2020年 新型コロナ過での入社
4年目にして現(グループ)企業へ2年間の出向体験中
息子の入社後の3年間は
2020年新型コロナ渦での新入社員は
予定されていた新入社員研修の9割以上がキャンセルや延期
緊急事態宣言が解除された後も
改めて研修を実施している企業は半分以下
当初の予定の40%程度
ようやく入社を果たした新入社員の多くが、
そのまま現場に配属されることとなりました。
このような過去の例には無い、
劣悪な入社状況の中で
為されるがまま..
職場内でいくつかの部署体験をし
いったい 自分は何をすれば良いのだ
と 疑心暗鬼を抱きながら
総じて[慣れる]ことを求められてきたかのよう..
でしたが
【出向の目的】
人材育成や越境学習、キャリア形成支援
・会社の風通しが良くなる
・社員への育成に繋がる
(退職をせずに新しいチャレンジができる)
・離職を防ぐことができる
(社員の雇用を守る、自社の雇用が安定する)
・他社のノウハウを吸収できる
また出向した社員は
コスト意識や業務改善の視点を持った人材として
経験を積んだ上で在籍企業に戻る
出向元の企業にとってプラスの効果が期待できる
現職場への出向は
息子にとっては望むところで
タイムリーな抜擢でした
毎日が学びであり、その学びが対価になる
なんてラッキーなんだろう
しかも今年は
コロナ過以降 久しぶりの慰安旅行復活🚌
会社の仲間で集団旅行というのは初体験
今時~!?
と思うかも知れませんが..
慰安旅行(社員旅行)というのは
企業の福利厚生としては
結構重要ポイントのようで
近年 見直されているのだそうです
労働生産性の向上
一致団結 自由に働く 結束を強める
福利厚生費 50%以上の参加 4泊5日以内
ともあれ..
コロナ渦の新入社員としては
4年目にして
環境浄化&充実感が得られているようです
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