈子さんの優しさだったのでは。。?
お風呂って、一日の疲れを取るところだから、、
ご主人様に 「お仕事お疲れ様」という感じで。
そして、そうそう!
お風呂で倒れるって、心配ですよね~
私も、心配(・・;)
私も、日中だと、一人だから。
以前は、やかんに、火をかけている間に、
ちょっと、、洗面所へ行ったり、とかしていましたけれど、
火のそばから離れるときは、火を消すようになりました。
いろいろと、気を付けないとね~
マンションだから、何かあると、うちだけじゃすまなくなるかも?
とおもうと、すっかり、こわごわ。。(・・;)
* * *
リフォーム♪
完成が楽しみですね♪
応援してるよぉ~☆
Ray
そうそう!
色をまとうのではなくて、色に囲まれるんですよね!
以前、家中のカーテンを明るい色のものに取り替えた時、想像以上に印象が変わって驚きました。
そういえば、どこかの会社では、会議室の色を赤系や青系にしたりして、会議の目的によって使い分けるとかって、テレビでやってましたっけ。
>ご主人様に 「お仕事お疲れ様」という感じで。
あ、そういうことにしておこう^^
ダンナのほうが長風呂だし、ここは譲って、キッチンでは私の好みを^^
>火のそばから離れるときは、火を消すようになりました。
私、この間、やっちゃったんですよ~(_ _)
一人でいた時なんですけど、お昼を作って、食事して、お皿をシンクにとりあえず下げて。。。
ちょうど洗濯が終わったので、カゴに取り出して、キッチンを通りかかったら。。。
「なんか、ガス臭い・・・?」
見ると、消し忘れてる!!!
もう。。。ショックでした。。。気づける機会が何度もあったのに。。。
お鍋とか置いてなくて、ただ炎が出ているだけだったので、何事もなく済みました。
でも、もしも、その時にグラグラッと来ていたらと思うと・・・
以来、自分が信頼できなくなって、初心に帰るというか、気をつけています。
>リフォーム♪
>完成が楽しみですね♪
>応援してるよぉ~☆
ありがとう~♪
今日は9時前から職人さんがみえてます!
ユニットバスの搬入と組み立て、順調に進むといいなあ^^